少し前は、ブログアフィリエイトをおすすめしている記事やブログが多かったように思う。
でも最近ではネットビジネスが多様化し、おすすめされているネットビジネスは多岐にわたる。
そこでボクの元へも多くの質問をもらう事の1つですが、「何から始めたらいいのか?」
そう悩む声は少なくありません。
以前であれば、転売至上主義のごとく、「転売がせどりがおすすめ」という声も上がりましたが、その転売不敗神話は崩れ。
仮想通貨や再熱しているツイッター、はたまたフェイスブックなど。
色々なビジネスモデルがおすすめに上がる。
ただ僕はこんな時代だからこそ、初心者が始めるにはブログアフィリエイトが一番おすすめだと考える。
これは何もブログアフィリエイトをおすすめする王道の理由の「資金が少なくて済む」だとか、「稼げるようになれば一番安定する」だとか。
そう言ったありきたりな理由をおすすめしたいわけじゃなく。
時代が、ブログというオウンドメディアの安定性を再び求め出しているからこそ、皆がこぞって注目しているのがブログアフィリエイトだから、今だからこそおすすめしたいのです。
「ブログアフィリエイトはもう稼げないのでは?」
そんな風に囁かれることもありますが、決してそんなことはない。
その証拠に、今は後悔していませんが、以前公開していたインフォトップのランキングをお見せしておきます。
1,976,560円
これを見て「ブログアフィリエイトはもう稼げないのでは?」を判断したらいいと思います。
王道ビジネスである
まず、ブログアフィリエイトをおすすめする理由として、今だからこそ伝えられるのは「ブログアフィリエイトこそ王道だ」ということ。
これが今だからこそおすすめする理由です。
というのも、このネットビジネスという業界を見渡していくと、人々がどう言った点に注目しているのかが見えてくる。
人々の視点というのは常に「流行→王道→流行→王道」というように移り変わってきた。
一時期はppcアフィリエイトが流行し、一時期はフェイスブック広告が業界に蔓延した。
でも、これらは「流行」というトレンドを意味していたため、これらのビジネスモデルを行なっていた人たちのほとんどが爆死した。
つまり一瞬にして稼げなくなっていった。
「Facebook広告でアカウントが停止になり一気に収益0円に。」
実際にこの記事でも紹介してるが、僕自身も「知っておかないといけない」との思いからFacebook広告に取り組んだ事がありますが、健全に運営していたアカウントなのに突如して凍結を余儀なくされた。
流行というのは、「稼ぎやすいもの」という認識から、多くの初心者が参入していく。
ただ一方で、流行を示す「バブル」という言葉の語源は泡だ。
つまり、いつしか「弾けるもの」だからこそ、その流行は長くは続かず。
今ppcアフィリエイトが壊滅しているのも、Facebook広告実践者が爆死しているのも、全て「流行を追い求めた人の末路」だという事がわかる。
流行というバブルをつかもうと実践したものの、稼げなかったor稼げなくなった人たちが次に求めるのは「王道」という道。
なぜなら「もう失敗はしたくない。健全で真っ当なビジネスを進みたい」
流行で失敗したからこそ、ppcやFacebook広告などで痛い目を見た人たちは、このように思う。
だからこそ「流行→王道→流行→王道」
こういった順序で人の視点が動いていくということ。
一方で、この流行に全く流されず、裏で稼ぎ続けている人たちも当然いる。
それがどう言った人たちかというと、この順序の中で、「王道」をひた走ってきた人たちだ。
その王道ネットビジネスこそが「ブログアフィリエイト」だということ。
直近で言えば、仮想通貨が高騰した時があった。
この事実から、皆が仮想通貨を求め、仮想通貨という流行を生み出した。
ただ結果的に、ビットコインを始め、多くの仮想通貨が暴落した。
その結果、またもや王道を求める人が多く集まり、今こぞって皆がブログに注目しているという背景がある。
つまり、「稼ぎ続けるためには、王道こそ最強である」ということを、認識する事が大事で、ずっと昔から続いており、長くあるビジネスモデルこそがブログアフィリエイトだということなんです。
