起業やビジネスするにはアイデア力や発想力は必要?

先日読者の方から「起業、もしくはビジネスをするんであればアイディアが必要ですか?僕はアイディアとか発想力がないのでビジネスは向いてないんじゃないかって思いました。その辺はどうお考えでしょうか?」

そんな質問をいただきました。

アイデアなんて必要ない

起業するとかビジネスをするというふうに考えると、アイディアが必要であったり、まだ世に出てないサービスを考えるための発想力が必要だったり。

そう考えると思うんですが、実際にアイディアなんて必要ないんですよね。

ベンチャー企業を立ち上げて、まだ世にないサービスを作ったり。

新規市場を獲得していくことを考えればアイディア力であったり、発想力が必要だと思いますが、新規市場を獲得したいということでなければ、さほどアイディア力必要ないなんですよね。

じゃあ新しく立ち上がった会社が、すべて今までにないサービスかって言ったら全くそうでは無いわけです。

例えば新しくラーメン屋を始める。新しく居酒屋を始める。

これも立派な起業であってビジネスなわけですけど、ラーメン屋が今までにないかって考えるといっぱいありますし、居酒屋がこれまでになかったかって言うと、そうではない。

新しい市場を獲得しないと起業で成功できない、ビジネスで成功できないというの間違いで、大きな市場があるのであれば同じサービスを後から参入したとしても儲かるチャンスはあるわけです。

今ビジネスとして成り立っているのであれば、市場の規模っていうのは担保されてるわけだし、ニーズがあると言う事ですから新しい市場を無理してまで開拓する必要は無い言う事。

Googleであったりとか、アップルであったり。

今までにない商品をを作り世界を変えたい。そんかことが目的なのであれば、ベンチャー企業として今までにないサービスを考えるアイディア、発想が必要になるわけですけど。

世の中を変えたいって言う目的ではなくてお金を稼ぐためにビジネスをする、個人で起業するということを考えれば新しいことにトライする必要は全くない。

そんなことをしなくても稼げるチャンスは全然あるってことです。

むしろ今までにないサービスを考え、商品開発し、販売するわけですから、そもそものニーズがあるかもわからない。

そして今までにない業種に取り組んでいくビジネスだからこそリスクも当然ある。

一方ですでに需要が安定していて市場が確保できているのであれば、その分野において差別化を図れば、ある程度の市場を自分のビジネスに巻き込むことができる。

こっちの方が圧倒的にリスクは少ないですし、最初からニーズがあると言うことがわかっている中で取り組むのでリスクを分散することも、ある程度可能。

そう考えると、必ずしもアイディア力がある必要は無いことですし、アイディア力や発想力が無くても起業はできるということを肝に銘じていただければなと思います。

好きなことから始めよう

新しいことを始める必要がない。

ビジネスにアイディア力はさほど必要じゃないことがわかってもらった上で、では何から実際に手をつけていいのか。

ここが質問者さんの次なる悩みだと思います。

結論から言えば、やっぱり好きなものから取り始めやってみればいいんじゃないかなって思います。

好きなものから始めるって言うと、お金につながるのか、利益が上がるのかといった不安もあるとは思うんですが、実際に起業していて思うのは稼げるからやるって言うのって意外に続かない。

成功とは継続と言っていいほど、物事を続けていくというのは最高に最も大切な要素です。

となると、稼げるからやるというよりは、楽しいから続けられた。

その結果成功してた。

多分これが一番王道な方法です。

とすると、続けられるものって何だったろうと考えていったときに、自分が好きなもの、好きな事は続けることにさほど苦は無いはず。

今はインターネットと言う人と人とをつなぐ最高のツールが今の時代用意されている。

Twitterを開設すれば不特定多数の多くの人と繋がれる。

YouTubeを開設すれば動画を通してより多くの人に認知してもらうことができる。

インターネットが台頭してきてくれたそのおかげで人と人とがつながることができ、そして自分の商品を買ってもらうことも容易にできるようになった。

ビジネスとは人集め、商品を売る。

この2つから成り立っているわけですから、人をつなぐインターネットと言う存在を使えば、商品を売ることは容易にできる。

そして、この商品と言うのを自分が好きな事から価値あるものに変えていったらいい。

そのために好きなことをやり続けていくことが自分だけの商品を作り出す。そんなアイディアに変わるんじゃないかなと思います。

例えばバスケットが好きでバスケットをずっと続けている。

そんなバスケットのレクチャー動画をDVDにして売るそんなことをしてる人も僕は知っていますし。

映画を見るのが好きで映画レビューブログを立ち上げて人気ブログを運営することでビジネスしてる人も僕は知っていますし。

インターネットの台頭によって人と人とをつなぐことが容易にできるようになった今では、自分の好きなことをしてビジネスをすることが簡単にできるようになったと言う事なんですね。

なので好きなことを続けてみるアイディア力に変わるビジネスのタネなんだと思います。

ビジネスアイディアの磨き方

そうはいってもアイディア力を磨きたいと言う方もいると思いますし、好きなことを見つけるといっても多少なりアイディア力が必要な部分が出てくるかと思います。

そのためにビジネスのアイディアを浮かぶための磨き方って言うのを最後に紹介しておきます。

ビジネスのアイディアって言うと、才能がある人はどこからともなく、上から種が降ってくる。

そんな風に誤解されることが多くあるんですが、全くそんなことはなくって。

コロンブスの卵って言う本に書いてある通り、歴史的な大ヒット商品を生み出したアイディアっていうのはほんとに身近なところにアイディアの種が隠れてるんですよね。

例えば今ではシャーペンのグリップとして当たり前なゲルグリップ。

このゲルグリップも夫婦喧嘩の際に生まれたと言うふうに言われていますし。

パーソナルジムの先駆者であるライザップ。

このライザップも学生の頃友人のダイエットを手伝っていて、そのダイエットがうまくいった。

この経験からダイエットビジネスってのはうまくいくんじゃないかなって言う発想の下、あのライザップができてるわけです。

ですからアイディアっていうのは空から降ってくるものでは全くなくって。

日常の中に全てのヒントが隠されていると言う事なんですね

だから日常の中で何か困ってることはないかな。

自分自身もっとこうなったらいいのにな。

そんな日常の不満や疑問っていうのがアイディアの種であり、それを具体的に形にしたのがビジネスだと言う事なんですね。

なのでアイディア力を磨くと言うのは日常の中から考えることであって、急に降って湧いて出てくるものではないと言う事。

ですから日々疑問に思って「もっとこうなったらいいのにな」ということを考えておくことがアイディア力の磨き方なんだと思います。

まとめ

ビジネスにアイディア力は必要ない

新サービスを開発しなくても起業できる

アイディア力を磨くには日常にヒントがある

そんな風に言えますね。

未だに起業=ハードルが高いって思っている人はごまんといます。

ヤフオクで物を売ったらそれは一つビジネスだし。

ブログを作ってアフィリエイトしたら、それも一つのビジネスです。

そう考えると起業ってハードルの高いものでもなんでもなくって、アイディア力も必要ないもの。

もちろんより多く稼ぐには努力は必要ですが、思ったよりも難しくないのも事実です。

まずはハードルが高いという思い込みを取っ払うことが大切なんだと思いますね。