今回もタイトルにある通り。
結構面白い話を聞いたのでそれをシェアしようと。
その話っていうのが、不安や緊張、うつの症状を改善するには「暗算」をするといいっていうの話。
もちろん暗算をひたすらやったからと言って、すべての不安や緊張がなくなるかっていうとそうではないけれど、比較的効果があるってことをアメリカの大学が研究したって話ですね。
面白いです。
根拠
この研究はアメリカのデューク大学が行なった研究で。
そもそも、不安や緊張と数学や算数の「暗算」がどう結びつくのかっていうと。
不安や緊張を感じる脳の部分が、前頭葉っていう部分。
そしてそれに対して、暗算などを行う時に広く活用するのも、前頭葉。
つまり、不安や緊張と言った感情を感じるのも、暗算をする際に活用するのも同じ前頭葉ってこと。
余談として、もっと詳しくいうと背外側前頭前野って部分。
この同じ部分を活用しているのだから、暗算と不安や緊張という感情の相関性を調べたのが、このデューク大学が検証したかった実験だということですね。
実際に行われた実験っていうのが、186人を対象にした実験で。
被験者に対してメンタルヘルスを受けてもらった後、暗算をしてもらっている状態で脳の状態をMRIによって見比べていき、この2つによってメンタル的な状態と、暗算においての脳の活性化を調べていきました。
この結果、緊張や不安と暗算による相関性が見られたわけです。
つまりこういうこと。
暗算をして、前頭葉を鍛えることで、不安や緊張に対して強くなれる、ということ。
これがデューク大学の研究によってわかったということなんですね。
また別の実験では、暗算の能力が高く、前頭葉が発達している人ほど鬱傾向や不安が少ないということが示唆されていたり。
はたまた、「良いサイコパスの特徴となる方法がわかったよって話。」
この記事でも伝えている通り、前頭葉や大脳への偏りが見られない人は、不安などを感じづらいっていう研究もあったりしますので、これは結構面白い研究なのかと。
使い方
それなら、なおさら不安や緊張を感じづらい方が生きていて楽な訳なので、暗算を行うことで前頭葉を鍛え、不安や緊張に強くなった方がいいに決まってる。
この研究を知ってから僕がやっているのは、「電車の切符」
これは結構面白いです。
まあ、今でこそパスモやらスイカやらが普及したので、電車の切符を買う人はそこまで多くは無くなりましたが、僕は普段電車に乗らないので、断然切符派。
この切符には4桁の数字が表示されてますが、この数字をよく「足し算」「引き算」「かけ算」「割り算」を使って「ちょうど10にする」って遊びありましたよね。
これが結構、暗算を行う上では、トレーニングになるかと思います。
僕は結構電車の切符を手にしたら、ほぼ毎回やっているんですが、知らず知らずのうちに緊張や不安に対してのトレーニングになっているので、楽しみながら鍛えられるのでオススメ。
ただ、電車では切符を買わないっていう人は、ちょうど10にするアプリなんかもあったりするので、電車内なんかでやってみるのもいいかと思います。
応用方法
まあ要するに、暗算をして脳を鍛えるってことが重要な話なので、別にこのゲームに固執する必要はなくって。
社会人なのであれば、飲み会の会費を暗算で計算するのでもいいですし、テレビを見ながら「時計」を使って10にするのでもいい。
やっぱり脳は、好奇心や遊びが好物なので、「今日暗算やろう!」って言ってもなかなか動いてくれないもの。
だからこそ、遊び心を入れたり、ゲーム感覚にしながら、暗算をするのが一番ベストかなと思います。
うん。
ゲーム性は大事ですね。
楽しいことはいくらでも続けられるしね。
ってことで、不安や緊張を無くしたいのであれば、暇があれば暗算をしてみるといいと思います。
僕も日常生活の中で暗算する機会を増やそうと思います。