DaiGo【科学的に正しい英語勉強法】を読んだ感想レビュー

メンタリストDaiGoが書いた科学的に正しい英語勉強法を解説するのがこの本。

英語を勉強していく中で、よく話題に上がる英語脳と日本語脳。

どうせ勉強するのであれば、英語脳を作り上げ、日本語にいちいち変換せず、スラスラと話したいもの。

その学習において一番大切なのは、「始め方」

いわゆる勉強法です。

このメンタリストDAIGOの「科学的に正しい英語勉強法」を手に取ったのは、それが理由でした。

【科学的に正しい英語勉強法】の情報

著者:メンタリストDaiGo

発行者:吉田嘉明

発行所:株式会社DHC

発売:2018年3月10日 第1刷

概要:英語力はメタ認知×友人で決まる

「寝れば身につく最強の睡眠学習とは」「口説ける英語力は2760時間で手に入る」「性格診断で自分にあった学習戦略を」

何年やっても世界の出ないあなたへー

「毎日コツコツやるべき?」「忘れないうちに復習すべき?」「若いうちから勉強すべき?」

その常識をすれれば英語は身につく!

【科学的に正しい英語勉強法】あらすじと内容

この本の構成は、3つにパートが分けられます。

それが1:「なぜ日本人は英語が話せないのか?」2:「英語を学習するためにはどうすればいいのか」3:「より高めるには」

これがこの本の大まかな構成になっている。

目次部分から抜粋すると、

第1部「話せないのは英語力の問題ではない」

第2部「常識を捨てれば英語は身につく」

第3部「英語学習を加速するモチベーションの高め方」

このように構成されています。

そして構成の割合を示すと、1:3:1の割合で書籍の内容が書かれています。

つまり、

第1部「話せないのは英語力の問題ではない」:1

第2部「常識を捨てれば英語は身につく」:3

第3部「英語学習を加速するモチベーションの高め方」:1

このボリュームの割合で描かれているということ。

そもそも間違った解釈で学んでも、意味がないため、はじめに1:「なぜ日本人は英語が話せないのか?」という部分を解説し誤解を解く。

その上で、2:「英語を学習するためにはどうすればいいのか」という部分で、正しい学習法を身につけ「英語学習」の理解を深める。

そして最後に3:「より高めるには」という部分で、英語学習を活性化させるための性格診断別学習法などを学ぶ。

これがこの「科学的に正しい英語勉強法」の中で書かれている構成です。

この大まかな構成を知っておくと、この本を読んでいく上で頭の中に入っていきやすい全体像を把握することができるかと思います。

なぜ日本人は英語が話せないのか

3部の構成からなる、科学的に正しい英語勉強法ですが、その第一部である第1部「話せないのは英語力の問題ではない」

その中で日本人が英語を話せない理由として、7つの理由が取り上げられています。

その7つを噛み砕いて説明すると

  1. 自身
  2. 動機
  3. 積極性
  4. コンプレックス
  5. 文法
  6. アウトプット
  7. ジェスチャー

まず1つ目が「自身」

これも良く聞くところですが、圧倒的に日本人は完璧主義者の人が多く、英語を話すことに対して自身がない。

対してイタリア人やスペイン人は、自身の英語が全くのめちゃくちゃで文法がごちゃまぜであろうと、話すことに一切の抵抗がない。

それに関しては「自身が影響している」

そんな風に本書では言われています。

この科学的に正しい英語勉強法のコアとなる部分は、「英語ができないから話せないのではなく、話さないから英語ができない」というもの。

だから自身がなく英語を話せないのであれば、そもそも英語が話せるようにはならないというのがこの本のコアの部分。

もう1つが「動機」

何かをやるべき時には、主に理由が存在する。

