昨日15時ごろにバタンキューしてて、起きたら汗びっしょり。
「あれ?もう直ぐ冬だよね?今夏ですか?w」みたいな気分になってましたが、寝て起きたらだいぶ良くなって来ました。
(喉がイガイガしてて、まだ鼻水が垂れて来ますが。)
ご心配の連絡も数通頂いていて、心がほっこりしました。
ありがとうございます。
そんな心配もかけてしまったので、そろそろ「たった一つのブログで月100万円」への本題の方に入っていこうと思います。
おそらくここから怒涛のノウハウラッシュになると思われます。
さりげないところにも大切なノウハウを散りばめているので、ぜひ真剣に見ていただければと思います。
ブログのアクセスが増えません。
以前こんな質問をいただいたことがありました。
「ブログのアクセスが集まらないのですがどうしたらいいでしょうか?」
これはブログ運営をしている方であれば、多くの人が悩むポイントだと思います。
ただ文面上ではどういう問題でアクセスが来ていないのかが、わからなかったので、そのブログを見せてもらうことに。
すると、見せてもらったブログは、驚くほど見やすく、きちっとした文章でした。
「面白い文章を書けるのにアクセスが来ないのは不思議だなぁ〜」と思っていたのですが、ブログを巡回していてすぐその原因に気がつきました。
それが「カテゴリー」
その方のブログは、カテゴリーがまばらで、1〜2個ほどしかなく、ほとんど整理されていなかったのでした。
「これってカテゴリー分けしてますか?」そう聞いてみると「カテゴリーって大切なんですか?」という風にその方はキョトンとしてました。
カテゴリーは非常に大切です。
というか、カテゴリーが大切というよりかは、「ブログの設計図」をきちんとするのが、稼ぐブログ運営では非常に大切になってきます。
アクセスを増やすブログ設計図とカテゴリー
ボクは以前「ブログの作り方を知ってる人はいるけど、稼ぐブログの作り方を知っている人は少ない」そんな風に伝えました。
この違いはまさに「設計図」なんかでも現れて来ます。
どういうことかというと、ブログというのは、
1:タイトル(トップページ)
2:カテゴリー
3:個別記事
この3つの要素で構成されています。
例えば、「筋トレブログ」を運営したいと考えた場合。
目的は筋トレブログなので、タイトルには「筋トレ」のキーワードが入って来ます。
そして「筋トレ」という物を解説するためにも色々な情報が必要になります。
筋トレと一概に言っても、様々な部位があり、例えば「上半身」と「下半身」のトレーニングに分けられるし。
上半身トレーニングも「腕」「肩」「首」「胸」「腹筋」「背筋」という部位ごとに分けられます。
下半身のトレーニングも「太もも」「ふくらはぎ」といった部位に分けられます。
つまり、筋トレブログで適した設計図はこんな感じになります。
ーーー
タイトル:「筋トレ」
カテゴリー:「腕トレ」「肩トレ」「首トレ」「胸トレ」「腹筋トレ」「背筋トレ」「太ももトレ」「ふくらはぎトレ」
ーーー
要するに、筋トレの方法を解説したブログで、その細かい部位をカテゴリーに分ける。
「筋トレ」という1つのキーワードを細かく説明するために、これらの要素が必要になってくる訳です。
いわゆるこれがカテゴリーに分類されます。
そして、ブログではカテゴリー:「腹筋」を解説するための「個別記事」が必要になって来ます。
どんな個別記事が必要か?っていうと、例えば、「腹筋に効く自宅でできるトレーニング3選」「コロコロローラーを1週間試して見た結果」
こういった記事があれば面白さと同時に、「読者の役に立つ記事」になり、アクセスを集めてくれるでしょう。
そうして個別記事にて「腹筋」のことを細かく解説してあげれば、「腹筋」カテゴリーもどんどんとseo強化されていき、検索エンジンで上位に表示されていきます。
それはカテゴリーも1つのURLを持ったページであり、タイトルも1つのURLを持った1つのページだからです。
実際にはカテゴリーページやタイトル含めたトップページでは、「個別記事」が集まっていくことで評価されていくので、最初に「タイトル」と「カテゴリー」を作ってしまえば、「個別記事を更新していく」だけの作業となります。
つまり、稼ぐブログの設計図とは、
個別記事がいくつもあり、1つのカテゴリーで集まってる。
↓
1つのカテゴリーが集まり、タイトルを解説してる。
このようにブログは設計されているのです。
アクセスが増えた理由1:クロールが徘徊しやすい設計になった
ですから、質問をくれた方にはこういったブログ設計図を伝えて、バラバラだったカテゴリーを整理してもらいました。
すると、瞬く間にアクセスが倍増していきました。
なぜカテゴリーを整理しただけでアクセスが伸びたのか?っていうと、
Googleの検索エンジンは「タイトル」→「カテゴリー」→「個別記事」とパンくずリストをめどに、ブログの設計図をたどってクロールしてくるからです。
パンくずリストは後ほど説明しますが、クロールとは、Googleが「このサイトいい!」と判断(インデックス)するために、徘徊させているロボットのようなものです。
