メルマガの読者を集める簡単な方法として使えるのが、メルぞうに無料レポートを登録すると言う方法。
自分が作ったノウハウをPDF等にまとめて、レポートスタンドに掲載。
興味のある方がダウンロードしてくれれば、メールアドレスが手に入ると言う構図です。
ブログやサイト等でリストを獲得する事も大事ですが、無料レポートを登録する方が圧倒的に早くアドレスが手に入ります。
そんな良いとこ尽くめな無料レポートスタンドのメルぞうですが、問題点はなかなかメルぞうでの審査が厳しくなっていて、無料レポートが登録されないと言う問題。
そんな方に一つ聞きたいのが「そのまま無料レポートを登録していませんか。」と言う事。
ただ単に無料レポートPDFを登録しても、なかなか審査に通りづらいというデメリットがあります。
当然僕も一番最初は、簡単なレポートを作成しメルぞうに登録していました。
だけど何度も登録されず、審査に落ちたレポートばかり並んでいました。
そんなときにある方法を駆使したら、簡単に審査をくぐり抜け登録される様になりました。
今回はそんな方法をご紹介して行きます。
無料レポートの通常の登録方法
無料レポートの審査を通す方法をご紹介して行く前に、まず最初は通常通り無料レポートの登録方法を知らないと応用も出来ません。
なので、メルぞうの通常の無料レポートの登録方法をお伝えして行きます。
メルぞうのトップページより、発行者ログインをクリックして行きます。
ここの発行者ログインで無料レポートの登録だったり、アドレスのダウンロード、無料レポートの変更等、色々な変更をする事が出来ます。
発行者ID.パスワードの2つを入力して行きます。
これはメルぞうに登録した際に、メールより送られてくる物なので、忘れずにメモしておきましょう。
メルぞうに無料レポートを登録する際には、メルマガ情報を先に登録しておく必要があります。
今回は無料レポートの登録をしやすくする方法なので、割愛しますが、今配信しているメルマガの情報を登録しておいて下さい。
無料レポートをメルぞうに登録するには「レポートの掲載依頼」と言う項目をクリックします。
現在メルぞうでは週に1本のレポート登録が認められています。
これ以上登録すると、審査に落ちるので、週に1本の登録に納めておきましょう。
- 読者を増やすメールマガジン:こちらは先ほど登録した自分のメルマガを選択します。
- カテゴリ:登録したい無料レポートのカテゴリ、ジャンルを選択。
- レポート名:無料レポートのタイトル
- 説明文:無料レポートの説明文
- 請求ページの説明文:専用ページの説明文
- レポートファイル:登録するレポートのPDFファイル
- 表紙画像ファイル:登録する表紙画像ファイルをアップロード(GIF)
これは僕がメルぞうへ登録した無料レポートですが、赤枠の部分がメルぞうで表示されるレポートタイトル文章です。
説明文は、タイトルの下の部分にくるレポートの説明の文章です、
赤枠の下の部分に表示されるのが説明文の特徴です。
無料レポートのタイトルを見た。説明文を読んでダウンロードしたくなった。
次にタイトルをクリックすると無料レポートをダウンロードするページ(上記画像)に飛びます。
そのページにある説明文が「請求ページの説明文」が引用されます。
タイトルや説明文と違って、改行が使えるので、より多くの人にダウンロードしてもらえる様、改行して読みやすい様に工夫します。
無料レポートの画像を作りたいと言う方は、下記記事を参考にして下さい。
参考記事:「【5分で簡単作成!】メルぞうのe-book掲載の3D表紙画像を簡単に作成する方法!」
参考記事:「【図解付き】メルぞう掲載用のレポート表紙画像を自在に作る方法!」
無料レポートをそのまま登録するな
ここまでが通常通りのメルぞうにおいて無料レポートを登録する方法なんですが、冒頭で伝えた通り、そのまま無料レポートを登録する事はおすすめ出来ません。
無料レポートをそのまま登録すると、審査に通りづらい、またPDFデータの容量に限りがある。
この2つがおすすめ出来ない理由です。
「21連続でメルぞうの無料レポートの審査に通した8つの方法!」に大まかな無料レポートの審査の通し方は解説しているのですが、もう一つ付け足すと更に無料レポートの登録率が劇的に上がります。
それがサーバーにPDFファイルをアップロードすると言う方法。
PDFレポートに画像を多用すると、そもそもメルぞうにレポートを登録する事が出来ません。
しかしレポートのPDFをサーバーにアップロードすると、どんなに画像を使ったレポートでも問題なくダウンロード出来る様になります。
また、直接メルぞうに無料レポートを登録するよりも、サーバーにアップロードした方が、審査に通りやすくなるメリットがあるんです。
だからこそ、そのまま無料レポートをメルぞうに登録するな。と言う事なんですね。
本命の無料レポートはサーバーにアップロードしておく。
アップロードしたファイルデータをダウンロードさせるPDFレポートをメルぞうに登録する。
この2つの手順を踏む事で、審査にも通りやすく、どんなに重いファイルでも無料レポートをメルぞうへ登録する事が出来る様になるんですね。
では次からサーバーにアップロードする方法をご紹介して行きます。
サーバーへのアップロード方法
本命の無料レポートをサーバーへアップロード方法するため、アップロードするPDFファイルを用意しておきます。
ファイルが用意出来たら、サーバーへアップロードするツールを立ち上げます。
サーバーにアップロードしたいPDFファイルを、ドラック&ドロップしてサーバーにアップロードします。
サーバーにアップロード出来たら、ウェブ上から自分のサーバーにアクセスします。
自分のサーバーの中からアップロードしたPDFファイルを見つけて下さい。
アップロードした本命レポートを右クリックすると、上記のような項目が出て来ます。
その中から「WEBページとして開く」をクリックします。
すると、本命のレポートのURLが表示されます。
この本命レポートのURLを添付したPDFを「ダウンロードするにはこちらからどうぞ」みたいな文章を添えて、メルぞうにダウンロード用のレポートを提出する様にします。
まとめると
- 本命レポートはサーバーへ
- ダウンロードする為に無料レポートをメルぞうへ
こうする事によって、画像を多用した重いファイルだったとしても、メルぞうへ登録する事が出来ますし、サーバーへアップロードした方が審査に通りやすく、簡単に登録されます。
是非サーバーへのレポートとメルぞうへのレポートを分け、よりダウンロードされるようにメルぞうへレポートを登録する様にしましょう。
まとめ
メルぞうに全てをまとめてレポート登録した結果、なかなか審査に通らずレポートが登録されませんでした。
その後に画像をめいいっぱい使って、レポートを申請すると今度は「要領一杯で登録出来ません」との解答が。
色々試行錯誤した結果サーバーへアップロードする方法を思いつきました。
(既にやっている人も居ますが)
そのまま無料レポートを登録する方法と、サーバーへアップロードする方法との2つを試しましたが、圧倒的にサーバーへアップロードする方法の方が、メルぞうの審査に通りやすくなります。
またボリュームや要領も気にせず作れるので、ダウンロードしてくれた方にも満足される無料レポートを作成する事が出来ました。
今後メルぞうへレポート登録をする際には、是非気をつけてやってみて下さい。
かなり結果が変わると思います。