僕の元にはよく「私はごく普通の一般人です。そんな取り柄もない私がブログで収入を得ることはできるのでしょうか。」
こういった類の質問が届きます。
一般的に考えてみると、ブログで収入を稼いでいるのは、有名人が多くいるし、ブロガーと呼ばれる人は、一時期テレビに出ていたり、何かと知名度がある人が多い。
ただ、僕は間違いなく、ごく普通の一般人であっても、ブログで収入を上げることは可能だと感じています。
というか、そこらへんのブログやサイトを見回って見てほしい。
そうすれば、有名人と比べるとごくごく普通の人がブログを運営していることが見て取れるし、その大半が一般人だということを痛感するでしょう。
有名人と一般人との明確な違い
とは言っても今から「はいそうですか」と、これまでごく普通の一般人として生きてきて、芸能人なんかをテレビで見ると、別の世界の人と感じる人にとって、なかなか一般人である自分がブログで収入を得るイメージがつかないと思います。
まずそもそもブログで稼ぐ仕組みが理解できていない人は「ブログって儲かるの?ブログが稼げる仕組みを小学生でも分かりやすく解説!」
この記事にて詳しく解説しているので、のぞいてきて見てほしい。
この仕組みを見ていくと、ブログとはいえ普通のビジネスの中の1つだということが理解でき、アクセスがあり、そのアクセスをマネタイズすることで利益が生まれていることが理解できると思う。
そう考えると、一般人と有名人との違いは「知名度」にあることがわかるかと思います。
要するに、有名人であれば、知名度があるため、ブログを立ち上げればその人の私生活や考え方をチェックするために、自然とブログにアクセスをする。
一方で、何にも取り柄がない一般人は、知名度がないため、単体での検索をかけられることはなく、何か発信していない限り、アクセスには結びつかないということ。
この知名度が有名人と一般人とを分ける明確なポイントなわけです。
当然のごとく。
知名度で戦おうとしても、有名人に一般人が勝てるわけもなく。
知名度があるからこそ有名人なわけで。そこが肝心な場所じゃない。
要するに、「知名度」というのは、数ある武器の1つにしか過ぎない。ということなんです。
ここが一般人の僕らが有名人などを相手にしてブログで戦っていく上で非常に大切な部分になってきて。
知名度に勝てる武器を見つけていく
たとえばの話。
ニュース番組がやっているとしたら、キャスターがいて、アナウンサーがいて。
それでいて芸人がいて、専門家やジャーナリストが座っていることが往往にしてあります。
もし仮に「知名度」だけがテレビ番組に必要なのであれば、専門家やジャーナリストっていうのは全くもって必要ない。
それならば、ニュース番組をakbや乃木坂のメンバーでやっていた方が、ジャーナリストや専門家よりもはるかに知名度が高いメンバーで番組を進行できるでしょう。
でも、現実には大学教授などの専門家やジャーナリストは必ずニュース番組で、コメントを述べています。
ここを考えていくと、一般人がブログで収益を上げていくことに直結していくので、一度考えて見ると。
大学教授などの専門家やジャーナリストが、こう言った類の番組に呼ばれる理由というのは、「知識」が武器としてあり、それが求められているから、こういったニュース番組に呼ばれているわけです。
ニュース番組では、専門的な知見を聞きたい層がいたりするだろうし、知名度だけある有名人の薄いコメントを聞きたくないという人もいるでしょう。
要するに、知名度は1つの武器にしかならず、それが求められるシーンだけじゃないということ。
これはテレビに限らずブログでも同じです。
例えば、ママタレみたいな芸能人が作る料理よりも、普通のお母さんが作るオムライスの方が僕は断然好き。
もし仮にレシピを知るとしたら、主婦歴40年のお母さんが作るオムライスの方がはるかにレシピを知りたい。
知名度だけで、料理のレシピを知りたくなるわけじゃなく、「どちらの方がおいしそうか」でレシピを知りたくなるわけです。
