最近はエッセエッセと自動化に向けて作業していました。
ネットビジネスにおいて「自動化」って言うのは、1つの目標だし、多くの人がこの自動化に夢を持って参入して来ます。
「自動で収益を生み出してくれる自動販売機のような不労所得。コレを持てたらどれほど嬉しいだろう。」
そう思って多くの方がネットビジネスに挑戦してみる訳です。
ボクもここ数ヶ月において、本格的に自動化に取り組んでいる訳ですが、自動化をする作業をしていて思った事があります。
それが「順番を違えば、自動化には至らない」ということ。
物事にはルールがあり、ルールや順番を無視してしまっては、当然上手くいきません。
この部分を誤解してしまっている人が巷には多いなぁと思うので、コレを見ているあなたには、きちんと理解して進んでもらう為に、自動化に向けての順序を伝えて行きたいなって。
ネットを使い自動で収益を生む仕組みを作る正しい順序
多くの方がネットビジネスにおいて、「自由になりたいです」
そんな言葉を言い放ちます。
これは全然悪い事じゃない。
イヤむしろ、それが出来るからこそ、ネットビジネスが有意義な仕事としての「選択権」を持っている。
そう思います。
でもじゃあ、自由になる為に自動化をするのであれば、「何をどう自動化して、仕組み化するのですか?」
コレに答えられなければ行けませんよね。
実は、自動化する為には、この「何をどう自動化して、仕組み化するのか」
この部分を明覚に答えられなければ、スタート地点に立つ事は出来ないんですよね。
夢物語を語るのではなく、きちんと順序をたどってほしいし、それを辿れば、少なくとも、最低限の収入、収益は確保出来るほどの自動化を作る事は可能。
だからこそ、きちんとその部分を今伝えて行きます。
そもそも自動化って言うのは、「自動的に集客し、自動的に販売する仕組み」
これが完成したときに自動的に報酬が発生する仕組みを構築する事が出来ます。
だから、「何をどう自動化して、仕組み化するのか。」
この問いに対しては「自動で集客でき、自動で販売するものを仕組み化する」
って言うのがアンサーとなります。
自動で集客してくれる仕組みを作り込む
そしてボクが今自動化に着手していて、「自動で集客でき、自動で販売するものを仕組み化する」
この部分に1つ付け加えるとしたら、前半の「自動で集客でき」という部分に、「自動で集客が増え続ける」
この一言を付け加えるでしょう。
その重要性を感じています。
基本的にネットビジネスにおいて、リスト時間によって枯れるので、増収させる為には、
集客するだけではダメで、「集客数が増え続ける」ことも仕組みに組み込む事が大切。
そんな風に最近思います。
自動でバズらせるような仕組みを組み込んだり、
口コミを発生させるようなスキームを組み込んだり。
そうして倍々で繋がって行くのが本当の「自動で集客する」っていう意味なんですよね。
その集客装置を持つ事。or集客装置を作り込む事。
これが「自動で集客する」という集客装置の内容。
自動で販売して収益をもたらせてくれる仕組みを作り込む
その次に、自動で販売する為のスキーム。
これはステップメールにおいてのLTVの数値。
これを高めて行く事で、利益、収益を最大限にまで引き上げる事ができます。
その為の仕組みが出来ているかどうか。
きちんと販売する為の準備ができているか。
きちんと商品ラインナップが用意されているか。
成約率を高める施策は出来ているかどうか。
こういった部分ができてこそ、初めて「自動で販売する」ということが達成出来る訳です。
自動化の為にまず第一にすることとは。
更に言えば、他の分野で、「発信するに堪える実績があるか。」
これが重要です。
巷の多くの方が、自動化という物が夢物語になってしまっている要因が「他の実績もないまま、ただ自動化に夢馳せているから」です。
当然の如く、集客装置を作る為には、メインは「自己の発信」となるので、なにかに取り組んだ経験や実績が必須になります。
そうでなくては、自分の発信を元に、「この人の意見をもっと知りたい」と次に繋がる事はないし、実績がない人の事を、信用する事も出来ないでしょう。
スカスカな集客装置が出来上がってしまうだけに過ぎません。
(この場合は、集客装置とは言えませんが。)
だからこそ、まずは何かしらで他の分野で経験を積み、実績をあげる必要がある。
本当はコレがまず自動化への第一歩なんです。
終わりに
ボクはなにも、上から目線で伝えたい訳でもなく、偉そうに言いたい訳でも何でもありません。
そんな立派な人間ではないですし。
でも、少しだけ先を行っている経験者として伝えたいのは、「別に自動化は夢物語でも何でもなく、達成可能な目標の1つでしかありません」
そんな大した事ではない。
でも、巷の多くの方は単なる夢物語になってしまっている。
それはルールや正しい順序を知らず、ただ「やりたい!自由に生きたい!!」と願うだけだから。
今ボクが取り組んでみて、全然難しい事じゃない。
そう思います。
だからこそ、単なる夢物語にしておかないで、きちんと一歩一歩進んで行ってほしいなって思います。
そうすれば、絶対に達成可能ですから。