箱根温泉旅行でのおすすめプラン。案外楽しいスポットがいっぱいだった

10日と11日に、箱根に温泉旅行へ行ってきました。

厳密言えば、9日の夜から出発したので、9日、10日、11日の3日間ですね。

楽しい旅行になるものと予想していたんですが、そんな予想が早々にして裏切られることに。

 

箱根旅行早々にテンションがだだ下がりに。

始まりは9日の夜。

迎えにきてくれた友人と、近くのコンビニで待ち合わせし、合流。

コンビニでコーヒーを買い、旅行の計画を再確認してました。

ただこの時ほど、コーヒーを買わなければよかったと思わないときはなかった。

「よっしゃ!出発しよか!」ってなことで、ボクが運転し、いざ箱根へ。

時刻が平日の夜ってこともあってか、だいぶ空いていて、グングン進みます。

「順調だなぁ〜」なんて思っていたのも束の間。

ある異変に気づきます。

「あれ?財布ない。」

コートの中にあったっけ?

そう思ったので、助手席にいる友人に聞いてみても、コートの中にはない様子。

旅行ということと、北海道に行くということで、防寒着を買おうと、旅費+買い物代が入った財布なので、15万円ぐらい入れてました。

いやこれ。サラリーマン当時の月収分。

「ちょっと待って!」ってなことで、近くのコンビニ停車し、二人して車内を詮索。

シートの下まで見てみても、全然見つからない。

「コーヒー買うまであったのに。」

そう思ってたんですが、車内をくまなく探しても、見当たりません。

さっきコーヒーを買ったコンビニに電話するも、全然繋がらず。

「財布がなくなる」

という、旅のスタートからだいぶ凹む展開に。

「まあしょうがないわ。旅行楽しもう!」ってことで、切り替え始めてたとき、ようやくコンビニにつながりました。

「財布落としたんですけどありそうですか?」

-「何色ですか?」

「青です」

-「届いてますよ」

「!!!」

さっき買ったコーヒーをこぼしそうになりました。

「ちなみに中身はありそうですか?」

-「じゃあちょっと中身を開けさせてもらいますね。」

-「わあ。結構入ってますね。中身は入ってます。」

「すぐ伺います。」

ってな感じで、コンビニで落としてたことに気づきすぐさま折り返しました。

電話がつながらなかったのは、警察に届けようとしていたかららしく、丁寧に袋に入れてあった財布が無事戻ってきました。

この経験からマジでキャッシュレス化が進んでほしいと思いました。

でもまあ、無事に財布が戻ってきたので、気を取り直して出発進行!

そしてこれは、後から気づきましたが、その日のうちにインフォトップから売り上げ通知が届いていたので、落とした財布の金額以上が振り込まれる形になってました。

ブログ万歳。

次の日は御殿場アウトレットに行くつもりだったので、9日の夜は御殿場の近くのホテルに泊まり就寝。

 

静岡ハンバーグ店のさわやかへ

次の日起きて、「さわやか」というお店の激ウマなハンバーグを食べました。

静岡でライブするアーティストも来ることがあるというこの「さわやか」。

席から厨房を覗けるお店で、焼いた肉の煙で店内までもくもくの様子。

肉汁がテーブルに弾けるぐらい溢れてました。

 

「平日で60分待ちって繁盛してるな〜」って感じでしたが、60分待った甲斐がありました。

続いて御殿場アウトレットへ。

久しぶりに財布に現金を入れてた理由である買い物。

ただお目当の物はなく、後寒すぎたので、早々に退散。

チェックインの時間が迫ってたので、ホテルに向かいます。

季節は12月でしたが、意外に紅葉が残ってたり。

職人さんが作ってる情緒あふれる街並みを通りながら。

箱根湯本駅から、少し坂を上がった場所にあるホテル天成園に到着。

 