そもそものアフィリエイトといえば、「サイトアフィリエイト」が、そのきっかけに影響を与えたわけですが、今やサイト=ブログという認識さえある。
そう考えれば、アフィリエイトというものの中で、一番長いと言っても過言ではないのかもしれませんから。
オウンドメディアを持てる
今は「メディアの時代」と呼ばれて結構な時が経ちます。
1億総情報発信時代とも言われ、いち個人がツイッターやFacebookでのアカウントを持ち、好きに発信できる時代。
このことに対して、「ツイッターなどで発信して稼ぐ」ということを声高に言っている人がいたりするが、根本的な部分を探っていくと、全くもってメディアの特性を理解していない事がわかる。
この記事も書きましたが、1億総情報発信時代となって、一番得をしているのは、ツイッターを使ってつぶやいている人でもなく、facebookアカウントを開設し広告を打っている人でもなく。
一番儲かっているのは、「Twitter社」と「facebook社」だ。
要するに、「自社メディア」を運営している人たちが、この情報発信時代になって一番の勝者という事。
上記記事でも伝えている通り、メディアの種類はトリプルメディアを筆頭にした、
- アーンドメディア
- ペイドメディア
- オウンドメディア
この3つに分類される。
一方で、ツイッターで稼いでいる人というのは、ツイッターからアカウントを借りて運営しているため、アーンドメディアになる。
もう一方で、個人にツイッターアカウントを貸している人というのは、オウンドメディアになる。
アーンドメディアとは、自社所有のメディアではないため、オウンドメディア所有者から「規約変更」があれば、その都度従わなければいけない。
なぜならアーンドメディアだからであって、オウンドメディア=所有メディアの権限には逆らえないから。
「youtubeでアカウント削除があって、人気チャンネルがなくなった」
こういうことは日常的によくきく出来事だし、上記で紹介した僕の「facebookアカウント凍結」というのも、僕らは逆らえない出来事。
一瞬で稼げなくなったとしても、泣き寝入りするに他ない。
なぜなら、アーンドメディアだから。
つまり「安定的に稼ぐ」ということを念頭に置くのなら、オウンドメディア=自社所有のメディアを作る以外他ないという事が言えるわけです。
そして、ブログというのは「自社ドメイン」を使い、「自分のサーバー」状にアップロードするため、オウンドメディアである事がよくわかります。
アーンドメディアを使い(使わせてもらって)、「僕はこんな稼ぎました」という人を見るたび、「ゴールドラッシュで金を掘りにいった人でお金持ちになった人はいない」
この言葉を思い出します。
まさしくこの言葉が今の時代にもぴったり当てはまるかと思います。
資産となる
次にブログアフィリエイトをおすすめする理由は、「資産になる」ということ。
よくネットビジネスでは、「不労所得を手にしませんか?」という謳い文句を目にする。
だけどそれは全くの見当違いで、労働所得である事が往往にしてある。
例えば、メルマガなんかのビジネスモデルも「不労所得」と言われる事が往往にしてあるが、メルマガで不労所得なのは「ステップメール」だけだ。
それ以外の日刊メルマガなんかは、最低限「メルマガ原稿を書き続ける」ことが要されるため、不労所得ではない。
ツイッターなんかも同様で、つぶやき続ける事が集客には必要となる。
だから、snsなんかで「不労所得を手にしませんか?」って文言を見かけると笑いたくなる。
なぜなら、そのツイッターそのものが「労働所得じゃないか?」と思わざるを得ないから。
つまり、不労所得という文言を武器に、「誘い込もうとしている」事がわかるし、そもそもの不労所得でもなんでもない事が大半だということ。
一方でブログアフィリエイトとは、ブログにアクセスが来て、そのアクセス者が商品を買っていってくれ報酬が発生するビジネスモデル。
- ブログにアクセスが来る。
- アフィリエイトするページへ誘導する
- 購入してもらう
このブログを設計していく事が、ブログアフィリエイトだ。
