今回はタイトルにある通りなんですが、以前メルマガ読者の方から「今からでもアフィリエイトは稼げるのでしょうか。昨今では組織的にウェブライターや外注化などを行って、サイトやブログを運営している方が見受けられます。その上で今からでも個人でアフィリエイトによって稼げるようにはなるのでしょうか。不安になっていたので質問させていただきました」っていうメッセージをもらったんですね。
なので今回はアフィリエイトを個人でも稼げるようになるのか?っていう部分に関して、解説していこうと思います。
先に結論から言ってしまうと、個人であってもアフィリエイトで稼げるようにはなります。
が、ちょっと王道というか市場規模が大きいキーワードやジャンルを正攻法にやっていても、少し難しいというか、大きな時間がかかってしまうようにかんじますね。
なので、きちんと戦略やターゲティングをしたうえで、アフィリエイトに取り組むことが重要で。
誰でもやれば稼げるっていうことではないので、その部分に関しては、少し難しくなっているのかなとは思いますね。
組織的にアフィリエイトをやる人が取りに行く部分を避ける
まずじゃあ、個人からでもアフィリエイトをやって今から稼ごうとしたときに考えなくちゃいけないのは、「組織的に行っている人が、何を考えどこを狙いに行くか?」ということですよね。
要するに、孫氏の兵法で言えば「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」という言葉がありますが、この「敵を知り」っていうところが、個人対組織の組織に当たるわけですね。
で。
メッセージにもあった、このウェブライターや外注化などを行い組織的にやっている人が、どうしたって「資金」がかかってきます。
なので、「大きな市場」っていうのを取りにいかないと採算が取れないことが見えてくる。
大きな市場っていうのは、アフィリエイトにおいては「ビッグキーワード」と言われる、検索規模が大きいキーワードやジャンルのことを指します。
- ダイエット
- 筋トレ
- 英会話
- FXなどの口座開設
- クレジットカード
- コンプレックス系
まあ、ここら辺が市場規模としても大きいし、参入者も多いジャンルやキーワードだったりします。
当然ここら辺は報酬額も多いため、外注化やライターを雇って、ある程度の資金を投下したとしても、検索の順位を上げることができたり、安定的なアクセスが生まれてしまえば、投下した資金をペイできるわけですね。
その反面、例えばですが、
- 爪切り
- 綿棒
- 靴下
わかんないけど、こうしたちょっと検索しなさそうなキーワードやそもそも購買意欲が低いジャンルのものは、やっぱり市場規模が少ない、あるいは報酬単価が低いため、あまり組織組は手を出さないわけです。
こうして組織がやりたいことと、やらなくちゃいけないことっていうのを見ていくと、個人組が何をしなくちゃいけなくって、何をしたらいいのか?っていうの大きな方向性が見えてくるわけですね。
これは先に結論を言ってしまうと、「ニッチな市場を狙え」ということで、ランチェスター戦略の基本戦略に当たる部分になります。
個人でやるなら、ニッチな市場をとにかく狙え
ニッチな市場を狙えってどういうことか?っていうと、わからない人のために改めて伝えておくと、ニッチっていうのは「隙間」っていう意味で、あまり注目されていない市場のことを意味しています。
で。
ここで勘違いしてしまう人が多いんですが、「ニッチな市場を狙え」と聞いて、よくわからないジャンルに飛び出す人がいたりします。
例えばですが、先ほど挙げた「綿棒を紹介する綿棒ブログを作ろう」だとか、「きれいな爪を紹介する爪ブログを始めよう」だとかね。
これらって市場規模が小さい上に、「需要がそもそもないケース」っていうのがほとんどなので、よくわからないジャンルに飛び出すのは結構危険だったりします。
もちろん、これだけコアなジャンルであっても、本当にスキルがある人やマーケティング力に長けている人は全然いけると思いますが、初心者やこれからアフィリエイトを始めようっていう人には少し難しかったりするわけです。
