「スマホ1台で全ての仕事を完結させて、スマホだけで稼ぐまでの道のり」
「いづれパソコンが必要なくなり、スマホだけで仕事が完結するようになる話」
この記事なんかで、ボクが訴えているのは、いづれパソコンさえ必要なくなり「スマホ完結」で仕事ができるようになる。
なんてことをこれらの記事でも訴えています。
その中の一つの取り組みとして、ボクはスマホでブログ記事を書いたりしています。
このブログはワードプレスで作っているわけですが、まだスマホでワードプレスなどを設置するサーバー管理やドメイン管理なんかは、少し難しいものの、
ワードプレスさえ設置してブログができてしまえば、記事を書くだけならスマホだけでも全然余裕にできます。
「ブログには才能が必要?」この記事なんかは、スマホだけで書いた記事だったりしますし。
もちろんボクはこれまでブログ運営をパソコンで全て行なっていたので、ある程度タイピングが早く打てる。
なので、パソコンの方が記事を書くのは早かったりしますので、まだまだスマホでの特訓が必要ですが、ブログ記事だけを書くとなると1時間半ぐらいで書けたりします。
案外パソコンを外に持ち運ぶのって重かったり、かさばったりするので、スマホで全てが完結したら、これほど言うことはない。と言うことで始めたスマホでのブログ記事更新。
ブログでの記事をスマホで描いてきた中で、ある程度書き方がわかってきたので、ボクなりのスマホでブログ記事を書く書き方を紹介しておこうと思います。
ステップ1:音声入力で下書きを作る
まずスマホでブログ記事を書く上でのステップ1は「音声入力で下書きを作る」とステップです。
これは各々ブログ運営の方針によって変わってくると思うんですが、ボクのブログの場合「記事の内容」で勝負しているので、結構文字数が多かったりする。
それを全てスマホで書くとなると、フリック入力じゃどうしても時間がかかってしまうし、疲れてしまいます。
1000文字ぐらいなら、フリック入力でも問題ないかもしれませんが、3000文字とかを超えると、ちょっと厳しい。
じゃあ、どうするか?って言うところで、スマホにある音声入力の機能を使って、声でテキストを打ち込む書き方をしています。
こうすることで、手打ちで書いていくよりも、断然早く文字として書くことができるし、手打ちのストレスもなく、喋ってるだけでブログ記事が書きあがっていく。
ですので、音声入力を駆使して、下書きを作っていく、と言うのがステップ1です。
ステップ2:改行を入れる
音声入力で、ブログ記事の下書きをかけたのなら、次は見やすいように「改行」を入れる作業がステップ2です。
というのも、音声入力をやったことがある方ならわかると思いますが、音声入力でテキストを書いていくと、改行や「。」「、」が一切なく、文字が詰まってしまい見辛い状態となります。
これでは何を言っているのか、何を伝えたいのか、わからなくなってしまうため、修正を加えて書き直す必要があるわけですが、そのために最初に「改行」を入れて、文章をわかりやすくしていきます。
これがステップ2。
ステップ3:誤字脱字を修正する
音声入力で下書きを書き、その次に改行などを入れ、文章としてみやすくした後は、誤字脱字を修正していきます。
と言うのも、音声入力で打ち込んだ下書きは、かなり精度が上がっているものの、やっぱり「完璧」とまでは言えません。
「ブログ」と発音しても「武道」となってしまうときもあるし、「マーケティング」と発音しても「Mac2」と書かれてしまうこともある。
(ボクの滑舌の問題もあるかもしれませんが笑)
ですので、こう言った誤字脱字を、スマホで手直ししていくのがステップ3です。
また、ブログの記事の場合、微妙なニュアンスの違いで、文章が読みづらくなったりします。
特に「てにをは」の部分。
具体例を出すなら、今さっき書いた「ブログの記事の場合、微妙なニュアンスの違いで、文章が読みづらくなったりします。」
この文章が「ブログに記事が場合、微妙をニュアンスは違いで、文章に読みづらくなったりします。」
もうこうなったとしたら、支離滅裂。
何を言ってるかわかりません。
だから、こう言った「てにをは」という、接続詞などの文法も気をつけて、誤字脱字をスマホで書き直すという作業をするのがステップ3です。