当然この設計をしていくための、「記事執筆」だったり、「アフィリエイトレビュー記事」だったりは、労働していく必要があるが、設計し終わった後は完全なる「不労所得」だと言える。
24時間365日、サーバーは稼働してくれているし、「うちのブログは深夜3時はアクセスできません」というブログを僕は見た事がない。
深夜2時でも3時でも、アクセスが集まって来てくれ、勝手にレビュー記事を読んでもらい、そこで商品が買われていく。
この一連の流れに「労働」を要していない。
これこそが不労所得だと僕は思います。
もちろん「稼ぐブログ設計」をしていく段階では、労働を伴うし、「アクセス増加」のための、記事執筆には労働を伴う。
ここに嘘偽りを述べるつもりはない。
ただ、「作る」や「拡大」に労働が必要であっても、「報酬発生」の経過には労働は必要としていないことから、不労所得である意味が合いが強くあるのがブログアフィリエイトです。
事実僕のブログ記事には、更新してから1年以上経っているもので、月3000アクセスをもたらしてくれる記事がいくつもあります。
これを資産と言わず、なんと呼ぶのか。
僕はそう思います。
収益が安定する
そしてこれ自体は今だから言われていることではなく、前々から言われていたことですが、自分自身がやっていて如実に感じるので改めて伝えて置くと。
「ブログアフィリエイト以上に安定するビジネスは他にない」と言い切ってもいいかと思います。
それぐらい収益が安定します。
僕の知り合いには、様々なネットビジネス実践者がいますが、ことあるごとに僕が言われるのは「ブログを作ってて羨ましい」という風に言われます。
その背景にあるのは、「転売での仕入れ作業」に従事する、転売実践者という背景があったり。
「毎日投稿」というyoutubeに従事する、youtube実践者という背景があったりするためで。
本当に多くの人が、「働きづめ」の毎日を送っていたりします。
なぜそんなライフスタイルなのかは、明確で、「働かなくなったら収益が0になる」からです。
まあ、youtubeなんかは、聞くところによるとノウハウ次第では、「0になる」ことはないかと思いますが、転売なんかは「労働収益」による部分が多いので、仕入れなくなったらよく月は0円ということが往往にしてあります。
そんな背景があるため、転売実践者の方と会うと「ブログを早く始めていてマジで羨ましいです」という声をよくもらいます。
ブログの収益が安定するというのは、業界の通例で。
ブログを構築している人ならわかるかと思いますが、よっぽどのことがない限り「アクセスは常に安定」して入って来ます。
ビジネスとは「集客」×「販売」にあたるため、安定したアクセスがどれだけ「安定収益」に一役買っているのか想像に難しくありません。
安定的な集客が見込めることとは、その後の行うアフィリエイトでも安定的な成果を求められるため、ブログは収益が安定しているビジネスモデルだと言われているのです。
僕自身も不思議でしたが、いろんなネットビジネス実践者の枠に入ってみると、ブログで稼いでいる人は、本当に羨ましがられます。
顔出し不要
また、今だからこそブログアフィリエイトをおすすめする理由としてあげられるのは「顔出し不要」だというところ。
そもそもの文化として、ブログ運営社は匿名での活動やハンドルネームでの運営が一般的です。
ただその流れに反して、ネットビジネスの業界では「顔出し」が流行となっています。
その理由は2つ考えられて。
まず1つ目がプロダクトローンチが蔓延化したこと。
リストがない人が瞬時にリストを集められるとして、プロダクトローンチを放つことが、少し前から業界ではトレンドになりました。
要するに、このプロダクトローンチを打つ理由として「新規集客ができてない」ということが挙げられるわけです。
そして瞬時に集客し、その後セールスをするためには、まず信頼関係を築かなくてはいけない。
だからこそ、すぐ信頼関係を構築するためには「顔出し」する方が有利になる。
またもう1つは、snsでのトレンドを生かすために顔出しすることが必要になったということ。
