無料レポートスタンドを使うのが一番アドレスや読者さんが集まるのは百承知。
だけれどなかなか、どんなレポートを作れば良いのか悩んでいませんか?
無料レポートのがネタが無いと嘆いていませんか?
読者を集める方法は色々あります。
ブログ、Twitter、Facebook、などなど。
僕が色々と試した結果、一番読者が集まりやすいのは無料レポートです。
これに間違いありません。
ブログはよく言われるのですが、アクセスが集まるのに何ヶ月と時間が掛かります。
そこからリストを取るにはメルマガ初心者の方に取ってはかなりハードルの高い所。
TwitterやFacebookも同様で、有名人でない限りなかなか注目される事はありません。
注目されないと言う事は、同様に読者を集めるのが大変と言う事。
一方無料レポートスタンドでは、メルぞうなんかは既にアクセスのあるサイトです。
また、どんな方でも新着レポートと言う事で、ページのど真ん中に掲載してもらえます。
魅力的なレポートを掲載すれば、それだけで100リストとかそれ以上にダウンロードされ、読者を獲得する事が出来ます。
ブログやTwitterなんかでは、1日1リストを獲得するのが大変なレベルなのに対して、1日で100リスト獲得するのがどれほど凄い事かは分かりやすいですよね。
それほど無料レポートとは、威力が高いんですね。
つまりメルマガで読者を集めるには無料レポートを攻略するのが必須と言う事。
しかしここで問題になってくるのは冒頭でお伝えした通り、「私には無料レポートに掲載するほどのネタが無いよ」と言う事。
僕も無料レポートを始めた手の頃、当然ネタなんて無く「何を書いたらいいんだろう」と悩んで最初の3ヶ月ぐらいは何も提出する事が出来ませんでした。
皆凄い無料レポートがあるし、自分のネタなんて大した事ない。
そう思っていたので、無料レポートを提出する事さえ出来なかったんですね。
そんな僕が、提出すれば毎度の様にメルぞうの新着ランキングに掲載されるぐらいのレポートを作る事が出来る様になりました。
なので今回は、僕が行なった無料レポートのネタに困らなくなるレポートの書き方についてお伝えして行きます。
ハードルはそこまで高く無い
まず無料レポートのネタに困らなくなる方法をお伝えする前に、大事な考え方をお伝えして行きます。
それが無料レポートのネタや内容自体そこまでハードルの高い物じゃなくて良いと言う事。
無料レポートをネタが無いという人に取って一番おかしてしまいがちな原因がこれです。
「凄そうな人ばかりで、自分の無料レポートのネタなんて価値がないだろう」
「しょうもない内容でレポートを作っても誰もダウンロードしないだろう」
こう思っている人が本当に多いです。
最初に言っておきます。
レポートのネタなんてそこまでヤバい内容でなくても全然良いんです。
あなたが思っているよりも2個も3個もハードルを下げてください。
例えばブログの書き方。
これだけでもネタとしては十分すぎる内容です。
ブログの書き方を知らない人は、このネタを知りたいでしょうし、ダウンロードしてくれる人に取っては十分為になる内容です。
ワードプレスの登録方法。
このネタもまだブログを持っていない人に取っては有益な情報です。
無料レポートのネタに壁を感じている人に取って、「月100万円稼いだ方法」とか「月商800万円稼いだせどりのノウハウ」見たいなネタを考えないと行けないと思いがちなんですが、そんなネタである必要はありません。
「自分よりも知らない初心者の方に教える」
この視点でレポートのネタを作れば良いんです。
良いサイトの見つけ方でも良いですし、有益な情報の見つけ方でも何でも良いんです。
まず最初は無料レポートに提出するネタのハードルはそこまで高くしない。
この事を覚えておいて下さい。
やって来た体験談
無料レポートに掲載するネタのハードルはそこまで高く無いと理解してもらえたら、ネタを作るのはもうそこまで難しくありません。
1つ目に無料レポートのネタとして重宝するのは、あなたがやって来た体験談です。
例えば、営業マンをやっていたのなら、「元営業マンが教える成約率を高めるセールス方法」というレポートのネタを作る事も出来るでしょう。