その理由には主に2種類あり、「やりたいなと思う願望」と「やらなくちゃいけないと思う願望」の2つがある。

英語学習において、多くの人は「やりたい」という願望にとどまり、やらなくちゃいけない切羽詰まった理由がない。

だからこそ、学ぶことができない。

その次の「積極性」

日本では、知らない人に自分からわざわざ声をかけたり、話しかけたりすることはなく、それが当たり前の話。

一方でそれが海外だった場合、知らない人も「ハロー」と話しかけるし、「元気?」と声をかける。

英語を学ぶ以前に、この積極性が低いからこそ、話す機会が奪われ、しゃべることができないとのこと。

そして「コンプレックス」

日本人の多くは「この文法合っているだろうか?」とか「発音は間違いないだろうか」と気にしてしまっている。

これはコンプレックスからによるもので、過剰に抱えてしまうのが日本人。

対して、海外の人はというと、そんなの一切御構い無しで、スパニッシュな訛りでも、イタリア的な訛りでも、コンプレックスを抱いていないからこそどんどんよく喋る。

コアの部分である、「話すから英語ができるようになる」という部分と「自身」にもつながってくるのがこのコンプレックスを過剰に抱えてしまっている日本人の特徴です。

その次が「文法を気にしすぎ」

これは良く聞く話ですが、文法を気にしすぎているあまり、しゃべり出すことができないのが日本人の悪い特徴。

でも僕ら日本人が外国人の日本語を聴くとき、「少し文法がおかしいな」と思っていても、意味さえわかれば僕らが意味を汲み取ることができる。

それは母国語だからこそであって、第2の言語を話す時に文法を最初から完璧に話すことは不可能です。

だからこそ、文法を気にしすぎるのではなく、意味を伝える。

そのことが重要だと伝えています。

そしてその次の「アウトプット」

これは日本の教育なんかでも、ずっと言われていることですが、英語の学習においても全く同じことで。

日本の学習では、そのほとんどが「インプット」による学習に時間を割いてしまっています。

しかし、本来記憶に定着するための学習は「アウトプット」によるもの。

英語の単語を覚えたり、スペルを覚えたりすることは、学校教育の中でしてきたものの、実際に「話してみる」「外国人に伝えてみる」というようなアウトプットをしてきていません。

だからこそ、英語を話すことができないという弊害を抱えているわけです。

そして最後のジェスチャー。

このジェスチャーに関して言えば、日本人はジェスチャーをほとんどしないという風にこの本では書かれています。

要するに、ボディランゲージで伝える情報が少なく、言語を理解していない同士であれば、ほとんど意味を伝えることができない。

対して、外国人はボディランゲージが非常に多く、言葉以外で情報を伝えているため、英語が喋れなくてもコミュニケーションをとることができる人が多いのだそう。

そして実際に、英語が話せなかったとしてもコミュニケーションをとることは可能です。

そしてコミュニケーションが取れるということは、この本のコア部分である「話すから英語ができるようになる」という部分につながってくるわけです。

それが簡単に言えば「愛嬌」と「強み」と「キットカット笑」。

この3つが挙げられる。

「相手は自分の鏡である」という言葉があるように、愛嬌をよく笑顔を絶やさなければ、相手も心地よく対応してくれるもの。

その愛嬌を持って接することができれば、多少なりの英語が話せなくても、真摯に話してくれたり説明してくれたりと、英語が未熟であるということを補ってくれるものになります。

強みというのも、この本で描かれているのは「メンタリストDAIGO」によるものなので、「スプーンがあれば世界のどこでもコミュニケーションが取れる」という風に言っていました。