僕がごく普通の一般人でもブログで収益を生み出せると断言しているのは、根底にこの部分を、僕を含めて多くの人が求めており、思っていることだからです。
他人よりちょっと優れているポイントを探す
これまでで、有名人ではなく一般人であってもブログで収益を上げることができると理解してもらったところで。
具体的に、素人である一般人がブログで稼いでいく方法を伝えていくと。
まずはじめに大切になってくるのが「他人よりちょっと優れているポイントを探す」ということです。
大切なのは「ちょっと優れている」という部分です。
最近の僕の話で言えば、英語に関してすごく興味があって。
かなり意欲高く学ぼうと思っている教科が英語です。
その英語という分野において、僕が勉強を全くしてこなかったからなのか。
「ペラペラと話せる人よりも、多少理解している人」の方が、とっかかりやすく、どこか親近感があって僕は学びやすいです。
僕と英語のレベルが乖離し過ぎている人だと、「そんなことも理解できないの?」となってしまいそうで少しビビる。笑
だからまずは少しだけ英語が得意な人から学びたいというのが僕の本心だったりします。
これは実際にもよく起こる出来事で。
ある方がおっしゃっていましたが、TOEICの参考書で一番売れるのは「600点突破法」だそうで。
その理由は、一つの基準でTOEICを見て見ると如実に理由が見えてきます。
600点以上だと、旅行や日常会話に困らない程度の英語力
700点以上だと、ギリギリ履歴書に書けるレベル
800点以上だと、英語に自信を持っていいレベル
900点以上だと、英語に対してほぼ理解をしているレベル
このように解釈することができるそうで、人々が一番求めているのが「旅行や日常会話に困らない程度の英語力」
だからこそ、一番売れるTOEICの参考書が、「600点突破法」が書かれた参考書なんだそうです。
これを英語以外の分野に当てはめらて、これは「他人よりちょっとできる」程度に当てはまる。
そして、この「他人よりちょっとできる」ぐらいが、一番求められているポイントなんです。
ゴルフでも、スコア100を切ることを目標としている人が一番多い層だろうし、このスコア100とTOEIC600点とは、ほぼ同じ視点です。
ブログを含めたネットビジネスでも、目標としている金額として5〜10万円を稼いで見たいって層が一番多いでしょう。
つまり、人というのは「突き抜けた知識やスキル」を求めているのではなく、「ちょっとだけ優れたスキル」を求めているということなんですね。
ですから、「ちょっとだけ優れたスキル」を伝えられる知識があるのであれば、有名人ではなく一般人であっても、「教えて欲しい」という人はごまんとおり、需要はあるということなんです。
そのため「他人よりちょっと優れいているポイントはどこだろうか」
と自問することが、ブログで収益を上げるために重要になってくる「強み」だということですね。
とことん好きなことを学ぶ
一般人がブログで収益を上げるために欠かせないのが、「強み」だということ。
それを先ほど伝え、「強みになるのは、何も特別なスキルだけじゃない」ということを伝えました。
そういうと「他人よりもちょっとも優れているところがない」
というアンサーを必ずもらいます。
そこで僕が伝えたいのが「とことん好きなことを学ぶ」ということ。
ブログって面白いもので。
最初から実績がある必要って特にないんです。
例えば僕のケースで話せば、初めはヤフオクやアマゾンなどのネット販売の備忘録として使っていました。
「ヤフオクの登録方法」だとか、「アマゾンの出品方法」だとか。
当時初めたてだったネットでのビジネスを、学びながらこのブログを始めて言ったのが最初。
そうしていくうちに、だんだんと伝えられる知識が増え、実績が増えていって、結果的にブログでの収益も伸びていきました。
要するに、「昨日学んだことをブログで伝える」
これだけでも、十分記事になりえるし、他人よりもちょっと優れたポイントに当たるわけです。
僕の例で言えば、それまでヤフオクに登録したことない人からすれば、昨日登録していた僕は「他人よりちょっと優れている」ということに当たるし。
