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食べたい衝動を抑えるには、どれぐらいの時間を我慢すれば自然に治まるのか?

今回はタイトルにある通り。

「食べたい衝動」を抑えることに関して、面白いことを知ったので、それをシェアしておこうと思います。

これは当然のことながら、ダイエット中のひとに対して、「これぐらいしたら食べたい衝動が抑えられるから我慢しよう」っていう感じで、使うこともできますし。

食べたい衝動を「欲求」と捉えて、自己コントロール全般に応用することも可能。

むしろ僕的にはこっちの方が断然活用できて、「筋トレしないといけないけど、だるい気持ちがある」だとか。

「もう少しだけ本を読まないといけないけど、気が散り始めてきてしまった」というような、自己コントロールが緩まってきてしまった時に、応用ができる方法です。

前置きはこれぐらいにして、まずは結論から。

そんな色々なシーンに応用が可能な「食べたい衝動が治るまでの時間」ですが、この食べたい欲求を始め、「衝動」が起こってから治るまで、およそ1〜3分程度だとされています。

要するに、5〜10分ぐらい食べたい欲求を我慢することができれば、衝動が収まり我慢することができる、ということなんですね。

根拠

この根拠となるのは、2015年にプリマス大学が行なった論文が元になっていて。

※参考文献

この論文では「食べたい衝動にかられやすい」被験者を集め、ある実験を行なっていきます。

その研究というのが、食べたい衝動に駆られた際に、「テトリス」を行なってもらい、どれぐらい食べたい衝動が抑えられるのか、ということを見ていきました。

その結果わかったのは、食べたい衝動が引き起こってから、1〜3分テトリスを行なってもらった被験者は、およそ24%食欲レベルが低下することがわかりました。

この結果から、食べたい衝動が湧き上がってから、テトリスを含め何かに集中することで、1〜3分程度でその衝動を抑えられる可能性があるというわけです。

もし仮に、テトリスなどの別の集中対象がなかった場合、この1〜3分以上の時間がかかることは想像されますが、それでも色々な文献なんかを参考にすると、10分程度の時間で「欲求」のレベルは治まってくることがわかっています。

つまり、食べたい欲求=食欲をはじめとした欲求は、初めのうちにパーンと高まっていき、その後はすぐに収束するということ。

一方で、僕らは欲求が跳ね上がると「この欲求は治ることはない」という風に考えてしまいがちで。

その結果「治らないのなら、欲求に従ってしまえ」と考え、衝動的にダイエット中なのに食べてしまったりしてしまうわけですね。

応用方法

じゃあ、この抑えられない衝動が襲ってきた時に、どうすればいいのか。

これに関して、この論文を見て大切だと感じたのは、まず「欲求はいづれ治る。しかも早いうちに」ということを知るということ。

先ほども伝えた通り、僕らは食べたい衝動や欲求が襲ってきた時、その感情は「静まらない」という風に考えてしまいます。

ただ、今一度思い出して欲しいのは、プリマス大学の論文にもある通り、テトリスを行なった被験者は1〜3分程度。

そのほかでも10分程度で、欲求は治まっていることがわかっています。

これを知っているだけで全然違う。

その証拠に、多くの人に経験があるかと思いますが、買い物のシーンなんかで、あれほど喉が出るほど欲しかったアイテムなのに、手に入れてしまった途端「興味がなくなった」という経験をした人はかなり多くいると思います。

かく言う僕も、「kindle fireを買った思った「使い道がなければ特にいらない物」

この記事で伝えている通り、タブレットが一時期めちゃくちゃ欲しくなり、kindlefireを買いました。

ただそこから1年以上たつと思いますが、ほとんど開くことはなく埃をかぶった状態になってしまっています。

そんな感じで、僕らの欲求っていうのは、「熱し易く冷め易い性質」を持っているんですね。

これを知っているだけでも、「めちゃくちゃピザが食べたくなった」という衝動に駆られたとしても、「熱し易く冷め易いからな」と、少し時間を持たせ冷静に考え直すことで、「やっぱり我慢しよう」と自制心を働かせることができるようになります。

それは10分程度時間を置くことによって、食欲という欲求が抑えられていくため、「ピザが食べたい」という衝動が弱まっていくため、自然と打ち勝ちやすくなるから。

ですから、「欲求は無限に上がるのではなく、熱し易く冷め易い性質」と知るだけで、十分に対応ができるわけです。

それ以上に「我慢できそうにない」という欲求が引き起こったり、はたまた10分程度を我慢する時間がない、というケースでは、プリマス大学の論文にある通り「何かに集中する」といいう対象を作ってもいいですし。

「食べたい欲求が引き起こったら、スマホゲームをする」

という風に、イフゼンルールを設けてもいいかと思います。

契約率を約2倍もあげたセールス技法!イフゼンルールとは。

この記事にも書いていますが、イフゼンルールは習慣を作ったり、自制心を働かせるのに有効なテクニックとして知られているので、かなり応用が聞くと思いますね。

応用方法2

合わせて伝えておくと、「やばい集中力」の中で紹介されている方法も応用方法として活用できて。

その方法っていうのが「ムードスコアリング」というテクニックですが、これは結構簡単かつ楽に応用が効くかと思います。

このムードスコアリングっていうのは、要するに湧き上がった感情に対して「点数」をつけていく方法で。

仮に食べたい衝動が襲ってきた時に「今食べたいレベルは50点だな」だとか。

「ちょっとつまみたいぐらいだから20点だな」

というように、欲求に対して点数をつけるのがムードスコアリングというテクニックです。

実際に僕自身も試して使ってみた感じ、点数をつけている時に、一旦冷静になって欲求を客観視できるので、衝動を抑えるのには効果がある感じはしました。

この方法は「マインドフルネス」でも使われている方法なので、結構応用方法としては使えるかと思いますね。

注意点

ただ一つ。

この食べたい衝動として気をつけておかなければいけないのは、食欲という欲求に関わらずですが「押さえ込もうとしてはいけない」という点。

というのも、そもそも僕らの欲求は瞬間的ではあるものの、かなりの力を持っています。

3大欲求であれば、その力はなおさらで、無理に押し殺そうとすると余計に反発し、その反動を伴います。

だから、決して押さえ込もうとせずに、「客観的に見るだけ」が重要なポイントになるわけですね。

そうすることで、自然と治るのを待つことが、欲求に抗う唯一の方法だということ。

だからこそ、無理に押し殺そうとしてはいけないということは注意しておかなければいけないポイントな訳です。

まとめ

最後にまとめておくと。

食べたい衝動はテトリスを1〜3分行なっただけで、食欲レベルが約24%も低下した。

つまり、欲求や衝動は時間が経つと弱まる、ということ。

そのため、食べたい衝動などの食欲や睡眠欲、そのほかの欲求が襲ってきた時、少し時間を空けて冷静に考え直すことが大切。

まとめるとこんな感じですね。

ぜひ参考にどうぞ。

最後まで読んでくれたあなたに。

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経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

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