見知らぬ人が、興味を持ってもらえるような強みを持つことも、コミニュケーションを取る上で重要な役割を持つのだと。

そしてキットカットというのは、日本のお菓子としてキットカットの抹茶味を持っていくこと。

それこそが、外国人と仲を深める簡単な方法だそうで。この本の中で取り上げられていました。

何かをあげる、新しい、面白いものをグッズとして持っていく。

これも英語が話せなくてもコミュニケーションを取るための1つの要因になるわけです。

つまり、「英語を学ぶ」というのは、自身の無さから来るものであったり、切羽詰まった理由がなかったりと、「英語以外の要素」が強く影響している。

だからこそ、「英語以外のコミュニケーション法」を学んでおくと、より「英語を理解できる」という意味で、3つの方法が描かれていました。

どうすれば科学的に英語が学べるのか

いわゆるここまでが「なぜ日本人は英語が話せないのか」

ここにフォーカスして7つのポイントを伝えてきた。

なぜこの7つのポイントを伝えてきたのかというと、「話せない理由」がわかってしまえば、「どう勉強すればいいのか」というポイントが見えて来るからです。

その証拠に、よく日本人が英語に対して勘違いしていることで5つのことを誤解しているとメンタリストdaigo入っています。

その1つは「年齢」

「年齢が若い方が英語取得に効率的だ。」そんな風に言い、「歳をとったら英語を学ぶ意味がない」そんな風に誤解されます。

ただこれは科学的に間違っているとこの本では描かれています。

ペンシルベニア州立大学のピンリー教授の研究によれば、母国語以外の語学学習が「脳内ネットワークを強化し、発想力と柔軟性がアップする」ということがわかっているそうです。

そして、この脳への効果は「年齢によって関係ない」ということがわかっているそうです。

またボケ防止に関しても、母国語以外の言語習得はかなり効果的だという実験がでており、60歳の人たちを二つのグループに分け、その後の20年を調査した研究がありました。

その研究結果では「新しい知識を学ぶ活動」をしていたグループは20年後の生存率が2倍も違ったということが研究で明らかになっていると本の中で描かれています。

要するに、「脳へのプラス」として考えると、年齢は一切関係なく、その恩恵を受けることができるということ。

僕が読んだ限り「言語習得」の部分で言えば、「年齢」に関して言及する箇所はなかったので、「言語習得」だけに関して言えば年齢に差はあるのでしょうが、このDAIGOの本に描かれているのは「効果による影響」に年齢は関係ないとのことでした。

そしてもう1つの勘違いが「学校教育で英語は十分」だという勘違い。

これも本の中で描かれていて、よく「日本の学校では中学高校と6年間通うのだから、英語の勉強は元来必要ない」という風に言われたりします。

しかし、それも全くの見当違いで、圧倒的に触れる「単語の数」が少ないのだそう。

その証拠に教科書で触れる英単語の数をデータ化したものがあるのですが、それによると中学校の教科書で触れる英単語の数は「7128語」

ペーパーバックの要所でいうとわずか24ページ分に過ぎず、高校の教科書を入れて合計6年間学んでいたとしても、洋書の半分にも満たない単語数。

だからこそ、学校の教育だけで勉強は十分だというのは、全くもって検討ハズレだという風にDAIGOは言っています。

そしてもう1つの勘違いは「復習」の仕方。

日本の教育の中では、1つの英単語を100回書くような反復練習をさせられることがありますが、それは効果が薄い。

それは最新の研究によって、簡単なことを続けることは効果が薄いことがわかっているのが所以。

だから、英単語をひたすらに書きまくるという元来の勉強法は全くもって間違った勘違いから生まれているとのこと。

そして次に「文法」に対する勘違い。

よく日本の教育では「文法が大切」という風に教えられ、その文法から英語を学んでいきます。

もちろんこの文法を学ぶということが悪いことでは決してなく、専門家の間でも「語学学習において文法を重視するか否か」に関しては意見がわれるようです。

ただ、文法に時間をかけるよりかは、アウトプットに時間をかけた方が、はるかに有益である。という結論に専門家の間では語られることが多く、文法にそこまで時間をかけないということが、大切だということ。

そして最後の勘違いが「長時間かけて学ぶ」という期間。

よく英語では1日1時間かけて勉強し、じっくり長期的に学んでいくという方法で勉強している人が多くいますが、外国語習得に関しては「短期集中」で取り組んだ方がはるかに効果的です。