天成園に宿泊

「いや!ホテルから滝が見える!」

「イルミネーションもやってる!」

そんな外観に、びっくり。

少し暗くなっていたので翌日の朝に写真を撮りました。

続いてホテルの中に入りますが、ここはボクが誕生日ということでプレゼントしてもらった旅行でしたが、客室を見てまたびっくり。

めちゃ広い。

しかも、露天風呂まで付いてる。

もう久しぶりの畳が気持ちよすぎて、到着してからずっと寝転んでました。

ご飯はバイキング形式でしたが、夕食まで少し時間があるので、露天風呂を堪能。

初めて知りましたが、露天風呂って案外早く溜まる。

外の気温の寒さと、お湯の温かさで、何時間でも入ってられそう。

徐々に暗くなってきたので、星を見ながら、露天風呂に入ってたのですが、徐々に時間となってきたので夕食に向かいます。

あんまこういう場所に泊まらないので、「腰の帯はどうつけるんだ?」と浴衣の着付けに四苦八苦しながら、やっとの思いで着付けでき、夕食会場へ。

牛すじ煮込みの猛烈なうまさに舌鼓を打ちながら、お酒を嗜み、部屋に戻ってからまた露天風呂に入り直しました。

あんまお酒は好きじゃないですが、露天風呂に入りながらのお酒はなんだか飲める気がする不思議さ。

旅の疲れでお風呂から上がった後は、爆睡するように寝込みました。

 

いざ大涌谷へ

次の日は、お目当の大涌谷へ。

曇り空の天気も合間ってか、なんか世紀末な雰囲気になってた。

なんかもののけ姫の「タタラ場」みたいな雰囲気。

「これ爆発するんじゃん?」

なんて不安を尻目に異様な雰囲気を感じながら、名物の黒たまごを食べる。

黒たまごは、1個食べると10年寿命が延びる?そうなので、やりたいことがまだまだ溢れてるボクは、3個食べておきました。

これで30年長生きできそうw

そこから、近くにある芦ノ湖に水族館があるそうなので、水族館へ向かいました。

箱根園水族館へ

平日ともあってか結構閑散としてる感じ。

どうやら日本一標高が高い水族館らしい。

最初は、「なんかしょぼいなw」なんて言い合いながら箱根園水族館を散策してましたが、振り返ってみれば、案外面白い。

体調が4mほどになるらしい、ピラルクにめちゃくちゃビビる。

縦に見るとこいつはさほどおきくなさそうな感じがするけど、余裕で170cmとか超えるぐらいの大きさ。

名前忘れた亀とずっと目を合わせてたり。

後このワニガメは案外迫力があって。

舌の部分に小さな小魚見たいなのがあるんだけど、ワニガメは口を広げて待っていて、その小魚をひらひらさせて、獲物と勘違いしてきた魚なんかを食すらしい。

写真で見てるピンク色の小さなやつなんだけど、最初微生物かなんかだと思ったぐらい自然でした。

その後も「カワウソと握手」というイベントに参加しつつ、ダイバーと魚とのショーを見ました。

クリスマスの時期なので衣装もサンタ。

エイの顔可愛すぎww

水族館を出た後は芦ノ湖をぷらぷらしつつ。

案外楽しめた箱根園水族館でした。

 

箱根そば「初花」へ

15時ほどを回っていたので、戻る道中の「初花」という有名なそば屋で、天ぷらそばを食す。

ここの蕎麦は、水を使っていないらしく、めちゃくちゃ食べ応えのあるそばでした。

横に座っていた、老夫婦がガラケーを駆使して、インカメで2人写真を撮ってるのにほっこりしながら、初花を後にして、帰路に。

箱根を120%味わった旅行となりました。

 

ブログを作れば全国旅行しながらでも稼げると実感

「一応念のため」ということで、パソコンを持って行ってましたが、開くことはなく、ケースから出すこともありませんでした。

これって結構旅あるあるなので、もう「念のため」とかっていうのも必要ないかな?とも思います。

結局家に着いてから、少しスマホでチェックしましたが、9日、10日、11日の3日間の売り上げが、1,140,000円でした。

もちろんこれは、10分割とかも入っている「売り上げ」なので、この金額が振り込まれる訳ではないので悪しからず。

分割分は分割して振り込まれます。

(クッキーが変に働いて紹介したこともない商品も入っちゃってますが)

これは当然、売り上げに入れず。

芦ノ湖行ってるときとか、旅館に着いてからとか、ちょこちょこ売り上げ通知がスマホに届いてましたが、旅に全力だったので特に気にしてませんでした。

うん。

やっぱりという感じですが、ブログを構築してるので、日本全国どこでも訪れながら、仕事ができそうです。

財布を落としてたけど終わってみればさほど痛手ではなかったという。

(あれだけ探したのはなんだったんだ。)

 

 

終わりに

 

御殿場アウトレットに、箱根旅館の天成園。

大涌谷に芦ノ湖、そして箱根園水族館。

案外箱根って温泉だけじゃなく、観光スポットがかなりあって、結構楽しめます。

最高な箱根旅行でした。

(楽しすぎた故に、オフモード状態が今日1日中続いていますが。)

最後まで読んでくれたあなたに。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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