アフィリエイトに向いている人ってどんな人なのか。プロが考察してみた結果。

今回はタイトルにある通りなんですが、以前メルマガ読者の方から「アフィリエイトにはどんな人が向いているとかってありますか?」ってな質問をもらったんですね。

なので今回は「アフィリエイトに向いている人とはどんな人なのか」ということを考えていきながら、質問に答えていこうと思います。

一人での作業が苦じゃない

まず人目に挙げられるのが、「一人での作業が苦じゃない」っていう人ですかね。

まあ、これはよく言われることですし、アフィリエイトをやろうと思っている人がイメージするところだとは思います。

んで、現実的にそのイメージっていうのは正しいのか?っていうと、やっぱり正しいです。

まあ手法によったりもするんですが、基本的にアフィリエイトって、基本的に一人での作業がほとんどで、ブログを更新したり、メルマガを書いたり手直ししたり、LPやセールスレターを作ったりテストしたり。

そうした「一人で大半のことができる」状態ではあります。

僕ももう何年のこんな感じで作業をしていますし、イメージしていたアフィリエイトと何らそん色ないのがリアルな感じですね。

ただ、僕が一番初めにアフィリエイトを始めたときに、サラリーマンの経験があったからなのか「誰かと一緒にできないかな」ってな感じで、仲間集めだったり、一緒にやろうと同志を探していた時もありました。

だけどいつからか気づくんですよね。

「あれ?これって一人でやった方が効率的だし、別に報酬も分配する必要ないし、無駄じゃない?」ってなことに。

共同で一つのサイトを運営しようとしていた時もあるんですが、やっぱり誰かとやるとなるとそれはそれでトラブルを生むし、アフィリエイトって一人でできるっていうよりも「一人が適切」っていう状態の方が正しかったりするんですよね。

(もちろん規模にもよりますし、手法によっても異なってきたりもします)

ただ、サラリーマンの時は「誰かとやる」というのが染みついていたので、めちゃくちゃなれなかったのを覚えています。

そういう意味では「一人での作業が苦じゃない」っていうのは、アフィリエイトに向いている人なのかなっていうのは思いますね。

人間関係が苦手

あとはちょっと上記の一人での作業が苦じゃないっていうところとも似ているんですが、「人間関係が苦手な人」っていうのも、アフィリエイトに向いている人だといえると思います。

っていうのも、僕は前職時代「営業マン」をやっていたんですよね。

だけど、振り返って思うのは人間関係が苦手っていうことで、特に「新しい人間関係を構築する」っていうのが苦手でした。

要するに、人見知りっていう感じですかね。

既存で仲のいい人なら話すのは好きだし、ずっと話していられるんですが、「新しい人間関係」っていうのはどうしても苦手で。

営業マン時代、飛び込みの営業をしていたので、すべてが「新しい人間関係の構築」でした。

なので、めちゃくちゃ苦手な職種をやることになっていて、本当に朝起きるのが毎日億劫で仕方なかった。

そう考えると、アフィリエイトっていうのは一人での作業が大半なので、いやな人間関係を断ち切ることができる。

対面して誰かと話してとかっていう仕事ではないので、僕個人としてはめちゃくちゃ向いているなっていう風に感じています。

基本的に社会に出ると「人間関係が苦手」っていうのはデメリットになりえるわけですが、ことアフィリエイトに関しては人間関係が苦手っていうのは、めちゃくちゃ向いている素質といえるでしょうね。

コツコツ何かを作り上げることが好き

あとは何かしらコツコツと作り上げるのが好きっていう人も、アフィリエイトに向いていると思いますね。

学生の頃に図工とかが好きだったり、美術とかが好きだったりした人は、アフィリエイトに向いていると思います。

これも手法によるんですが、基本的なアフィリエイトってブログやサイトを構築して、そこで商品を紹介したり、広告を張ったりする。

これが王道の手法ですよね。

そこで、ブログやサイトを作り上げていく感覚って、めちゃくちゃ図画工作とか美術とかに似ているんですよね。

僕も学生時代、図工で何に使うかわからない文鎮を作ったり、絵をかいたりしていたんですが、その授業は結構好きだったんですよね。

なんか、コツコツと作業をして、一つのモノを完成させていって、出来上がった瞬間に大きな達成感を感じる、みたいな。

ブログやサイトの構築もそれに似ていて、サイトの外観をデザインしたり、ヘッダーやフッターなどを設計したり、そしてブログ記事を投稿していって、ドンドンと内容が充実していく。

よくブログは「ネット上の不動産」と例えられることがありますが、図工が好きっていうことは「家を建てることも好き」っていいかえられますよね。

つまり、ネット上に自分だけの家を建てるっていう感覚が、図工に似ているって感じなんですよね。

なので、何かしらコツコツと作り上げるのが好きっていう人は、アフィリエイトに向いているなっていう風に感じます。

まとめ

ちょっと長くなったので最後にまとめておくと。

アフィリエイトに向いているなっていう風に感じる人は、

  • 一人での作業が苦じゃない
  • 人間関係が苦手
  • 何かしらコツコツと作り上げるのが好き

これらの特徴を持っている人は、アフィリエイトに向いているなっていう風に感じますね。

なので、質問をくれた方へアンサーをするとしたら、「人間関係が苦手で一人での作業を苦に感じないで、コツコツと作り上げることが好きな人ですかね?」って答えると思いますね。

もちろん「文章が好き」だとか「小説を読むのが好き」っていうのも、アフィリエイトに向いている特性だと思いますし、大切なことだと思います。

あと、基本的にアフィリエイトで取り組むジャンルを好きになれれば、それはそれで大きな武器になりえます。

仮にダイエットブログなんかを作ろうとしたときに、ダイエットの知識を吸収していった結果、自分もジムに通い始めてボディメイクに興味を持って行ったなんていうこともあるでしょうし。

逆に「自分の好きなジャンル」をブログのジャンルに据えて、好きなことを発信していって稼ぐなんてことも可能。

なので、「好きを持っている」というのも大きなポイントとして挙げられるので、一概には言えませんが、基本的な土台でどのアフィリエイトジャンルにも適応するには上記の3つが大切かなって思いますね。

ぜひ参考にどうぞ。

 

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

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