それまでアマゾンに登録したことない人からすれば、昨日登録していた僕は「他人よりちょっと知っている」ということに当たる。
先ほどの例で言えば、今現在「TOEIC600点」を取れていなければ、ブログが始められないわけじゃないし、ゴルフのスコアが今現在「100を切っていなければ」始められないわけじゃない。
「TOEIC600点を目指してる」「スコア100切るのを目指してる」
この段階でもブログは更新していいんです。
なぜなら、「TOEICを受けたことないが受けて見たい人」にとっては、教えられることがたくさんあるし。
「ゴルフのコースに出たことないが始めて見たい」という人にとっては、より身近な視点でアドバイスを送ることができるからです。
まさしく、その「距離感」が強みになりえるということです。
そのために「とことん好きである」ということが、1つの条件になるわけですね。
好きじゃなかったら、途端にやめてしまうし、続けることが困難になっていく。
そうすれば、TOEIC600点も、ゴルフのスコア100以下も届かなくなっていく。
要するに、「強み」に昇華する前に挫折してしまうため、「とことん」好きだということが必要だということ。
ですから、他人よりちょっと優れているポイントが見当たらない。という人は「これから極めたいものは何か」を考えていくと、一般人でもブログで収入を得るためにかなり参考になることだと思います。
1万時間の法則
好きなことだけでブログで収入を得るのは難しい。
そうやって思う方も当然いらっしゃいます。
直近では、なぜだか自分が好きでもないせどりや転売というネットビジネスでブログを立ち上げようとしていた相談者もいて。
蓋を開ければ、これらのネットビジネスは別に好きじゃないとのことでした。
それらのジャンルをブログで立ち上げようとした理由はたった一つで「稼げそうだったから」
でも、その方をもっと掘り下げていくと「美容サロンを経営していた」という経歴を持った方でした。
そこで僕自身が「美容系のブログの方があっているんじゃないですか?」というと、「ブログで収入を上げるためには好きなことよりも、稼ぎやすいジャンルの方がいいんじゃないかと思っていました」という風に、変な勘違いをされていました。
このように、好きなことを突き詰めていくと、ブログで収益を上げるとことははるかに簡単になっていきます。
この方で言えば「元サロンオーナーが伝える本当に正しい美容法」ってなブログがあれば、美容素人の方からすれば、目から鱗な情報が溢れるブログになるでしょう。
ですから、先ほど「とことん好きなことを学ぶ」という風に伝えたわけです。
ただそうは言っても先ほど紹介したような、「好きなことを学んでも、稼げる自身が持てない」という方もいらっしゃいます。
そこでお伝えしたいのが「1万時間の法則」
これは「必ず食える1%の人になる方法」という本の中にも書かれていることですが、要するに「1万時間の法則」とは、「人はどんな分野であっても1万時間も費やせばプロフェッショナルになれる」という法則。
おおよそ、プロや専門家と呼ばれる人は、その分野に対して1万人通じて学んでいる。
このことから、「だれでも人は1万時間学べば、その分野において専門家になれる」という風に、言っています。
この1万時間を考えていくと、ただ単に自分が好きなことで、初めは素人だったとしても、1万時間を通して学んでいけば、自ずとプロフェッショナルになっていきます。
プロフェッショナルとは、その分野の専門家を指し、他人よりもはるかに優れたポイントを有していることを意味します。
「美容に1万時間をかけたプロ」であれば、その方法を知りたい人はごまんといるでしょうし、「ゴルフに1万時間をかけたプロ」であれば、スイング方法や練習法などを知りたい人はごまんといるでしょう。
そのほとんどは「1万時間もかけて学んでいない」わけですから。
そこに大きな重要=強みが生まれるわけです。