ちょっと余談ですが、この「綿棒」や「爪」というダメなジャンルを考えているときに、「石ころを紹介するブログ」とか考えたんですが、パワーストーンとかもあるし、全然能力がある人であれば、問題なくマネタイズできるんですよね。
なので、結構どんなジャンルでも行けるなぁ~っていう風に思っちゃったんですが、それはこれまで積み重ねてきた経験があるからなので、初心者は避けた方が無難だっていうことですね。
ちょっとした余談で、「ある程度ニッチなジャンルでも行けるな」って思った話でした。
話を戻して。
こうした初心者なのに、マネタイズが難しいものにニッチな市場を勘違いしてトライしてしまう人がいますが、そうじゃなくって。
オススメなのは、「大きな市場でニッチなキーワードを拾う」っていう方が、個人的にはオススメです。
徹底的な差別化を図れ
この「大きな市場でニッチなキーワードを拾う」っていうのは、まさにランチェスター戦略の「徹底的な差別化を図れ」っていう部分にも通じてくるので解説していこうと思うんですが。
例えば、「ダイエット」というジャンルに関して、大きな市場で大きなキーワードっていうものを考えてくと、それこそ「ダイエット」というキーワードはめちゃくちゃ競争相手やライバルが多いキーワードです。
それに続く「ダイエット おすすめ」とか「ダイエット やり方」なんかも、比較的大きな検索需要があるキーワードだったりします。
要するに、ダイエットしたい人が「直感的に検索するワード」というのは、組織だってアフィリエイトに取り組んでいる人が、真っ先に狙っていくジャンルなので、結構厳しいということが言えるわけですね。
そうじゃなく「大きな市場でニッチなキーワードを拾う」っていうのはどういうことかっていうと、ダイエットの中でもいろいろな方法ややり方、それに類する商品やキーワードっていうのが存在します。
- 酵素ダイエット
- 糖質制限ダイエット
パッと思いつき、多くの人が知っているものでも、こうしたダイエット方法が存在しますし、もっとニッチなのでいえば
- IPF
- リーンゲイズ法
こうしたダイエット方法が存在したりしています。
「ダイエットブログを書こう」としたときに、多くの人が「ダイエット」というキーワードを狙いに行こうとしますし、少し考えた人でも「ダイエットは難しいから、酵素ダイエットとか糖質制限ダイエットというキーワードを狙おう」と考えますが、そうじゃなくって。
「IPFやリーンゲイズ法」といったレベルで狙いに行くのが、「大きな市場でニッチなキーワードを拾う」っていう意味です。
これぐらいニッチな部分に落とし込んでいくと、「検索する人が少ないから」という理由で、組織で取り組んでいる人は手を出さないため、自分が独占できる。
当然、検索数は少ないけれど、その分「濃いユーザー」が集まるので、潜在的な顧客である可能性は大きくなる。
その上で、塵も積もれば山となるため、積み重ねていったときに、大きな集客やアクセスにつながる。
個人でやるなら、「大きな市場でニッチなキーワードを拾う」っていう部分が重要になってくるなっていう風に思いますね。
まとめ
ちょっと長くなったので最後にまとめておくと。
組織でやる場合、採算を考えなくてはいけないので、大きな市場やジャンルを攻略しようとする。
そのため、個人でやる場合は、組織では手が届かないところを攻略しようとすることが有効的である。
その方法とは、ニッチな市場を徹底的な差別化を図ること。
ことブログやアフィリエイトにおいては、ニッチな市場で徹底的な差別化とは「検索需要が多いジャンル」の「ニッチなキーワード」と考えることができ、一見すると検索需要が少ないキーワードを誰よりも丁寧に解説し記事にすることで、大きな市場からでもアクセスを呼びこむことができる。
またそうして集まってきたユーザーというのは、濃いユーザーであるため、少ないアクセスであっても大きな利益につながる潜在顧客であるため、一人当たりのLTVは高くなる傾向にある。
まとめるとこんな感じですね。
ぜひ参考にどうぞ。