リストマーケティングで安定的に集客し続けるための方法

いやー。やりすぎた。完璧にやりすぎました。

「これで完成だ!」

なんて思っていた自身最後のコンテンツですが、「アレもコレも」と付け加えているうちに、さらにコンテンツが増えて行き完璧にやりすぎました。

勝手に言って勝手に追い込んでる。

なんか一時期めちゃくちゃ追い込んでいた筋トレみたいな感覚です。

少し反省してますが、まあコレぐらい惜しみなく伝えきったほうが後悔はないので、出し切ることなく詰め込んで行こうと思います。

 

毎日集客し続けるのはしんどかった

さて。先日こんな質問をいただきました。

ーーーここからーーー

こんばんわ!はじめての連絡失礼します。

僕はLINE@を活用してリストマーケティングを行っております。

有効友達数も1万人を越えておりますが、毎日SNSを更新して集客をして、その上に成り立つ成功に「こういう生活でいいのか?」と、常々疑問を抱いておりました。

確かにお金は入っているかもしれません。

しかし、それはSNSを更新をしまくるという休みのないものを行わないといけないのです。

そんな中、ちゃんこまさんのスタイルを伺い「これだ!」とビビっと感じました。

ちゃんこまさんのようなライフスタイルを送りたいです!

どうかお力添えを頂けないでしょうか?

コンテンツの方も楽しみにしてます!

ーーーここまでーーー

めちゃくちゃタイムリーな質問です。

来春からのline@の値上がりが確定し、配信するごとに課金されるline@。

集客もsnsに全てを頼っているようなので、更新し続けないと集客できないようで、「どうしたらいいのか?」という質問でした。

コレに関する答えは簡単です。

「安定的な集客経路を作る」ということです。

そもそも、リストというのは必ず枯れます。

今現実点で、どれぐらいリスト数があるのかっていうのはさほど重要ではなくって今現時点で、「新規集客」がどれぐらいできているのかが安定的に稼ぐために最重要課題になります。

なぜならリストは枯れるからです。

例えば、今有効読者が「1万人いる」ということですが、仮に新規集客が一切できない状態だと仮定します。

その月はひたすらに頑張って、1万円の商品を100人にアフィリエイトし、買ってもらえたとします。

その月は「月収100万円」と謳うことができますが、その次の月もこの収入が続くかといえば、決してそうではありません。

全く同じ数の商品を買ってもらえるとは限りませんし、毎回おんなじ商品を買う人はそもそもいないでしょう。

リスト=人間なので、そもそも立て続けにセールスが何回も何回も続けば、「鬱陶しいな」と感じてしまいます。

これはセールスが悪いということではなく、「必要のないセールス」は鬱陶しいということです。

「利益を上げたいから」と必要のないセールスが続けば、読者が疲弊し、解除します。

それが続けば、リストは減り続け、当然稼ぎ続けなくなることはできません。

つまり、「月収100万円」というのは、「一発だけ上がった打ち上げ花火だった」ということです。

 

安定的に集客し続けることが安定収入をもたらす

業界ではプロダクトローンチなんて手法が一時期流行っていましたが、あれは怒涛のセールスをして広告費を回収しようとするので、一気にリストは疲弊します。

まさしく、上記の事例のようなことが現実にも起きているということ。

すると、1万人ローンチで集めても「クリック数が10だった」なんてことはざらに起こっているようです。

ですから、今いる読者が大切なのではなく、どれだけ新規集客できているのかが安定的に稼ぎ続けるためには大切なわけです

そもそもローンチなんてものは「明日には100万円稼げます!」とか、「このツールを動かせば一生食うに困りません」とか。

いわゆる情弱を集めるだけのものですから枯れるのも超早いです。

じゃあ、どうやったら安定的に集客できるのか?

これがポイントになる訳ですが、質問をくれた方は「sns集客」がメインのようでした。

snsでの集客は、ボクはやりませんが、悪いとは思いませんし、「初速」をつけるにはいい方法かと思いますが、やはり「資産」にはなって行かず、実労働が必ず伴うのがsns集客です。