ケンブリッジ大学が語学と学習時間について行った調査では、「普通のペース」「30日で詰め込む短期ペース」「海外留学」この3つのを比較し、検証しました。

その結果、この3つの中で最も効果があったのは「30日で詰め込む短期ペース」でした。

もちろん流暢に話すというネイティブ性に関しては、海外留学が一番効果が高かったものの、そのほかの面では「短期間学習」が一番効果があったのでした。

  • 年齢に関係なく効果がある
  • 英語を話すには中学高校で学ぶ以上の単語が必要である
  • 英語を覚えるには、一度忘れた上で復習する(簡単なことを続けない)
  • 文法よりもアウトプットに時間を割く
  • 毎日コツコツ長期間続けるより、短期間で集中的に学んだ方が覚えられる

つまりこれが科学的に正しい英語学習法としてあげられている5つの勉強法です。

その上で、より正しい学習法として6つのポイントが挙げられておりそのポイントというのが、

  1. 思い出すこと
  2. 分けて分散して学ぶこと
  3. 自分の言葉と経験に紐づけること
  4. インプットする下準備をすること
  5. フィードバックのあるものを選ぶこと
  6. 自分のレベルにあった本にすること

この6つが挙げられています。

  1. 思い出すこと

これは先ほど伝えた通り、「簡単なことを繰り返しても効果はない」ということから、復習やアウトプットに関しては「忘れたことを思い出す」ことによって記憶に定着します。

だからこそ、「一度忘れる」というフェーズを経る必要がある。

そのため、学んだことを質問化させたり、問題化させることによって、「思い出すためにはどう学習するのがベストか」を英語に当てはめていくことが大事だと。

  1. 分けて分散して学ぶこと

この分けて分散して学ぶことは、先ほどのと同じで、忘れるために「分けたり」「分散させたり」することで、思い出すという行動を促すためにするもの。

分けるとは、基本的に英語などの本には「章」「部」というまとまりが存在する。

つまり章や部によって、「まとまっている」からこそ、そのまとまりで覚えてします。

「足し算」という章ならずっと足し算の勉強。「かけ算」という章ならずっと掛け算の勉強。というように、

それを足し算とかけ算とをごちゃごちゃに混ぜることによって、「足し算には足し算」、「かけ算にはかけ算」と言ったように、用途によって使う公式が変わるためより記憶に定着するようになる。

だから、分けたり、分散させたりして、あえて脳に負荷をかけることで、より英語を覚えられる勉強法にシフトすることができるということ。

  1. 自分の言葉と経験に紐づけること

これは例えば「This is my pen」という言葉があるとして。

これを和訳すると「これは私のペンです」という風になる。

しかし、「これは私のペンです」という和訳を覚えようとしたとしても、普段の日本語で「これは私のペンです」なんていうシーンがあるかといえばほとんどない。

大半が「これ俺のペンだよ」だとか、「これ俺ペン」というような言葉で言う。

これをわざわざ使わない「これは私のペンです」と言う言葉で覚えるのではなく、自分の言葉や経験に紐づけて「これ俺のペンだよ」と言う風に和訳した方が、記憶に残りやすくなります。

だから自分の言葉や経験に紐付けした方がいいということ

  1. インプットする下準備をすること

ここまでがアウトプットに関することでしたが、インプットするときも重要なのは間違いない事柄で。

インプットするときに重要なのは「何を知りたいのか」「何を学ぶのか」「この本には何が書いてあるのか」

それを明確にすることだと言っています。

つまりインプットする前に、その目的を決めておくということ。

こうすることによって、本を読んでいる最中も迷うことなく、きちんと重要な部分を見逃さないキーワードに注目するという思考で本を読んでいくので、きちんとインプットする前に目的を決めると言うことが重要になってくる。

  1. フィードバックのあるものを選ぶこと

英語の学習といえば対話型の英会話レッスンともう1つ、アプリを通して行う自動音声人好きを使った学習などがありますが、ミシガン大学の研究によると、そのどちらにおいても十分な効果があったと証明されています。