当然ブログですから、「1万時間達成後」ブログを立ち上げる必要はなくって、その過程さえも「記事ネタ」になるため、「1万時間開始後」すぐに立ち上げてもいい。
それまでの葛藤や失敗談も、アクセスにつながるネタになる。
そう考えると、「1万時間達成後」ではなく、「1万時間開始後」に始めればいいのがブログですが、「好きなことで生きていく自信がない」という方にとっては1万時間というのは1つの目安になることは間違いないでしょう。
本音を語る
あとブログで収益を上げる上で欠かせないのが「本音を語る」ということ。
これ自体はかなりないがしろにしている方や、軽視している方が多いですが、ぶっちゃけ一般人であることの最大の武器といっても過言じゃないのが、これだと僕は思ってます。
これはキンコン西野が言っていたことですが「テレビに出なくなった理由は嘘をつきたくなかったから」という風にいっています。
CMにでれば、お金はもらえるけど、食べたこともないものを「美味しい」と言わなければならず、飲んでもないものを「うまい」と言わなければいけなくなる。
要するに、テレビというのは、スポンサーから成り立っているものであり、スポンサーあってのテレビ番組だからこそ「思ってもないことを言わなければいけない」ということ。
だから、ぶっちゃけ僕らはテレビタレントが、料理を食べて「おいしい!」って言っているのを本音で言っているとは思えないし。
「これ本当に聞くんですよ」と言っている化粧水のCMを信じようとは思えない。
だって、お金をもらったタレントが企業に言わされているものだから。
だからこそ、キンコン西野はテレビに出なくなった。という風に数々の書籍の中で語っているわけですが、有名人の最大の弱みというのは「スポンサーありき」のビジネスモデルだということです。
一方で僕ら一般人というのは、スポンサーがいるわけでもなく有名人でもないため、まずいものを「うまい」と言わなければいけないわけじゃない。
まずいものはまずいとストレートに言っていいんです。
そして、そのストレートな表現こそが、今みんな求めているものであり、共感や反共を生む最大の要素なんです。
これまでスマホがなく、SNSが存在しなかった。
そのため、テレビで発せられる情報しか信じることができなかった。
でも今やそんなことはなく、タレントがスポンサーのために突き続けてきた嘘がどんどんバレ始め。
「信用できない」という時代に突入した。
その中で「まずいものはまずい」「上手くないものは上手くない」
そう言ってくれる本音を誰しもが求めている。
だからあれほど食べログやレビューという文化が根付いて言ったわけです。
そんなスポンサーや企業の後ろ盾がない一般人だからこそ、一般人の求めていることがわかるし、その求めている「本音」で物事を伝えることができる。
最近ではNHKの受信料を強制的に払わせるのではなく、選択制(スクランブル放送)にしようということが言われてきています。
NHKから国民を守る党なんかを筆頭に。
ただ、有名人とか芸能人に「NHKの受信料どう思いますか?」って聞いたら、有名人や芸能人にとってNHKは「大事な取引先」な訳ですから、当然NHKに文句を言えるはずがありません。
でも、僕ら一般人にとって「見てもないNHKの受信料を払うのは納得がいかないし、テレビがないのに、NHKを見てないのにお金を払うっていうのが意味わからない」という意見が多くある。
テレビから仕事をもらっている有名人にとって、テレビ局のことを悪くいうことは絶対にできないわけです。
これを声高に言えるのは、芸能人のようにNHKが取引先にはなっていない僕ら一般人だからです。
これはまさしく一例ですが、有名人にはできない一般人の強みそのものなわけですね。
続ける
んで。
最後の一般人でもブログで収入を稼ぐポイントは「続ける」ということ。
まあこれはブログを始める際に、誰でもいうことだし、口すっぱく耳にタコができるぐらい聞いたことがあることだと思います。
この「続ける」ということですが、「諦めなければ成功できる」とかの根性論を言いたいわけじゃなく。
そんなありきたりな表現として「続ける」なんていうつもりはないので、ちょっと我慢しながら聞いて見てほしい。