snsで強く信頼関係を構築することは難しく、これまた「新規集客する」ためには、顔出しした方が効率が良い。
これらの理由から業界では「顏出しすべき」だという風潮が根付いて行きました。
要するに「新規集客するために、早く信頼関係を構築する必要がある」から、顔出しが求められるようになっていったということなんです。
一方でブログというのは、こういった記事を筆頭に「長文」による情報収拾から、入口が始まります。
長い文章を読み、その文章に共感し、信頼関係が自然と出来上がっていくため、無理に顔出しして信頼関係を構築する必要がない。
だからこそ、ブログ運営社の多くは顔出しせずとも、多くの人が活動できているわけです。
また、snsやプロダクトローンチを筆頭に、多くの人たちは「新規集客」に困っているわけです。
逆に新規集客をするには、snsやローンチを打つ方が早いため、顔出しを余儀なくされている。
一方でブログというのは、記事が信頼関係を生み、それにもたらされるアクセスこそが「新規集客」につながります。
要するに、きちんとしたオウンドメディアを構築しているということは、snsやローンチに頼る必要がないため、無理をして顔出しする必要もないということなんです。
有名なメディアで、僕は顔出ししているブログを知りません。
それでも大きな影響力を放っている。
それは、ツイッターのわずか10文字の言葉より。変な広告から流れてくる「秒速1億円」というローンチより。
はるかに長い文章と情報量によって、読者の方と信頼関係を深く気づけているからだと思います。
匿名での活動ができる
先ほどブログアフィリエイトをおすすめする理由として「顔出し」を挙げましたが、少し触れたハンドルネームでの活動も同じ理由です。
今一度説明すると、リストなど新規集客ができないから、広告やローンチをする。
それを目にした人は、瞬間的に知るため「ほとんど信用していない状態」
ただ信用していない状態では、リスト登録してもらえず広告費は回収できない。
そのため、瞬間的に「信頼関係を構築する」ことが必要なので、名前を出してアピールする必要が出て来ます。
一方でブログというのは、長い文章や濃密な情報をまず届ける。
この「ブログ記事」というものを通して、信頼関係を構築し、それが新規集客につながるため、あえて名前を公表する必要がなく、新規集客にも困らない。
だから、ブログアフィリエイトを行う人はハンドルネームで行なっている人が大半だということなんです。
このネットビジネスというものを取り組むほとんどの人が「副業」でしょう。
その副業の中で、会社が堂々と「副業をやっていいよ」といっている人ってどれぐらいの割合でしょう。
僕は思います。
そんな会社ほとんどないって。
とするのなら、顔出ししなければ稼げない。副業に取り組めない。
また、名前出ししなければ稼げない、副業に取り組めない。
そんなことがあるとするのなら「だれがそんなネットビジネスできるんだ?」って本当に思います。
副業でできなければ、ネットビジネスじゃない。
そんな風にも思いますね。
資金が少なく済む
先ほど広告費やローンチの話が出ましたが、本当に使っている人は「1000万円単位」で広告やローンチを打っていたりします。
僕が聞いた話では、リストホルダーに号外広告を打ってもらうだけで、「1通20万円」という話を聞いたこともありますし、このリストホルダーはこの業界ではかなり有名です。
ただ、ほとんど号外広告しか配信しないこのリストホルダーの方のリストは、ほとんど枯れ果てているので、1〜20人ぐらいのリストしか入ってこなかったらしいです。
「1通20万円で20リスト」と考えると、1リスト1万円です。
これはある程度ネットビジネスを経験している人であれば、どれだけ破格な値段かは想像に難しくないと思います。
一方で僕の例を出しておくと、これまで4000リストは無料で集めました。
別に広告を打つこともなく、スパム的に集めたものでもなく。
また無料レポートスタンドなどのような、「薄い」とされているリストではなく。
きちんとオプトインをとって集めたリストです。
この4000というリストを集めるために使った費用は、月々1100円ぐらいなものです。