このクロールに認識してもらうことでGoogleに評価してもらい、ブログ記事が検索エンジンに表示されるという順番を辿るようになります。
1:クロール
↓
2:インデックス
↓
3:「Googleに表示」
いわゆる検索エンジンに表示されるためにはこれらのステップを踏んでいるとされています。
この方がアクセスを伸ばしたのは、「クロールが巡回しやすい(わかりやすい)設計図に変えたからでした」
さらに彼がアクセスを倍増させた理由はこれだけではありません。
アクセスが増えた理由2:自然とビッグキーワードを攻略できる設計になった
このブログ設計図を知って、アクセスを倍増させられたのは、「自然とビッグキーワードを攻略できる設計図だった」からです。
あなたも聞いたことがあるかもしれません。
キーワードを攻略してく中で、3種類のキーワードに分かれます。
それが「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」「スモールキーワード」この3つです。
Googleで多く検索されるのが「ビッグキーワード」
ビッグキーワードほど検索されないがある程度需要のある「ミドルキーワード」
あまり検索されない「スモールキーワード」
キーワードを攻略してく中で、この3種類のキーワードに分かれます。
「ブログの作り方のみ」を知っている人は、適当にブログを作り、たった1つの記事だけでビッグキーワードを攻略しようとしますが、ほとんどがうまくいっていません。
なぜなら、それだけ需要があるキーワードはライバルが多くいてライバルが多くいるからこそ、「たった1記事」のみでビッグキーワードを攻略することはできないからです。
しかし、「稼ぐブログの作り方」では「たった1記事」でビッグキーワードを攻略しようとしません。
「稼ぐブログの作り方」では、「たった一つの記事」でなく、個別記事で作り上げた「カテゴリーページ」にて【ミドルキーワード】を。
カテゴリーで作り上げた「トップページ(タイトル)」にて【ビッグキーワード】を攻略していきます。
そしてそれを自然と攻略できる設計図を最初に作ります。
具体的な手順をまたも筋トレブログを例に紹介しますが、「腹筋」というカテゴリーのために、腹筋のトレーニングを解説する個別記事を書いていった。
「1日10分でできる時短腹筋トレとは?」
「コロコロローラーを勝つべきなのか検証」
「テレビを見ながら腹筋を割ることはできるのか?」
腹筋というかテゴリーで、こう言った記事を書き、アクセスが伸びて来た。
そうやって個別記事が充実してくると、自然と「カテゴリーページ」が充実してくることになる。
つまり、こういうことになります。
ビッグキーワード:トップページ
ミドルキーワード:カテゴリーページ
スモールキーワード:個別記事
それは、クローラーが巡回する
パンくずリストも、【筋トレ(タイトル)>腹筋トレーニング(カテゴリー)>「コロコロローラーの効果とは?(個別記事)」】
このように巡回してくるからです。
カテゴリーページが充実してくると、トップページ(タイトル)も充実してくることを意味するので、勝手に検索エンジンに評価されるブログが出来上がってた。
ということ。
このように、「自然に攻略できる設計」に変えたため、彼はアクセスを倍増させることができたのでした。
ブログ運営を始める前にきちんとした運営戦略を考えること
トップページやカテゴリーページはブログの設計図を知り、最初に作ってしまえばあとは個別記事が溜まっていくのを待つだけなので、一番最初に作ってしまえばそれで終わりで、やることは「個別記事を更新すること」のみ。
しかし、こういった設計図を知り【戦略を練ってキーワードを攻略しにいくのか】
【何も考えずキーワードを攻略しにいくのか】では当然雲泥の差が出てしまいます。
ですから、初めから「稼ぐブログ」の作り方を知っておく必要がある訳です。
なにも知らずただ適当にブログ記事を更新してる人は山ほどいますが、そういう人が多いからこそ「ブログは仕組みができればこそ安定するものの時間がかかる」と言われたりもする訳です。
きちんとした稼ぐブログの設計図を知ればさほど時間がかかるものではなく、正しい戦略を持って取り組めばさほど難しいことではありません。
(ブログ記事の書き方もほとんどテンプレ化していますし)
ぜひ、無鉄砲に取り組むことだけはやめておいた方がいいと思います。大幅な時間のロスなので。
PS
いやー。
鼻水が止まらん。
この記事を書いてる間に何回鼻かみにいったかw
熱があるのとか、寒気がするのとかっていうのはある程度我慢できるけど、それ以上に「鼻が詰まってねれない」っていうのが、一番辛い。
これだけは取っ払って欲しい。
昨日の夜に「両方の鼻」が詰まった時はさすがに「俺死ぬのか?」なんて思いましたよw
どんだけ菌が体の中で暴れてもいいけど、鼻だけは攻撃しないで欲しいww
寝れないからw
(飯食っても味しないし。。。)
ボクの最大の楽しみである食事と睡眠を取る「鼻づまり」にめっちゃイライラしてますw
なので、絶対に風邪には気をつけてください。
手洗いうがいはマストです。
それでは。