この「ブログを続ける」だけで、1万人に一人の逸材になれるって話です。
これは先ほど紹介した「必ず食える1%の人になる方法」という本に由来するものですが。
よくホリエモンなんかも、「ほとんどの人が行動しない。アイデアが思いついても口で言うだけの人が大半。だから行動するだけで成功できるんだ」
なんて言ったりします。
そしてそれに合わせて「行動するのは100人に1人だ」と言う風に言ったりもします。
これはいろんな分野での「行動した人数」を統計しなければ算出できない数字なので、確実ではないですが、僕の体感でも「行動するのは100人に1人」だと感じます。
そして、そこからさらに「続ける人」と言うのは、「100人に1人」だと感じます。
口だけで行動する人はほとんどおらず、その上で続ける人はさらに少ない。
これは数字を置いておいても事実だと思います。
そして、「必ず食える1%の人になる方法」と言う本の中に描かれる「レア」になる方法というのは「掛け算にてレアになる」という方法を提唱しています。
これを「行動する人」と「続ける人」に掛け合わせて考えてみると。
まず「行動する人が100人に1人」だとすると、この時点で「1%の割合」に入り込むことができる。
その上で「続ける人が100人に1人」だとすると、「0,01%の割合」です。
つまり、ブログで続けるだけで、「1万人に1人」の人材になれるということ。
まさしく「必ず食える1%の人になる方法」の本の中で出てくる「レアな人種」です。
日本での年収1000万円越えの割合は約10%前後という風に言われていますから、「1万人に1人」というのがどれだけ優れた割合なのかは想像に難しくない。
それが「ブログを続ける」ことによって可能になるということなんです。
だから根性論でもなんでもなく、「ブログとは続けたもの勝ち」だということが言えるわけですね。
まとめ
ごく普通の一般人がブログで収入を得る5つの方法
- 他人よりちょっと優れているところを探す
- とことん好きなことを学ぶ
- 10000時間
- 本音を語る
- 続ける
まとめるとこんな感じです。
こういう風に記事にしてまとめると、毎度思うことがあります。
それが「あたりまえのことをあたりまえに出来る人間が最強である」ということに。
ごく普通の一般人がブログで収入を得る5つの方法に関しても、1つ1つのことに関しては別に難しいことじゃないと思います。
でも、僕もよく吟味しこの記事を書きましたが、やっぱりこの5つ以上のことが出てこない。
要するに、本当に大切なことを吟味して厳選して書きました。
そう考えると、「当たり前のことを当たり前にできる人間が最強である」ということをやっぱり毎度痛感します。
僕だって、今でこそブログでかなりの額を不労所得のように自動で稼ぐようになりましたが、最初から強みがあったわけでもなんでもなく。
それこそ有名人でもない一般人からのスタートでした。
そこから1つ1つ知識を身につけていき、ブログにアウトプットしていくことで、「ライティング」「マーケティング」「SEO」といった知識を身につけてきました。
まさしく0からのスタートで、ブログを始める時、まさしく同じようなことを思ってました。
「一般人の自分が有名人に勝てるはずがない」と。
でも、ある時に「有名人っていうのは知名度っていう1つの武器があるに過ぎないし、それに変わる武器があれば、一般人だろうがブログで稼げる」
そう痛感して言った時、何か道が晴れた気がしました。
そして、その時に気づいたことは今尚覆ってはいません。
つまり「一般人でもなんら問題なくブログで収入を得ることは可能だということ」
それが今につながっています。
知名度とは、数ある武器の1つに過ぎない。
本当に大切なことはこのことに気付けるかどうかだと思います。
そして当たり前のことを当たり前にやる。
そのことを通して言った時、本当の意味で「有名人も一般人も同じヒトである」ってことに気付けるのかもしれません。
ぜひ頑張ってほしいなと思います。