内訳はサーバー代とドメイン代。たったのこれだけで、「さくらサーバーとエックスサーバー。ブログをやるならどっちがオススメ?」
この記事に書いた通り、サーバーを引っ越したのですが、引っ越す前はさくらサーバの500円プランに入っていたので、月々600円ほどでした。
もちろん一瞬で集まったのではなく、毎月300人前後を増やしていった結果論なわけですが、それでもこの価格がどれだけ破格なのかは想像に難しくないと思います。
また僕のようにリストマーケティングをしてなかったとしても、ブログアフィリエイトとはサーバー代とドメイン代の2つがあれば完結するビジネスモデルなので、月々1000〜ぐらいから実践可能。
そう考えると、どんなビジネスモデルよりも費用を抑えて始められるビジネスモデルだということが言えるんだと思います。
在宅でも可能である
よくネットビジネスの世界では、在宅ワークとしておすすめされたりする。
でも意外にも、多くのネットビジネスが在宅で完結していない。
例えば転売を例にして出していくと、必ず「仕入れ」というフェーズが必要になり、店舗に行く必要が出てくる。
電脳せどりという手法も、あったりしてネットでの仕入れもあることにはあるが、発送にし郵便局へ出向いたり、梱包資材を買いにお店に行ったり、何かと外出することも多いのが実情。
この前も「転売をやろうとしたんですが、子供が生まれたことによるできなくなりました」という方からのメッセージをもらった。
その方曰く、最初は在宅でもできると言われ取り組み始めたが、実際にやってみるとなかなかそうもいかず。
そのためブログアフィリエイトを取り組み始めた、という生の声をもらったわけですが、実際と謳い文句とでは大幅に仕様が変わることがネットビジネスの世界ではよくあります。
ただ、ブログアフィリエイトの場合、ブログを更新すること、記事を書くことがメインの仕事となる。
とすると、別に外でなくても家にネット回線があるのであれば、在宅でワークすることは可能だし。
いわば「パソコンの範囲」が、仕事範囲だと言える。
僕の場合は、ほとんどカフェに行って仕事をしていますが、それは「カフェがいいから」という理由だけで、やろうと思えば在宅で全て完結するものです。
それは発送に伴う梱包がなく、また発送手続きも必要ないアフィリエイトだからで、転売などにも多い「仕入れ」が一切不要だからできることでしょう。
在宅ワークでありたい。
そんな要望は多く聞きます。
ネットビジネスが全て「在宅完結」であるということではありません。
そこの部分は注意して始めた方がいいかと思いますね。
労働時間が少ない
これも憶測ではなく、実際に体験したことからお勧めできること。
というのも、先ほど伝えた数々のネットビジネスを取り組んでいる人の集まりに行き、話をしていたときのこと。
その時に「どれぐらい働いているのか?」という話題になりました。
そこで僕は「3時間ぐらい」と答えると、ほとんどの人が驚いていました。
よくネットビジネスでは「1日1時間で稼げる」という風な謳い文句を見ることがよくあり、働かなくても稼げるというような印象を持ちがち。
でも、そこにいる人たちは、そのほとんどで「平均して8時間以上」働いている人たちでした。
ある人はトレンドアフィリに従事し、ニュースな出来事が起きれば、即座に記事する。
ある人は日中仕入れに奮闘し、夜中帰ってきてから出品と発送をする。
ある人はメルマガ記事を2時間かけて完成し、コンサル生とのやりとりを夜中まで続ける。
このように、そこにいたほとんどの人がサラリーマンと同様か、それ以上に働き続けていました。
だからこそ、僕の「労働時間3時間」という時間に驚かれていたのでした。
ただ僕としては「3時間」というのも、なんとなく空気的に長めに申告したもので、2時間ぐらいの時もザラにあります。
(反対に4時間を越える時もあることにはあります)
多分平均したら3時間を下回る。
それはすでに上記で伝えたブログの設計が終わり、アクセスも安定的に入ってくるためで。
だいたい1日1記事書いて、あとはランディングページのヘッダーの文章(10文字程度)を考え、貼り付けるだけなので、おおよその労働時間は3時間切ることでしょう。
