先日「好きな事を仕事に!??仕事せず好きな事しかしていないっすw」
この記事を投稿しました。
すると、この記事を見た方から、「どうやってフリーオートの仕組みを作るのですか?」
そんな事を聞かれました。
記事の内容を要約すると、「好きな事をして生活をしている。でもそれはニートとかそう言う事じゃなく、金銭的にも時間的にも融通の効く生活。」
「好きな事が出来るのは、全てフリーオートの仕組みを作って来たから」
そんな事を前回の記事で乗せたのですが、「どう仕組みを作るのか?」という質問を頂きました。
通常は、こういった具体的な内容はメルマガでしか伝えないんですが、今回はこのブログでも「ほぼ自動で毎月80万円以上を稼ぎだしてくれる、フリーオート仕組みの作り方」を解説して行きたいと思います。
なぜ、自動で80万円以上稼ぐ仕組みが作れる?
【ほぼ自動で毎月80万円以上稼ぎだす】
そう聞くとなにやら、何をしなくても「勝手に稼げるんじゃないか。」
また、「自動で稼いでくれる、夢のツールがあるんじゃないか」
そう誤解する方がいます。
でも残念ながら、これらは全く違います。
そんな夢のツールはありませんし、幻想的な物でもなんでもありません。
自動で稼ぎだす、フリーオートは、考えられた戦略と、システマチックに組み込まれた、1つの仕組みです。
その仕組みを作り上げたから、「ほぼ自動で稼ぎだす」ように働きだすのです。
では、フリーオートの中身はどうなっているのか。
こちらを説明して行きます。
そもそもビジネスとは、どういった基本原理になっているか、ご存知でしょうか。
(メルマガでのプレゼントを受け取ってくれた方は、既に知っていますよね!そう言った部分でも、やはり早めに行動出来る方は、得して行くんだなと思います。)
ビジネスの基本原理は、「人を集め、商品を売る」
これに尽きます。
企業が行なうことは、全て「人を集める」ことか、「商品を売る」こととのどちらかに集約されます。
プレゼント内では、CMなどを例にしているので、今回は別の例を出しますか。
例えば、アメリカの大企業。
「Facebook」
無料で利用出来るSNSであり、友人達と気軽に繋がれる。
それがFacebook。
少しばかし、「Facebookってどうやって儲けてるんだろう?」と、無料が故に中身が見えなかったりしますが、Facebookも「人を集め、商品を売る」というビジネスの基本原理を忠実に守っている企業です。
Facebookは、だれでも無料で利用出来る。
そして、自分に近しい人間がFacebookをやっていたら、その人とどこか繋がっていられる
近況を知れたり、写真を共有出来たり。
更に言えば、ボクらが使う分には、「一切お金がかかりません」
Facebookに人が集まる理由は、インターネット上で、繋がる場を提供し、「無料」で、人と人とが交流出来る場所があるから、「続々と集まってくる」訳です。
じゃあ、Facebookは「なにを売っているのか」
これはまさしく、「広告」
「膨大に集まった人に対して、広告を売っているのです。」
Facebookの利益の大部分が広告費です。
Facebookを利用するユーザーをかなり多く抱え、そこに自社の商品を宣伝したい、という企業が溢れかえり、「広告」というニーズを生み出している。
まさしく「人を集め、商品を売る」というビジネスの基本原理を守っています。
では「自動で稼ぎだすフリーオート」は、どういった中身になっているのか。
これはまさしく、「人を集め、商品を売る。
↓
フリーオートにする。
つまり、「自動で人を集める」+「自動で商品を売る」
このビジネスの基本原理を全て自動化させているのが、フリーオートの中身です。
フリーオートとして、ビジネスの基本原理を全て自動化しているからこそ、「何をしなくても稼ぎだす仕組み」となって、あなたの変わりに働いてくれるのです。
だから、急遽呼び出された広島へも、世界遺産へ旅行をすることもオンラインゲームやジムなど趣味に時間を費やす事も出来るようになった。
ということなんです。
【自動】で人を集める
【自動】で商品を売る
この2つの部分に数々の仕掛けや工夫、細部への仕掛けがあり、オートマチックにフリーオートは組み込まれているので、残念ながら、「夢のツール」でも「魔法」でも、なんでもありません。
「いつか夢のツールに巡り会える」
そうやってずっと探し続けるのを否定するつもりはありませんが、ボクは現実的なので、努力をせず稼ぎだす「夢のツール」を見つける為に数十年と待ち続けたり、はたまた、「宝くじ」が当たるのをお祈りし、待ちわびるより、フリーオートを作った方が現実的だと思います。
PS
先週の金曜日。
ダウンタウンなうに、サッカー日本代表の「乾選手」が出てましたね。
バラエティ番組を見てボクは結構感動していました。
選手本人で語られたW杯の裏側。
ポーランド戦のパス回しで批判された日本。
そんな指示しか出来なかった西野監督が選手に謝った。
「こんな勝負をさせてごめん」と。
でも、その一言があって、さらに日本代表はまとまった。
そんな事をダウンタウンなうで言っていました。
またボクが乾選手に感動したのって、違うシーンでもあったんですよね。
あれって確か、W杯前だったと思う。
乾選手がまだ代表に定着していないW杯前で、
こんな事を言っていたんです。
「僕が代表に選ばれることって、これから代表になる子達に勇気を与えられると思う。」
そんな事を言っていました。
決して恵まれた体格じゃない。そして、香川本田のように、20代からずっと代表に選ばれていた訳じゃない。
30代にしてやっと、代表に定着した。
そんな僕が、「それでも努力して、クラブで結果を出し続けたら、代表でも出来るんだ」
そんな勇気を与えられると思う。
こんな事を乾選手はW杯前に言っていました。
もーこれは、素晴らしい。
あれほどの才能ある選手が、なかなか選ばれない代表。
それでも腐らずに、努力し続ける。
そして待ち望んだきっかけを、掴みチャンスに変えた。
素晴らしすぎます。
ぜひ4年後のW杯でも成長した乾選手を見たいですね。