主婦の方で頑張ってネットビジネスをやって来たのなら「主婦が取り組みやすいネットビジネス5選」というレポートのネタも作れます。
あくまで上級者の方を見る必要は無くって、自分がやって来た体験談を自分よりも初心者の方に伝える。
これで無料レポートのネタとしては十分なんです。
また自分のやって来た体験談はリアルな声です。
ネットではいろんな事が言えるし、実績や結果も造説する事が出来ます。
そんな中で読者さんが一番気になるのは「本当の所どうなの?」
この部分です。
自分がやって来た体験のネタと言うのは、「本当の所どうなのか」
このリアルな部分を伝える重要で大事なネタです。
気になる人は気になる内容なんですね。
自分のやって来たオフラインの活動でも良いですし、ネットビジネスでの活動でも良いですし「これまでやって来た事」を具体的に細かく見てみると、無限に無料レポートのネタが出てくると思います。
小さくても実績を載せる
無料レポートのネタに困らなくなる次の方法は小さくても実績を載せる事です。
例えば月収50万円とか100万円とか、それぐらいの実績なら十分にネタとして使えるでしょう。
だけど、そこまでの実績を載せる必要はありません。
ブログのアクセスが1日100人を超えた。
無料レポートのダウンロードが100を超えた。
ブログランキング1位になった。
これらの実績でも十分すぎるほどの無料レポートのネタになります。
またこれぐらいでなくても、
○○のサイトで安く物を買う方法。
パソコンの便利な使い方。
タイピングの早い打ち方。
これら何でも良いんです。
自分自身ではそこまで大した事無いよ。
そう思っている実績でもある人に取っては、凄い実績になり得ます。
凄い実績と言う事は無料レポートのネタに十分なり得ると言う事。
臆する事なんて全然ないんです。
是非自身を持って、あなただけの実績を読者さんに教える様にして下さい。
サイトの使い方
何も実績が無い。
やって来た体験談も無い。
本気でネットビジネスに取り組んでいたら、そんな事は無いと思います。
ただこれからネットビジネスを取り組んで行くので、今から作って行くと言う方はまだ少ないのも現状でしょう。
そんな方におすすめなのは、サイトの使い方を教えるネタです。
せどりに取り組んでいる人であれば、せどりの仕入れ先のサイトでもいいし。
ブログを作っている人なら、ワードプレスの使い方でも良いです。
極論を言えばGoogleの検索のやり方でも良いんです。
ネットビジネスを取り組み始めた方に取っては、サイトの使い方自体知らない人が多いですし、役に立つのがサイトの使い方ですから。
またサイトの使い方、ノウハウと言うのはかなり需要がある分野です。
実績の無い初心者の方でも、かなりダウンロードされるネタ分野です。
逆にメルぞうを登録してネタに困っていると言う事なので、既にあなたはメルぞうの登録の仕方は知っている訳です。
そのやり方を解説する事は最低限出来るはず。
それでも十分すぎるネタです。
全然自分のネタなんて対した事無い。
無料レポートのネタなんて無い。
そんな事を思う必要はありません。
既にあなたは大事なネタやノウハウを持っていると言う事。
これに気付ければ無料レポートのネタに困る事は無くなると思います。
是非ダウンロードしてくれた方に取って役に立つ無料レポートを作り上げてみて下さい。
まとめ
- 無料レポートのネタはそこまでハードルの高い物じゃない
- これまでやって来た体験談を載せる
- 極小の実勢でも十分すぎるネタ材料
- サイトの解説ノウハウも需要がある
やはり一番大切なことは、自分が知っているネタは他の人は知り得ない情報なんだ。
この事に気付く事が一番大切だと思います。
日本人に多いのですが、自分の実力や能力を良く過小評価してしまいがちです。
だけど、こんな島国で経済大国になるほど、優秀な民族なのが我々日本人です。
今あなたが知っている情報と言うのは、あなた唯一無二の物だし、それを知りたい人は山ほど居ます。
この事を踏まえて無料レポートの作成に取りかかると、ネタには困らなくなるし、毎週の様にレポートを提出出来るでしょう。
「あなたは出来る。」
是非そう思って無料レポートの作成に取りかかってみて下さい。