アフィリエイトは危ないの?それはこの記事を見てから判断をどうぞ。

最近ネットでサーフィンをしていると、「アフィエイトは危ない」なんて文言を見かけました。

 

この文言だけを見れば、これからアフィリエイトを始めようか、悩んでいる方にとって「アフィリエイトって危ないの?」って、感じてしまうかと思います。

 

まあ、アフィリエイト歴が長い人であれば、「何が危ないんだろう?」って感じだと思うんですけど、まだまだ知識が少ない初心者の方であれば、「え?本当に危ないの?」って思ってしまうのも致し方ないっすね。

ただ、結論から伝えると、「アフィリエイトが危ない」っていうのは、ありえない話。

 

ボク的にはよくわからないですね。

 

 

 

アフィリエイトが危ないと言われる理由

 

じゃあ、そもそもなんでアフィリエイトが危ないと言われるようになったのか。

その理由を、少し考えてみました。

 

稼げないのに、稼げると謳う

 

まず一つにアフィリエイトが危ないと言われる理由として考えられるのが「稼げないのに、稼げると謳う人が多い」っていうことなのかなって。

 

アフィリエイトは稼げない!?

基本的には、この記事でも書いてますが、アフィリエイトで5000円以上稼いでいる人は、5%もいないそうです。

 

だから、「アフィリエイトが危ない」っていう人の言い分としては、「稼げる人が少ないのに、簡単に稼げるって謳う」から、危ない。っていうことを言いたいのかなって。

 

でも、これって全く的を得ていないんですよね。

 

何が的を得ていないかって、「アフィリエイトが稼げない」っていうことです。

その証拠に、代表的なaspの個人会員の方の報酬をみてみましょうか。

 

これはアフィリエイトの代表的なaspのa8.netの報酬画面ですが、個人会員の方で1位は「973万円」の報酬があります。

これだけの報酬を、普通の会社員の方が稼げるでしょうか。

まあ、あり得ないですよね。

 

これは個人会員なので、法人の場合であれば、もっと稼いでいる方はいるでしょう。

 

結局「ネットビジネスの失敗率は95%!?成功する為の唯一の方法とは?」この記事でも言っているんですけど、アフィリエイトが「簡単に稼げる」っていうものでは当然ない。

でも、ビジネスとしてきちんと取り組んでいれば、稼げる可能性は十分にビジネスモデルである。ということ。

 

適当にやっている人と、死に物狂いでやっている人とでは、同じ結果になるはずがない。

でも、「5000円以上稼いでいる人は5%もいない」という一部のデータは、「アフィリエイトに取り組んでいる人」の全てを対象にデータを取っている。

だから、根本的なスタンスが全然違うので、結果も当然違って来るわけです。

 

 

実際にボクも、アフィリエイトだけではないですが、ネットビジネスでこれぐらいの収入を1ヶ月で受け取っています。

 

普通の会社員で働いていて、これだけ稼げる仕事ってあるんですかね。

 

だから、そもそも稼げないというわけじゃない。

きちんとした心意気で取り組めば、稼げるポテンシャルがある。って話です。

それをアフィリエイトは危ないっていう人は勘違いしちゃってるんじゃないかなと。

 

 

買わせたいがために、嘘をついている

 

また、アフィリエイトが危ない。って言われる理由として考えられるのは、「買わせたいがために嘘をついている」ってことが考えられるのかなと。

 

これは、アフィリエイターという視点じゃなくって、いち消費者として考えた時に、アフィリエイターから買う立場のケースですね。

 

アフィリエイトの場合、基本的に報酬が欲しいがために、いいことしか言わない。でもそれがネットだからこそ、嘘か本当かわからない。

そんな、推薦文に惹かれて、買ってしまう。

だから、アフィリエイトは危ない。って言われる理由なのかなって推測しました。

 

でも、これも全然的を得ていないんですよね。

 

例えば「この商品で1ヶ月−5kg痩せました」

なんて、ダイエット商品のセールスをアフィリエイターがするとします。

 

当然そのアフィリエイターは、報酬欲しさに大袈裟なことを言う人もいるでしょう。

でも、「買う買わない」を強制されたわけじゃなく、そのセールス文を信じる信じないは、消費者に自由があるわけです。

 

「なんかこの人嘘っぽい」と思えば、その人から買わなければいい話だし、「そんなことあり得ない」と思えば、その商品を買わなければいいわけで、「買う買わない」というのは判断の自由があるわけです。

というか、そもそも「−5kg痩せました!」なんて紹介の仕方をしているのであれば、事細かな描写や表現の方法を見れば、それが「嘘かどうか」なんてのはすぐにわかる話。

 

もっと言えば、オススメしている商品のページにいけば、アフィリエイト商品の本質は見えて来るわけです。

 

「なぜ痩せるのか」「なぜ効果的なのか」「どんな成分が効くのか」

全てはセールスレターに書いてあるわけです。

そして、代表的なaspに登録されている商品は、大企業や東証一部に上場している企業だったりします。

 

そもそも、a8.netを運営しているファンコミニュケーションは上場していますし。

そんな会社が、詐欺まがいなレターを許すか。詐欺まがいな商品を審査に通すのか。

甚だ疑問です。

 