(もう一度伝えますが、反対に4時間を越えることもありますし、ブログアフィリエイト初期の頃はそれこそ何時間も作業していましたが)
このことから、「やはりネットで言われていることと、実際に行われていることは違う」戸塚んせざるを得ませんでした。
僕は常々、仕事とは「生きるための手段」だと行っています。
仕事が生きるための目的になってはいけず、生きるための手段にしか過ぎない。
だからこそ、仕事を生活の中心には来させないし、「どれだけ短い時間で大きな収入を得るか」しか考えて来なかった。
その結果たどり着いたのが、このブログアフィリエイトだったということ。
それはレバレッジがはるかに聞き、24時間365日自分の代わりに働いてくれる仕組みを、一個人が容易に作れるものこそ「ブログだ」と早期に気づいていたからでした。
自分が取り組もうと思っているビジネスモデルがあるのなら、その先頭に立っている人が「どれぐらい働いているのか」
ここを知れたら知っておいた方がいいと思います。
なぜなら、それが将来の自分の労働時間であったり、ライフスタイルに直結するからです。
そういう意味でも、圧倒的に労働時間が少ないのが、ブログアフィリエイト実践者だと思いますね。
まとめ
- 王道
- 資産となる
- オウンドメディアを持てる
- 収益が安定する
- 顔出し不要
- 匿名での活動
- 資金が少ない
- 在宅でも可能
- 労働時間が少ない
ブログアフィリエイトを今だからこそおすすめする理由をまとめると、この9つになります。
ブログやアフィリエイトという名前自体はそれほど新しいものではありません。
その一方で人というのは「新しいもの=優れている」と、認識してしまう生き物です。
ただ、冒頭にも伝えた通り、新しいものが優れているとは限らず、逆に「一瞬で消えゆく流行もの」だという風にも捉えられます。
芸人なんかでも、目新しいギャグをやる芸人は、その時だけはもてはやされますが、一瞬にして消えて行きます。
その末路が「一発屋芸人」です。
一方で、長年ずっと売れ続けている芸人というのも存在します。
その芸人が「目新しいもの」をやっているかといえば、決してそうではありません。
むしろ、ずっと前からある「漫才」「コント」「フリートーク」という王道を突き詰めているからこそ、今なお売れ続けているわけです。
要するに芸人たちは知っているわけです。
「目新しいものはすぐに廃れる。けれど王道のものは廃れない」
だから、リズムネタに慢心するのでもなく、正しい技術と廃れないノウハウを磨くことによって長く繁栄し続けているわけです。
そこで「売れない時期」を我慢できずに、禁断の果実を手にしてしまった人の末路が「一発屋芸人」です。
この芸人の一連の流れからわかるのは、「目新しいものが優れているというわけではない」ということ。
むしろ、長く続いているものこそ、「飽きられない、王道もの」だということが、芸人の世界を見てもわかります。
これはネットビジネスでも同様で、ブログという単語はもうずっと昔からありました。
そしてネットビジネス=アフィリエイトという認識すらあるぐらい、アフィリエイトも同様に存在していました。
要するに「ブログアフィリエイトとはネットビジネスにおいての王道」だということです。
ただ、いまだにリズムネタをして、瞬時に散っていく一発屋芸人のように、「すぐに稼げる」だとか「1ヶ月で100万円稼いだ」というような「甘い言葉」に吸い寄せられて「目新しいもの」に行ってしまう人が後を絶ちません。
しかし、冒頭にも伝えた通り「流行→王道→流行→王道」というように、必ず流行に乗った人も痛い目を見て、王道に戻ってきます。
「あの時から始めておけばよかった」と。
そして流行に一喜一憂し、さらされている間も、地道に王道を続けている人は一喜一憂することなく稼ぎ続けています。
もしこれからネットビジネスを始めるのなら。
一発屋芸人のようにすぐさま散っていく目新しいものに取り組むのではなく、何十年とテレビで見続けている芸人のように「王道」を歩んでいくことをおすすめします。