アフィリエイトで稼ぐためにはメンターって必須なの?

今回はタイトルにある通りなんですが、以前メルマガ読者の方から「アフィリエイトで本気で稼ぎたいので、メンターになっていただけないでしょうか」ってな質問というか、要望をもらったんですね。

まず先にこの質問をくれた方へアンサーを伝えてしまうと「僕はメンターはやらないし、必要もないと思っている派なんで、ごめんなさい」っていうのが、アンサーとしてまず送らせていただきたい言葉ですね。

「メンターが必要かどうか」って結構よく聞くんですが、個人的には全く必要ないものだと思っていて、僕はどうせなら「技術やスキルを盗む」だけで十分だと思います。

なので今回はアフィリエイトで稼ぐためには、メンターは必要なのかどうかっていうことに関して、考察して解説していこうと思います。

メンターの定義

まず僕が疑問に感じる一つ目はメンターっていう言葉に「メンタル的な支えとなる存在」っていうニュアンスがひしひしと感じるんですよね。

結構このメンターっていう定義がちょっと曖昧なので、ここら辺をきちんとしておきたいんですが、仮にメンターという言葉に「メンタル的な支え」も含まれているのであれば、より必要ないと思います。

これは誤解の内容に伝えておくと、「メンタルが必要ない」っていうことじゃないですよ。

メンターといわれる人に、メンタルを支えてもらう必要がないってことです。

そんなのお金を払ってやる行為じゃないし、モチベーションややる気なんかは、自分でどうにかする範囲の話です。

僕らは子供じゃないし、いい大人なわけで、さらに言うと「自分が始めたい」と思って始めたビジネスなわけですから、「精神的な部分まで、手取り足取り教えてもらい、自分のモチベーションまで管理してもらう」って少し矛盾してる話だと思うんですよね。

それなら、会社組織に属していた方が、よっぽど強制力は生まれるし、モチベーションややる気がわかなくても、作業しなくちゃいけない環境なわけですから、全然いいと思います。

ってか、精神的な部分やメンタル的な部分であれば、本を読んでれば理解できるし、自己啓発なんかが結局のところ言いたい部分ってすべて「行動しろ」の一言なわけですから、行動すればいいだけの話。

そこにメンターが割って入る必要なんてないんですね。

もちろんこのメンターっていう定義が、プログラミング業界にあるように「躓いたらフォローしてくれる」というコンサル的な意味合いがあるケースもあります。

このプログラミング業界でいうところのメンターなのであれば、相応の価値があると思いますが、そうじゃない場合は余計に必要ないと思いますね。

(それでもメンターっていう言葉は気持ち悪いことに変わりはないのですが)

むしろ高いお金を払ってモチベーション維持しか得られないのなら、それって全く価値がないというか詐欺じゃないのかとさえ思うレベルです。

コンサルや教材もすべては「スキル」を盗むためにある

で僕が思うコンサルを受ける意味だったり、教材を買う意味っていうのは、すべて「スキルや知識」を盗むためにあると思っていて」。

正直これ以外の理由で、コンサルや教材なんかは買う必要がないと思っています。

先ほども伝えた通りで、もし仮に「モチベーションややる気の管理」まで入っているのなら、それは本でも学べるし、逆にモチベーションややる気がないのなら、誰のコンサルを受けても全く成果が出ずに終わる。

周りが強制力を持たせたところで、本当にやるかどうかっていうのは本人にしか決められないことであり、自分のコントロールできるのは自分だけなので、メンターと呼ばれる人がいくらすごくても、限界があるわけです。

だから、やる気がない人は、誰のコンサルを受けても、誰をメンターにしても、絶対に結果は出ない。

そのメンタル的な部分は、本とかで「やる気の出し方」とか勉強すれば、おそらくそのメンターなんかよりも充実した内容や知識が書いてある本に出合えると思います。

要するに、精神的な部分を知ろうとしてメンターに申し込むっていうのは、ちょっとお門違いなんですよね。

だから僕がもし仮にコンサルや教材を買うのだとすれば、「その人のスキルや知識、ノウハウ」など、学びたいものがあれば、買うと思いますし、申し込むと思います。

逆にそれ以上の「人間性」や「メンタル」といった部分を知ろうとは全く思わないですね。

そうじゃなきゃ「本当にこのサービスは自分にとって必要か?」っていう指針がぶれるので。

人間性や波長があるっていうのは、オフラインの友達と共有していれば十分な話で、ビジネスはあくまでビジネス。

そこまでの人間性をオンラインやメンターに求めるのってもったいないと思うんですよね。

こういう部分があるから、人柄だけで「コンサルします」と知識やスキルもなくとサービスをしてしまう詐欺グループみたいなのが生まれてしまうんだと思います。

メンターは必要ない

なので、結論としては上記で伝えましたが、僕はメンターは必要ないと思っていて。

そのメンターっていうのは、スキルや知識、ノウハウ以上のことを教える人というか、スキルや知識、ノウハウ以外のことを教える人がメンターという定義だった場合、まったくもって必要ないと思っています。

んで。

プログラミング業界のように、躓いたら教えてもらう人をメンターだと定義しているのであれば、一定の価値はあるとは思いますが、正直調べながら、自分で仮説検証して進んでいけば、アフィリエイトなんて全然一人でできると思うので、手取り足取り教えてもらう必要もないと思っています。

本当に学ぶべきは、その人が仮説検証して得てきたスキルや知識、ノウハウであって、人柄とか人間性とか、自己啓発にお金を払う必要は全くありません。

無駄なところでお金を使わないようにしましょう。

自分をコントロールできるのは自分だけです。

なので、今回質問に答えるとしたら、「僕はメンターになる素質もないし、メンター自体必要のないものだと思っているので、お断りします。ただし僕が行ってきた仮説検証、そしてテスト結果などはメルマガで伝えているので、僕の経験からぜひ知識を盗んでいってください」

ってな感じで答えると思います。

ぜひ参考にどうぞ。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

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