ステップ4:スマホでワードプレスにログイン
音声入力で下書きし、改行を入れ、誤字脱字を直したら、もうブログ記事として完成した状態です。
この状態でのブログ記事を書けたのなら、後はブログを更新するだけ。
このブログ更新というのも、ボクは全てスマホだけで行なっています。
今はスマホといっても「PC、スマホ、タブレット」という横一列の中にあるデバイスのうちの一つ、という概念であり、もはや「携帯電話」以上の存在がスマホです。
ですから、普通にパソコン用のサイトにアクセスしたとしても、なんら問題なくアクセスできますし、レイアウトも問題なくみれます。
ボクはブログをワードプレスで設計しているわけですが、ワードプレスの管理画面にスマホでアクセスしても、全然問題なくみれます。
そこで、これまで修正して書いてきたブログ記事をコピーし、「新規追加」から記事をペースとして、ブログを更新します。
そうして書き上げたブログ記事が「ブログには才能が必要?」こちらの記事だったりします。
ここで一つポイントなんですが、ワードプレスでブログを構築している場合、記事を書く窓が「ビジュアル」と「テキスト」の2種類が存在します。
IPHONE XSだと、「ビジュアル」で更新すると、ちょっと幅が狭く編集しづらい感じがします。
一方で「テキスト」で更新すると、結構幅がちょうどなので、記事を編集しやすかったりする。
また「テキスト」でブログ記事を更新すると、「<h2></h2>」といった見出しタグもそのまま入力できるので、結構便利。
「ビジュアル」で見出しを選択して、「段落」の部分から「見出し2」を選択するのは、スマホではちょっと難しいので、「見出しタグ」もテキストから行うと簡単です。
スマホでブログ記事を書くのにかかる時間は?
そんな感じで、スマホ用にブログを更新するための工夫をこらしてるわけですが、まだ手始めなので、だいたい1記事を書き上げるのに「1時間半ぐらい」の時間がかかっています。
ボクの場合、パソコンでブログ記事を書いていくと、早くて30分、遅くて1時間ぐらいあれば、1記事書くことができます。
(この記事も現段階では約2700文字ですが、15時55分に書き始めて、今時計を見たら16時20分なので、25分ぐらいで約2700文字ぐらい書けてます。)
そう考えると、どうしてもスマホで家事を書くのは、ちょっと手間がかかってしまっているのが現状。もう少し鍛錬が必要ですね。
ただ、まだスマホでの記事の書き方に力を入れて、2ヶ月も立っていないので、練習すれば、もっと早く記事を書き上げることができるかと思います。
そのために今試行錯誤しているのが、「音声入力」の部分。
やっぱり言い間違いが多かったり、ボクが噛んでしまったりすると、その分修正が必要になり、下書きから原稿にするまでに時間がかかってしまう。
音声入力の場合、5分喋るだけで、平気で「3000文字」ぐらいの情報量を喋れたりするので、修正がいらないぐらい、きちんとした文章を話すことができれば、格段にブログ記事を書く時間が短縮されることと思います。
なので、「音声入力の精度を上げる」ことを、これからもっと取り入れていきたいなと思います。
ただ、おそらくスマホでのブログ記事の書き方として、大まかな流れは今紹介した流れと変わらないでしょう。
後は1つ1つの精度の問題ですね。
まとめ
スマホでブログ記事を書く書き方
- 音声入力で下書きを作る
- 改行を入れる
- 誤字脱字を修正する
- ワードプレスにログインし更新
この4つのステップになります。
スマホで自由自在にブログの記事がかけてしまえば、それこそ「どこでだって仕事ができてしまう環境」が出来上がります。
今でも、パソコンをもてさえすれば、どこでだって仕事ができるわけですが、スマホであればより手軽になる。
遊びの時も、仕事の時も、旅行に行く時も、出かける時も、
スマホって肌身離さず持つものであって、スマホを持たずに外を出る機会の方が少ない現代。
まさしく、スマホだけで自由自在にブログの記事がかけてしまえば、ストレスフリーで働けることを考えたら、やるだけの価値はありそうです。
そのために1記事あたりにかける時間をどれだけ短縮できるか?がポイントになるかと思います。