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人間の”思い込み”による秘められた力が、特殊な研究が判明していた話。

今回はタイトルにある通り。

「思い込み」に関して、面白いことを知ったので、それをシェアしておこうと思います。

よく自己啓発なんかで「理想とするイメージを思い込むだけで成功できる」なんて言われることがありますが、あれって大体科学的根拠がない。

セルフイメージだとか、エフィカシーだとか、そういった言葉を並べますが「思い込み」による力を述べるだけで、結構的外れなことを言っている人が多くいます。

ただ、今回はそんな話ではなく。

「実際に思い込みとは効果があるのか」ということと「科学的に正しい思い込み」とは、ということを伝えていこうと思います。

根拠

まずは実際の「思い込みとは効果があるのか?」ということの根拠から。

結論から言えば「思い込みの効果がある」と科学的には証明された1つの研究を紹介しておきます。

この研究は2012年にケント大学が行なったもので、すごく面白い研究の仕方で「思い込みによる力」を検証していきました。

まず被験者を集め、pcの画面に座ってもらいます。

そして、そのpcの画面上にクイズを出していきます。

被験者には、pcに移ったクイズに答えてもらう、というシンプルな研究な訳ですが、実際にこのクイズに答えてもらう前に「ある細工」を被験者に行なっていました。

1つ目のグループは、特段何も伝えずに「クイズに答えてもらう」というグループ。

デフォルトの状態での研究結果を出すために、あえて何も伝えずにクイズに受けてもらうといいう風にグループわけしています。

そして2つ目のグループは、事前に「pcの画面にクイズの質問が出ますが、一瞬だけ答えが映ります」と伝えたグループ。

この2つのグループに分けて、先ほど伝えた「pcによるクイズ」に答えてもらうわけですが、この研究が面白いのはここからで。

実際に2つ目のグループである「pcの画面に答えが出る」としたグループと、そうじゃないグループとでは、同じpcの画面が表示されます。

つまり、二つのグループはどちらとも「答えらしき回答や数字」が一瞬だけ映り、すぐさまクイズの質問へと移っていく。

ただ何も知らされていないグループは、「答え」が写っているとは知らない上、「何が映されているのかわからないぐらいの速さ」で表示されるため、特に気にも留めません。

その上で、「一瞬だけ表示される答えらしきもの」ですが、実はこれ「完全にデタラメ」であり、「pc画面上でうつされたクイズの答え」ではないんですね。

要するにこういった2つのグループに分けることで、「答えを知っている」という思い込み状態を自然に作り出すことができているわけです。

言い換えると、

  1. 何も知らないグループ
  2. 答えを知っていると思っているグループ

この2組に分けて、テストを行っていったということ。

こうすることにより「思い込みの力はあるのか?」ということを検証していったわけです。

結構面白い研究。

その結果どうなったかというと、結論から言うと。

「答えを知っていると思い込んでいるグループ」の方が、何も知らないとしたグループよりも、正答率が高く、成績が高いことが判明しました。

pcに映された「答えらしきもの」は、どちらのグループにも表示されていますし、しかも表示された答えらしきものは、一瞬で見えなくなるので「答えかどうか判断できない」状態です。

その上で、答えはデタラメであるものが表示されているのにも関わらず、「答えは知っていると思い込んでいたグループ」の方が、正答率が高かった。

つまり、「思い込みによる力」があるものだと証明された研究だということなんですね。

理由

ではなぜ、こういった結果になったのか。

これに関しては、「思い込みによる力」が「粘り強さや自身を生んだ」ことが、正答率を高めたのではないかとされています。

ここが科学らしいところで、スピリチュアルや自己啓発とは全く異なった部分ですが。

基本的に自己啓発なんかは「思い込むことで、自分以上の力を発揮できる」という風に、論理が破綻した結論を伝えます。

これって全く根拠がないことで、説得力がない。

一方で科学的な「思い込みによる力」は、「答えがある。そして答えを知っている」と信じていることによって、「何も知らないグループ」よりも、出されたクイズに、より粘り強く思考し考えたことで、正答率が高まったとしています。

また科学的な1つの定義として「自身とは、自分の力で物事を変えることができると信じること」としています。

要するに「答えを知っている」と自信を持てたことにより、普通以上に熱心にクイズに取り組むことができたため、正答率が高かったことと関係しているのではないかとされています。

応用方法

とすると、この論文をどうやって私生活に生かしていくのか?ということが重要になってくるわけですが。

シンプルに1つ考えられるのは「成功者を知る」ということ。

これが思い込みによる力を上げてくれる応用方法の1つです。

自己啓発なんかでは「自分が成功している姿をイメージする」なんて言われますが、それっていうのは「理想や空想」の域を出ず、「事実」ではない。

そうなると潜在意識が「嘘じゃん」と反論してくるため、思い込みの力を使うことができないわけです。

そうではなく。

どの分野においても「成功している人がいる」

ということは、変わらない1つの客観的事実。

そして「成功している人がいる」ということは、同時に「成功したやり方がある=答えがある」ということを、示唆することになります。

答えがない問題を解くのは、至難の業ですが、「答えがある」と知っている問題を解くのは、ぐっとハードルが低くなる。

まさしく研究であった「クイズの答えを知っている」という状態と似た状態を「チャレンジしたい分野においての成功者を知る」ことによって、正しい思い込みの状態を作り出せるわけです。

「空想や理想」か「客観的事実」か。

この2つの違いが、自己啓発と科学との大きな違いですね。

そしてもう1つが、「自身(=自分の力で物事を変えることができる)」をもつ、ということですが。

この自信を持つことに関して、手っ取り早く効果が出ると言われているのが「筋トレ」です。

新しいことに挑戦することが怖く無くなる圧倒的自信をつける4つの方法!

その理由に関しては、この記事で詳しく解説していますが、簡単に言えば筋トレをすることによって、すぐさま自分の変化を体感することができることが由来になっています。

というのも、筋トレをした直後というのは「パンプアップ」状態になることにより、「いつおよりも筋肉が肥大して見える」状態になります。

当然このパンプアップした状態は、時間とともに収まっていくわけですが、これほど早く努力したことと結果とがセットになって現れるものは、そうありません。

つまり「トレーニングという努力」と「筋肉が大きくなったという結果」とが、他の分野よりも早く目に見えてわかるため、自信をつけるには筋トレが効果的とされているわけです。

これも「自身=思い込み」を作るために、効果的な方法だと思いますね。

まとめ

つまりまとめておくと。

「正解を知っている」と思い込んでいる被験者と、そうじゃない被験者との2つのグループに、同一のクイズ形式のテストを行ってもらったところ、「正解を知っている」と思い込んでいた被験者の方が正答率が高かった。

このことから、思い込みによる力は、科学的にも存在すると証明された。

その理由としては「答えを知っている」という客観的事実からくる思い込みや自身から、「粘り強さ」などが生まれたためだとされている。

これを実生活に応用するためには、「客観的事実」として「成功者を知る」や「筋トレ」をすることにより、自身や「答えがある」という思い込みを作り、モチベーションにつなげることができる。

まとめるとこんな感じですね。

ぜひ参考にどうぞ。

最後まで読んでくれたあなたに。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

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