【無理なくチャレンジ出来る】新しい事に挑戦する時「怖い」を抑える心理療法を紹介。

今回はタイトルにある通り。

何か新しいことにチャレンジしたり、挑戦したりする時に、僕らは「怖い」と感じるようにできています。

それは心理学的には「現状維持バイアス」がかかっている状態と言われたりするものですが、この「怖い」という感情を乗り越え、新しいことに挑戦しやすくなる心理療法を知ったので、それをシェアしておこうと思います。

まずは結論から言うと、「なんでもいいから何かを信じる」ということ。

たったこれだけで、新しいことにチャレンジし、挑戦する際に、「怖い」と思う気持ちを耐えうる苦悩耐性を作ることができるとされています。

根拠

この心理療法はDBTと言われる心理療法の一つだそうで。

DBTというのを詳しく見てみると、Wikipediaにはこう書かれています。

「DBT=弁証法的行動療法」

「弁証法的行動療法とは、アメリカの心理学者マーシャ・リネハンが開発した認知行動療法の一種である。境界性パーソナリティ障害の治療に特化しており、アメリカ精神医学会は境界性パーソナリティ障害の精神療法として推奨している。また同疾患において数少ないエビデンスの確認されている精神療法でもある。」

(※ウィキペディア参照)

要するに、認知行動療法の一種であり、アメリカの精神医学界も推奨しているものだということ。

このDBTという弁証法的行動療法の中の一つに「プレイヤー」という心理療法が存在します。

そのプレイヤーこそが「何かを信じること」という意味を指すそうで、この「何かを信じること」で、新しいことに挑戦する際の「怖い」という感情に耐えうる苦悩耐性を作ってくれるのに一役買っているということなんですね。

僕ら日本人には馴染みがないですが、「宗教」なんかを見てみると、結構わかりやすいかもしれないですね。

新しいことにチャレンジしよとした時「怖い」と思うのが人間だけれど、何かを信仰している人であれば、「神が見守ってくれてる」っていう風に信じるものがいるおかげで、朝鮮に対して一歩歩みを進めることができる。

こんな感じでDBTのプレイヤーというのは「何かを信じること」により、挑戦する際の「恐怖心」というものを乗り越える力になるということなんですね。

応用方法

じゃあ、実際にどんなものを信じればいいのか。

これはもう個人的に「信じれるもの」であればなんだっていいです。

それは恩師という存在だったり、先生っていう存在だったり、歴史上の偉人であったり。

なんでもよくって、大切なのは「自分が信じられるもの」というものであれば、なんでもいいとされています。

ただなんでもいい、ってことであればなかなか決めづらいという人もいると思うので、一例を上げておくと。

まず一つは「歴史上の人物」ですね。

織田信長でも、豊臣秀吉でも、徳川家康でも。

なんでもよくって、「この人好き」ということから信じる人やものを決めたって問題ありません。

別に日本の偉人ではなくても、レオナルドダヴィンチであっても、ナポレオンであっても問題なく、何度も言うように大切なのは「自分が信じられる」ものであることが重要なわけです。

もう1つあげられるのは「尊敬できる人」

尊敬できる人が身近にいるのであれば、その人を信じるっていうことでもいいですし、いないのであれば、「孫正義」だったり「椎名桔平」だったり、生きている人で尊敬できる人でもいい。

そんな尊敬できる人を1人見つけるのも有効な手段です。

あとは「名言」なんていうのも、信じるものの1つとして有効だったりします。

別に「人」や「宗教」を信じるってことだけが、このDBTのプレイヤーのやり方ではなく、「好きな名言を信じる」っていうことでもその効果が期待できるとされています。

そう考えると、僕ら日本人としては「宗教を信じる」っていうことよりかは、「哲学」を信じるっていう方が向いているかもしれないですね。

僕のおすすめ

ちなみに僕のおすすめとしては、僕は歴史物が好きなので、「偉人」はかなり信じています。

もちろん盲目的に信じているわけではないですが、その人が行なった功績や実績は変えることができない真実であり、事実なので、その事実を信じて、そのトータルとして「偉人全体」を信じていたりします。

あとは「科学」。

科学は統計的なデータに基づいてジャッジを下すため、そこに主観性はなかなか入り込めない。

そう考えると、僕は信じるに足るものが科学だと思っていますし、僕の普段からの意思決定も科学に沿ってするようにしています。

あとは「数字」

これも信じている一つのこと。

数字も嘘を言うことがなく、真実を写すもの。

僕個人的にはどうしても「嘘」が紛れてしまうものを信じてしまう気にはなれないず、「本心から信じる」ということができない性格。

(だから偉人も部分的に信じるにとどまっている)

一方で数字は客観性しか持たない真実だからこそ、僕は信じるようにしています。

科学の名言で「自分を信じず、疑わず、ただ試して確かめる」なんて名言も信じて見るに値するかと思いますね。

あと最後は「自分」

もう最後はこれですね。自分自身。

これはもう否応無しに信じてます。

というか、自分というよりは「脳」ですね。

ここまで育ててきてくれたのは、一つ「脳」のおかげだと思っていますし、常に脳は考えてくれている。

この脳こそが自分自身であると考えているので、自分を信じる=脳を信じるっていうのは僕が考える「プレイヤー」の方法の1つです。

まとめ

現状維持バイアスを乗り越えるための恐怖心を克服するDBT。

この挑戦することに関するDBTの一つがプレイヤーという方法。

それは「何かを信じる」というもの。

この「信じるものは何か?」ということに関しては、答えはなく「自分が信じれるもの」であればなんだっていいとされています。

ぜひ自分が本心で信じれるものを1つ見つけてみてはどうでしょうか。