買うことを強制されているわけではなく、ましてやそのアフィリエイターから買わない、という選択肢も取れるわけなんで、消費者には選択の自由があるわけです。

きちんと考えれば、アフィリエイトが危ない。ってことにはなり得ないと思うんですよね。

 

 

高額な塾が存在する

 

そして、アフィリエイトが危ない。と言われている理由として、推測できる最後は「アフィリエイトの高額塾が存在する」ということ。

 

「アフィリエイトで稼いでみたい。」

そんな方に向けて、「アフィリエイトで稼ぐ方法」みたいなのを教える高額塾というものが存在するわけです。

あとは、情報商材とかね。

 

でも、実際に塾に入っても稼げなかった。

だから「アフィリエイトは危ない」っていう風に言われるのかなと。

 

 

まあ、もちろんよくわからん詐欺的な塾があることは間違い無いですが、ボクがアフィリエイトで稼げるようになったのも、こういった情報商材から学んだおかげでした。

だから、全てが危ないっていうわけでは決して無い。

 

趣味として中途半端な気持ちだと危ない

 

そして、そもそも「何か新しく始める」と言ったときに、お金を払って学ぶ。ということは当たり前にあるわけです。

 

  • いい大学に入る=塾に通う
  • 資格を取る=資格教材を買う
  • スキルを上げる=本を買い、読む。

これらは当たり前に、お金を払い、何かを学ぶわけです。

 

でも、アフィリエイトというビジネスでは、学ぼうとしない。

これって少し矛盾してません?

 

アフィリエイトとか、ネットビジネスとかを本気でやっている人からすれば、「趣味じゃ無いんだよ」っていう話だと思います。

 

よく「お手軽に稼げる」とか、「誰でも1ヶ月で100万円稼げる」なんて言われがちなアフィリエイトですが、全くそんなことじゃ無い。

 

どうすれば、アクセスを集められるか。

どうすれば、商品を魅力的に伝えられるか。

どうすれば、お客さんの役に立てるブログを作れるか。

こう言ったことを、汗水垂らして、必死になって考えているわけです。

 

うまくいかないこともあれば、結果が出ない時もある。

でも、どうにかうまく行くように試行錯誤する。

 

また、初期の時期は全く結果が出ない。

それでも諦めず記事を書く。

こうして、真っ当なアフィリエイターは進んできたわけです。

 

趣味じゃ無いんですよ。

ビジネスなんですよ。

だから必死になって学ぶわけです。

 

「お金をかけたくない」

っていうのであれば、当然それもオッケーです。全然できます。

無料でいくらでも情報は転がっていますし、無料であってもアフィリエイト活動をすることはできます。

 

でも、他の資格や学校のように、それなりに結果を出している人から、正しいノウハウを教わろうとしたら、それなりの「対価」が必要になるのは当然のこと。

それぐらい知識っていうのは重要なものです。

 

世界一の投資家であるウォーレンバフェットと食事をする権利が、数億円するのは有名な話ですが、「ビジネス」だからこそ、初期投資がかかるのは当たり前の話です。

 

その知識が、経験となり、ビジネスを成功させることができる。

学ぶとは、本来お金のかかるものです。

 

逆に初期投資がかからないビジネスがあるとすれば、教えて欲しいもの。

他のビジネスに比べれば、圧倒的に安いアフィリエイトですが、少なくともサーバーやドメイン代はかかる。

でも、その対価が、会社員ではあり得ないほどの金額を稼ぐに至るわけです。

 

 

無料でもできるし、わからなければ学べる環境もある。

こうやって、「進むべき道を選べれる環境」にあることの方が、断然いい環境だと思いますけどね。

 

 

終わりに

 

  • 稼げないのに稼げると謳う
  • 買わせたいがために、嘘を言っている
  • 高額塾などが存在する

この3つを筆頭に、アフィリエイトが危ないって言われる理由を推測してみました。

 

アフィリエイトとか、ネットビジネスとかの名前を聞くと、「なんだか危なそう」っていう人が、時々います。

でも、「なんだか危なそう」っていうのって、「知らないから危ない」って感じるケースがほとんどなんですよね。

 

名前も聞いたことないし、なんだかぼんやりして概要がわからないし。

だから「危険だ」みたいな。

 

でも、アフィリエイトも1つのビジネスであり、ビジネスとは「集客し、販売する」ことで、全てのビジネスは成り立っています。

 

アフィリエイトの場合も変わらず、「ブログやサイトで集客して、商品を提案してく」と言ったように、「集客し、販売する」という他のビジネスと変わりはありません。

だから、具体的にアフィリエイトというビジネスモデルを知っていけば、危ないなんて感情は生まれないわけです。

 

その証拠に、長くアフィリエイトに取り組んでいる人で「アフィリエイトは危ない」って言っている人って皆無ですし。

 

多くの人は「知らないからこそ危険を感じる」

そう思えば、数あるビジネスの中の一つでしかないことに気づきます。

 

それこそこちらの「アフィリエイトとは何か。小学生でも全てわかるように図解付きで解説!」記事では、アフィリエイトとは何かの仕組みを解説しているので、全体像がわかれば、危険なんて思うことはなくなるかと思います。

 

それをやるもやらないも、個人の自由。

無知こそ危険なものはないと思いますね。