つまり、対面で話すこと以外にも、スマホアプリなどの自動音声認識を使った学習であっても英語を学ぶ上で有効に使えるということ。

一方でワシントン大学が行なった調査によると「受動的に受け取る」だけの学習はほとんど効果が上がらなかったことが確認されています。

つまり、大切なのは「フィードバックがある」ものを学習に選ぶと言うこと。

こちらが何か働きかけたときに、それに対して返してくれるもの。

それであれば、アプリとして音声認識機能で帰ってくるものであっても、人と話すことであっても問題はないと言うことが研究で明らかになっています。

それどころか、科学的に正しい英語勉強法の中では「語学スクールに通うより効果があった」と言う例さえ存在するそうです。

  1. 自分のレベルにあった本にすること

英語学習ではよく「多読」の学習方法が上がりますが、2001年のケンブリッジ大学が外国語学習における多読の効果を検証する研究が行われました。

この研究において多読の効果はきちんと実証されたものの、その多読の効果を得るためには、文章中の「98%」の単語を理解していることが条件だと言うこともわかりました。

それを本書の中ではレクサイル指数と呼び使われていますが、要するに、自分のレベルにあった本でなければ多読は効果がないと言うことがこの研究からわかったと言うことです。

そして、このレクサイル指数ですが、アマゾンでは自分のレクサイル指数から本を選べるため、使ってみるといいかもしれません。

そして第3部では、「より加速させるためには?」と言う部分が描かれていると言う流れです。

「科学的に正しい英語勉強法」感想レビュー

ここまでがざっくりとした科学的に正しい英語勉強法に関する中身ですが、感想としては新しい内容が書かれていると言うよりは「間違いなかったことに背中を押してもらった」と言う解釈の方が正しいかなと思いましたね。

本を読んでいて、「こんな勉強法あったんだ!」って期待することは書かれていません。

その上で僕はDAIGOが好きだったりするので、いろんな本やメディアシーンなどでDAIGOを見ています。

なので、アウトプットの重要性だったり、裏付けや根拠に必ず「論文」を出してくる説明方法だったりは、ある程度理解がありました。

なので、「これは新しい!」って言う感覚の英語勉強法があるか?と言われれば、ないって言うのが本音ではありますが、それに価値がないか?って言うとまたそれは別の話で。

英語学習において、よくネットなんかでは「裏技」的な方法がピックアップされがちですが、この本の中に「新しいことがない」と書かれていたことと全く同じで。

「英語に裏道はなく、王道で学ぶこと」が一番重要なポイントなんだと思いました。

だからこそ、そこに科学的に正しい英語勉強法の価値があると思いますし、「やっぱりこの勉強法で間違いなかったんだな」と1つ1つのインプットアウトプットに自信が持てただけでもこの本の価値はあったんだと思います。

まとめ

  • 年齢に関係なく効果がある
  • 英語を話すには中学高校で学ぶ以上の単語が必要である
  • 英語を覚えるには、一度忘れた上で復習する(簡単なことを続けない)
  • 文法よりもアウトプットに時間を割く
  • 毎日コツコツ長期間続けるより、短期間で集中的に学んだ方が覚えられる
  1. 思い出すこと
  2. 分けて分散して学ぶこと
  3. 自分の言葉と経験に紐づけること
  4. インプットする下準備をすること
  5. フィードバックのあるものを選ぶこと
  6. 自分のレベルにあった本にすること

科学的に正しい英語勉強法を学習方法をまとめるとこんな感じです。

これはもちろん本書にある通り「自分の言葉」に置き換えて、自分の言葉で理解した内容を伝えたにすぎません。

もっと細かく勉強法は、本の中に書かれていますし、これは本の中身の一部にすぎません。

なので、より理解を深めたい場合は買って読んでみることをお勧めします。