ブログアフィリエイトで記事を書くときに頭がフリーズしてしまう場合の対処法。

今回はタイトルにある通りなんですが、以前メルマガ読者の方から「私は今ブログアフィリエイトに取り組んでいこうと思っている者なんですが、いざパソコンを前にして記事を書こうとするとフリーズしてしまいます。このような場合はどうしたらいいでしょうか」

ってな質問をもらったんですね。

なので今回はブログアフィリエイトをやる際に頭がフリーズしていまい、記事が書けないという問題に対して質問に答えていきながら解説していこうと思います。

先に結論から言ってしまうと、極論では「経験」がすべてではあるんですが、その経験を積んでいく際にポイントになる「記事をすらすらかけるようになる秘訣」もあるので、一緒に紹介しておこうと思います。

友人と会話するように記事を書く

まず一つ目のポイントとして挙げられるのは「友人と会話するようにして記事を書く」っていう方法です。

これは僕自身が初心者の時によく使っていた方法ですね。

頭がフリーズしてしまって手が動かないっていうときって、「何を書いていいんだろう」っていう風に悩んでしまって手が止まってしまうっていうケースがほとんどだと思うんですね。

だけど、ほとんどの人が友達と会話するときに、言葉が詰まるっていうことはないと思うし、何を話していいかわからず頭がフリーズするっていうこともないと思います。

つまり、ブログ記事にしていくときに、頭がフリーズしてしまうのは「不特定多数に伝える際にフリーズする」っていうメカニズムが正しいわけですね。

だけど、友人に「この前カフェでいったお店よかったよ」っていう風に話すことは問題なくできるし、「新しいテレビを買ったんだけど、めっちゃいい」っていうレビューは出来ると思います。

ブログ記事って、別に辞書的な説明をする必要はないし、もっと言うと「会話的」な伝え方の方がブログのライティングとしては良かったりするんですよね。

要するに、ブログライティングにおいては「友人と話すような書き方」の方が好ましいんですよね。

だからこそ、友人と会話しているかのように記事にしていくのがオススメっていうことなんですね。

その上で、より具体的に解説していくと。

先ほどの「おすすめのカフェ」っていうのを記事にしていくと仮定したときに。

スラスラブログ記事が書けるようになる方法

友人との会話では、「この前カフェに行ったんだけどさ、あそこのカフェめっちゃいいんだよね」っていう入りから行くと思います。

これを頭がフリーズしてしまう人っていうのは「どうやって書いたらいいだろう」って、話し言葉を文章にするときに悩んでしまうわけですが、多少語尾に「ブログ風な締め言葉」を入れれば、会話をそのままライティングするので十分です。

「この前カフェに行ったんだけどさ、あそこのカフェめっちゃいいんだよね」

「この前見つけた新しいカフェがすごくよかったので、紹介しようと思います。」

これで入りを書いた後は、友人と話している時のことを連想して、

  • 場所や立地
  • 行き方やアクセス方法
  • どこがよかったのか
  • どこがダメだったのか
  • オススメのメニュー

こういったところが気になるわけですし、友人との会話でもそんな話をすると思います。

「○○駅の西口を降りて、すぐ左にあるカフェに行ったんだけどさ」

ってな感じで、場所や立地を友人に説明する。

これをブログ風に語尾を少し変えるだけで、「○○駅の西口を降りて、すぐ左にあるカフェが目に留まったので、行ってみたんですが、、、」という感じで、テキストとして違和感なく読めるように変換ができる。

「そこで頼んだのが、Aセットだったんだけど、パスタが出てきてクリームパスタがすごくおいしかった。」

そんな風に友人と話すわけですが、「私が頼んだのは、Aセットだったんですけど、パスタが出てきてクリームパスタがすごくおいしかったんですね」というように、語尾や少しの敬語をプラスするだけで、全然問題なく記事として書き出して行ける。

こんな感じで、「友人にだったら何をどのように伝えるか?」を考えたうえで、その内容を「誰が読んでも違和感のないように置き換える」っていうことをするだけで、全然手が進んでいくと思います。

そして慣れてくると、もうパソコンの前で友人に説明するように、手が進んでいく。

なので、最初は「不特定多数に伝えるもの」じゃなく、「友人に話しているように伝える」というイメージでブログアフィリエイトを進めていくと、記事も難なくかけるんじゃないかなって思います。

タイトルで伝えたいことを伝える

そしてもう一つポイントとして伝えておきたいことは、「タイトル」です。

タイトルで伝えたいことを先に伝えてしまうっていうことは、めちゃくちゃ大事で、初心者の人こそ、タイトルで結論を伝えてしまうのがいいと思います。

っていうのも、まだブログアフィリエイト初心者の人で記事を書きなれていない場合、話があっちこっち行ってしまって、まとまりのない文章になってしまいがちなんですよね。

そうならないために、タイトルで伝えたいことを先に伝えておくと、「伝えられる範囲」というのが限定されます。

仮に「○○駅でおすすめのラーメン屋5選」というようなタイトルの記事を書こうとした場合、パスタやの話はできないし、5店舗以上のラーメン屋は紹介できなくなります。

こうした縛りを先に作った方が、書き手としてはフリーズすることなくかけるようになる。

頭がフリーズしてしまう原因っていうのは、真っ白なキャンバスに「何でも書いていいよ」と言われるから逆に何をしたらいいのかわからないっていう現象に陥ってしまうため、先に真っ白なキャンバスに「富士山を書いて」というようにお題を設けた方がスムーズに書けたりするんですよね。

この「富士山を書いて」というようなお題こそが、ブログアフィリエイトにおける「記事のタイトル」になるので、先に記事のタイトルを書いてしまうのもおすすめの方法です。

その先の内容としては、タイトルに沿った内容を書いていき、具体的な内容は友人と会話するように「そのラーメンはどこがおいしいの?ほかのラーメンとどう違うの?どこにそのラーメン屋はあるの?」というような内容を盛り込んでいけば、十分価値のある記事につながっていくわけなので、ポイントを知るとブログ記事がスムーズに書けるようになると思います。

まとめ

少し長くなったので、最後にまとめておくと。

ブログアフィリエイトにおいて、記事を書くときに頭がフリーズしてしまうという問題に対しては「タイトル」から先に決めてしまい、ある程度の制限を設けると書きやすくなる。

その上で、友人と会話するように「より具体的で友達が気になるであろうポイントを詳しく解説する」ようにコンテンツを盛り込んでいくと、中身が充実した読者が読んで価値を感じる記事を書き上げることができる。

このことを繰り返していくと、スムーズにブログ記事を書き上げることができるようになる。

まとめるとこんな感じですね。

僕自身も初心者の頃は、「何を書いていいんだろう」っていう風に思って、頭がフリーズしてしまうことが何度もありました。

後若干書き出せたとしても、内容がぺらっぺらで500文字も書いたら、もう書くことがなくなってしまって、まったく充実した価値ある記事を書くことができない時期もありました。

ただそこから何度も書いて行くうちに、今ではキーワードさえあれば、何文字でも記事を書くことができるし、相応の価値ある記事にすることができるようになっています。

(前提として、そのキーワードで伝える内容がある、自分自身が詳しい知識を持っているということが前提ですが)

なので、ぜひ頑張ってみてください。

最後まで読んでくれたあなたに。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

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