特に気にはしてなかったし、結果論でしかないのですが、いよいよ本格的に法人成りを考える分岐点に来ました。
結果論というのは、ボクは会社を作るつもりはなくって、会社に雇われるのが猛烈にイヤだっただけ。
それが結果的に繋がって、会社を立てた方が節税に繋がるという分岐点から、会社設立に繋がって行った結果でした。
「会社がイヤだったから、会社を作った。」
これだけ聞けば結構感慨深いw
そして少し名言っぽいw
その法人成りについて、節税対策のためココ最近ずっと考えていました。
でもボクの中での法人成りでの規定があって。
それは瞬間最大風速で作るんじゃなくて、最低値での規定を基準にすること。
これは瞬間最大風速であれば、この業界って、出しやすい業界である。
でもそれは一過性がなく、たまに来る台風みたいな存在。
それだったら意味がないし、結果的に会社設立の費用が高くなる。
だから、最低値の基準が、法人成りの基準に達したら、本格的に節税のための法人化を考えようかなって思ってました。
最低値って言うのが、ボクでいう自動化の部分。
自動化の数値が、会社設立時の最低値を上回っていれば、GOスタート切った方が良いのかな?って漠然に考えていました。
それがいよいよ目の前に。
当然回り道もあったけど、一歩一歩進んでこれました。
そこで今思うのは、「会社名」を決めるのって結構難しい。
そこで色んな会社の名前の由来を調べてみました。
例えばマツモトキヨシ。
マツモトキヨシの会社の名前は創業者の名前。
創業者の名前で言えば、ブリッジストーンも有名。
ブリッジ=橋
ストーン=石
創業者が石橋さんだったから、英語に変えて社名を付けたのがブリッジストーン。
そんな創業者の名前から取るパターンもあれば、理念やビジョンから取るパターンもある。
アマゾンなんかその典型で、物流をアマゾン川のような広さで流通させるという意味らしい。
んで、AからZに掛けて、「口」がありロゴが作られている。
これはアルファベットの頭であるAからケツのZまで、商品数を網羅するって言う意味。
こういうビジョンや理念から会社の名前を取ったパターンもあれば、造語として作った社名もある。
それがユニクロで有名なファーストリテイリング。
ファーストリテイリングのファーストはファーストフードのファースト。
ファーストフードのように早い小売を目指して、作った造語らしい。
調べてみると、意外に社名の由来は面白いことに気付きました。
やっぱり節税のための会社とはいえ、会社を作る事が目標じゃなかったとは言え、これから一生付き合って行く会社。
だからあんまり「なぁなぁな気持ち」では、名前は付けたく無いなぁって言うのが本音です。
もう少し思考錯誤して、考えついたら、お伝えしようと思います。
また、なにか良い社名があれば、教えてくださいw
候補に入れますw