この方も、snsを今頑張って更新し続けてる日々に、嫌気が指しているようでした。

であれば、ブログを更新した方が将来的によっぽど楽になります。

ブログの記事というのは何年にもわたってアクセスを呼び込んでくれるものになり、snsとは違い、更新したものが積み重なっていくシステムだからです。

snsでの発言が「半年後に検索される」なんてことはほとんどありえないですが、ブログでの発信が「半年後にも検索され続ける」ことはザラです。

というか半年と言わず数年間ずっとです。

ボクの1つのブログ記事で1年前に更新した記事が月間3〜4000のアクセスをもたらしている記事なんて1つや2つじゃないですから。

業界の大半の人が「ブログをやっておけばよかった」と今後悔してる理由はまさにここです。

プロダクトローンチ

Facebook広告

リスティング広告

アドワーズ広告

号外広告

こういった集客に全てを頼りきり、一過性のもので集客していたからこそ、コレらの稼働がなくなれば、稼げなくなっていく。

だから、一発で稼げる人は少なからずいるものの、安定して稼ぎ続ける人は少なく、皆が口を揃えて「ブログをやっておけばよかった」とこぞっていうんです。

ボクはそもそも広告費を莫大にかけれる資金がなかったのもそうですが、「広告費を積んで爆発的に集客できても、どうせ一発で終わる」

そう思っていたので、こういった手法に一切脇見をせずブログをコツコツと育てて行ったからこそ皆から「羨ましい」と言われるまでになっただけの話で。

ボクが凄いわけでもなんでもありません。

ただ1つのことをコツコツと取り組んでいただけです。

裏を返せば、たった一つのブログだけで月100万円を超える報酬を生み出すことは簡単にできる。

ということが言えるんだと思います。

 

安定集客にはブログが最強

その証拠にボクのブログでは、3〜400人ぐらいが毎月安定的に集客できています。

これは、ひと月だけでは決してなく今年に入って10ヶ月連続、ずっとです。

しかもブログだけの集客なので、当然広告費は0円。

無料で3〜400人集まった人に対して、メールマガジンを配信して10%の人。

つまり3〜40人の人が3万円の商品を買ってくれたらどうでしょうか。

【30人×3万=90万円】

【40人×3万=120万円】

このようになるので、たった一つのブログで月100万円稼ぐことはなんら難しいことではありません。

「メルマガはめんどくさい」

ってことであれば、アクセスあるブログさえ作れてしまえば、レビュー記事を書いてその記事へ誘導すれば、それだけでマネタイズは完成するので、さほど時間もかかりませんし。

(リピートの面を考えると、リストを取得しておいた方がいいですが。)

ですので、この質問をくれた方にアドバイスをするのであれば、

「質問にもありましたが、もし仮に、ボクのライフスタイルに憧れて頂いていて、実労働ではなく、自動で稼げるようになりたいのであれば、今いる読者よりも、新規集客を獲得ことに全力で注力してください。」

そんな風にアドバイスすると思います。

もちろん「一発だけ稼げればいい」ということなら、どんなネットビジネスをしたっていいと思いますが、もし仮にあなたが、このネットビジネスで「安定的」に稼ぎたいのなら、必ずブログをやっておくべきだと断言できます。

「安定的に稼ぐ」

これのキーパーソンは新規集客です。

 

PS

昨日ちょうどイトーヨーカ堂に寄ったら土日のためか、オープンスペースの広場で靴のセールがやってました。

学生の頃は服装とかある程度意識していたものの、今になったら「楽な服装」が一番ベストなことに気づき。

そんなに頓着しなくなりました。

ボクは1つの物を長く使うタイプなので、1つの靴を履き続けていたのですが、もうボロボロになっていました。

そこで靴のセールがやっていると。

こりゃ買うしかない。

ってことで、3足の靴を買いました。

1個5000円ぐらい。

そしたら3つで「15,000円だ」って思うじゃないですか。

でも、少し前から税率が上がった影響なのか、どのお店も「税抜き」表示なんですよね。

あれなに?w

税込で全部表示してほしいわぁ。

意気揚々と、15000円財布から出そうとしたらレジが表示した金額は16200円ほど。

2csなんかで見たコピペで税金のことを例えたコピペがありましたが、マジで秀逸だと思いました。

それがこれ。

働いたら罰金    →所得税
買ったら罰金    →消費税
持ったら罰金    →固定資産税
住んだら罰金    →住民税
飲んだら罰金    →酒税
吸ったら罰金    →タバコ税
乗ったら罰金    →自動車税・ガソリン税
入ったら罰金    →入浴税
起業したら罰金   →法人税
死んだら罰金    →相続税
継いでも罰金    →相続税
上げたら罰金    →贈与税
貰っても罰金    →贈与税
生きてるだけで罰金 →住民税
若いと罰金     →年金
老けても罰金    →介護保険料
老いたら罰金    →後期高齢者

働かなかったら賞金 →生活保護

 

これ間違い無いと思いますわ。

政治のことをウヨウヨ言うつもりはありませんが、「稼ぐ人」か「働かない人」が一番得して、一番多いサラリーマンが一番損する仕組みじゃん。

そりゃ会社員時代しんどかったわけだわ。

コレを見たら、「突き抜けるしか無い」ってことがよくわかりますね。

「税抜き」表記の理由も頷けます。