昨今から取り入れてる、ブログ運営や更新を「スマホでのみでの完結」
「スマホ1台で全ての仕事を完結させて、スマホだけで稼ぐまでの道のり」
こちらの記事でも書きましたが、結局パソコンって重いし、カバンを持たなきゃ持ち歩けないしで。
スマホのみっていうか、僕のスタイル上、何も手に持ちたくないし、手ぶらで何処かに出かけながら仕事であるブログ運営をしていけないか?っていうことから始まったこのブログ更新。
なんとかスマホのみで完結させられないか?っていう思考から、上記の記事の中で「スマホのみでブログを更新していく」というスタイルを模索し始めたわけですが、今現状のスマホとパソコンとの比率をこの前読者の方から聞かれました。
でも実際にやってみるとこれって結構難しくって、割合的に言えば8対2ぐらいで、まだまだパソコンの方が優勢です。
もっと努力しないとあかんやつですね。
ブログ更新をスマホのみで行うに至った経緯
もともとどうやってスマホのみで完結させようか?って考えていたのかっていうと、もう僕の状態っていうのがブログでのマネタイズやブログの仕組みは出来上がっているので、「記事更新」を行いアクセスを増やしていくことが、利益に直結する仕組みを構築できていました。
それが前提となっている中で、「どうやったら記事更新ができるか?」っていう段階で、パソコンを使わずスマホでもブログは更新できる。
っていう流れから、パソコンからスマホにシフトしていったわけですね。
当然ここで問題になってくるのは、「タイピング速度」
スマホの場合とパソコンの場合とを比較してみると、やっぱりこれまでずっとパソコンでのブログ記事更新を続けていたので、パソコンの方がタイピング速度が速い。
体感速度ですが、パソコンでは記事執筆が大体30分で終わるのに対し、スマホでは1時間かかるぐらいの状態。
体感速度で約2倍ぐらいかかるイメージです。
スマホ更新での問題点「タイピング速度」
じゃあ、この2倍の体感速度がかかるスマホでのタイピング速度をどうやって高めていこうとしたのか?っていうと、1つは「音声入力」です。
スマホでのデフォルト機能でもある音声入力を併用して、土台の文章を音声にて入力していき、そこから修正を加えれば、タイピング速度は上がるだろう。とまず考えました。
んで、ずっと音声入力をやっていたんですが、これは仮説通り、音声入力の速さは随一でした。
パソコンでは30分でかくだけの文字数が、音声入力では15分で終わる。
大体僕の場合、パソコンにて30分で書く文字数ってのが3000文字から3500文字ぐらいなんですが、音声入力では15分ほどで3000文字以上はかける。
これはイケる!ってなったわけなんですが、問題は別にあって。
音声入力は時間がかかってしまった
それが「音声入力の場合、修正にものすごく時間がかかる」ということ。
かなり音声入力による聞き取り機能は向上しているものの、やっぱり「てにをは」がおかしかったり、僕自身が喋るのが下手だったりと。
編集して、文字として読める文章に置き換えるのは、結構時間がかかるもので、文章量としては15分で終わったとしても、編集で1時間弱かかるようになってしまった。
んで。
これは練習したり、毎日スマホでの更新を続けていれば、スマホでのタイピング速度は早まっていくんでしょうが、ここはやっぱり人間の弱さ。
「慣れ親しんだもの」「楽なもの」に流されていってしまう。
結局スマホの方が時間がかかるのであれば、今まで慣れているパソコンでの入力やブログ更新をしていった方が、楽じゃん?
っていうことで、パソコンでのブログ更新の比率が高まり、8割になってしまっている。
というのが現状です。
いやはや努力不足。
だから、今現状のブログ更新の比率はパソコン8割、スマホ2割っていう感じに収まっています。
音声入力を捨てる決意
でも当然。
スマホのみで完結し、ブログ更新も行う。
という脱パソコンを諦めたわけではなくって、今は別の方法を模索し始めています。
それが「フリック入力を極める」ということ。
そもそもスマホのみで、ブログ更新を行うということの問題点は「タイピング速度」にあったわけです。
そしてそれを補うために、音声入力を行うという解決策を模索したわけですが、音声入力の場合は修正に時間がかかったり。
また、ブログ更新を行う「場所」を選んだりと、色々と制約が大きいものでした。
(喋るのが下手。というのが一番の欠点でしたが。)
じゃあ、今度は「音声入力を捨てる」という観点から物事を見ていった時に、ポイントとなるのがフリック入力。
フリック入力はブラインドタッチと速度が変わらない!?
いわゆるスマホでのタイピング速度を高める。という方法です。
なぜ、スマホでのタイピング速度を高めるという模索に行ったのか?っていうと、ネットで色々調べ物をしている時に、「ブラインドタッチができる自分でもパソコンより、スマホのフリック入力の方が早かった」という記事を目にしたんですね。
んで、その速度計測が、パソコンのブラインドタッチで有名な「寿司打」との比較でした。
その方の寿司打の速度が僕とあまり変わらず、1秒で5文字ぐらいのタイピング速度でした。
一方フリック入力を計測するアプリで、フリック入力の速度を計測すると1秒で6文字ぐらい打てていて、パソコンよりもスマホの方が早く打てているという事実を発覚したそうで。
そこから僕自身でもフリック入力を計測して見たんですが、さすがにパソコンには及ばないものの、1分間で161文字=1秒間で2.68文字の結果でした。
これは特にトレーニングもせず、ぶっつけ本番で行ったものなので、もっと早くなっていくことも予想できます。
逆に一切トレーニングをせず、ずっと触って扱っていたパソコンでのブラインドタッチと半分もの差がないことから、フリック入力を極めていけば、ブラインドタッチを超えられるんじゃないか?って思えたんですよね。
これからはフリック入力を極める
んで。
フリック入力の場合であれば、ブログ更新する際に場所を選ぶこともないですし、音声入力のように周りの人に気を使う必要もない。
また、パソコンを持ち運ぶ必要もないので、手ぶらでどこかへ出かけながらブログ更新ができる。
そして何より、音声入力をしていないので、文章を修正する必要もないので、30分で記事更新をスマホのみでできる。っていう仕組みが出来上がるので、これからもっとスマホでのフリック入力高めていこうって思ってる次第です。
スマホでブログ更新をするときの秘訣
以前の音声入力時点で、ワードプレスログインからh2タグ入れ、画像挿入などは一切問題ないと発覚していて。
意外と、スマホでの更新の場合は、「ビジュアル」入力よりも「テキスト入力」の方が捗ることも実証済みです。
ビジュアル入力の場合、スマホの画面幅に対して、見切れちゃっている部分があって、文章の最初と最後が見えなかったりします。
その反面、テキスト入力の場合は、見切れちゃうことがなく、最初から最後までの文章を見通せます。
また、h2タグなどを入れる場合、パソコンでワードプレスを更新する場合は「段落」というボタンから、h2を選択するわけですが、スマホの場合「文章の指定」をしながら、「段落をクリック」というのがどうもしづらい。
なので、テキスト入力で「<h2></h2>」と入れた方がしやすいってこともわかっているので、スマホの場合はテキスト入力で更新して行った方が便利です。
そんなことを思考しつつも、ブログ更新を「スマホのみで完結」することを目指して、取り組んで行っているって感じですね。
終わりに
今現状は、ブログ更新の頻度がパソコンが8割、スマホが2割って感じですが、後々この割合を逆転させ、パソコンが8割、スマホが2割っていう状態にして、最終的にスマホ10割を目指そうと思います。
また、進展があれば報告しますんで、待っていてください。