偉そうな人のヤバすぎる特徴。仕事は出来ず、努力から逃げる。

今回はタイトルにある通り。

「偉そうな人の特徴」に関して面白いことを知ったので、それをシェアしておこうと思います。

先に結論から伝えておくと、偉そうな人というのは

  • 努力から逃げる傾向
  • 簡単な仕事にしか着手しない

こういった傾向があることが分かっています。

ではなぜ、偉そうな人はこうした特徴を持っているのか。

ここら辺を詳しく解説していこうと思います。

偉そうな人のやばいポイント

ではさっそく。

偉そうな人の特徴として挙げた、

  • 努力から逃げる傾向
  • 簡単な仕事にしか着手しない

この2つの根拠から解説していくと。

これはワシントン州立大学が行った研究がもとになっていて。

この論文では約200人の学生を集めて、あることが調べられました。

そのあることというのは、まず学生に対して「成長や努力」に対しての考え方を質問していきます。

具体的には

  • 成長思考があるか否か
  • 人生は努力によって変化するか否か

こうしたことをあらゆる質問から答えてもらい、学生に対して「努力や成長」に対してどういった考え方を持っているのか調べていきました。

というのも、この努力や成長というのは、主に2つに分かれることが分かっていて。

  • 成長マインドセット
  • 固定マインドセット

この2つに分かれることが分かっています。

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上記記事でもっと詳しく解説していますが、簡単に解説すると。

成長マインドセットというのは、その言葉の通りで、「人は努力などにより成長することが出来る」という考えを持つ人。

一方固定マインドセットというのは、人の能力は生まれつき決まっており「努力などでは人は成長しない」という固定の考え方を持っている人。

要するに、ワシントン州立大学では様々な質問をすることによって、

  • 固定マインドセット
  • 成長マインドセット

このどちらを持っているのか?を見極めていった、ということなんですね。

そして、その後に数多くの問題を用意した認知テストを行うことで、「それぞれの考え方の人の特徴」というものを導き出していきました。

その結果面白いことが判明して。

冒頭に伝えた通りに、固定マインドセットの人は「上から目線で、偉そうな態度をとる」傾向が強いことが判明しています。

また、この固定マインドセットの人は仕事においても、チャレンジングな仕事を避ける傾向があり、簡単で手短に終わる仕事を選ぶ傾向が明らかになっています。

その一方で、成長マインドセットの人は偉そうにしたり、上から目線で物事を言う傾向は低く、仕事に対しても愚直に難しい仕事などにも取り組むことが分かっています。

つまり、偉そうな人の特徴というのは「固定マインドセット」を持っている人の傾向が強く、

  • 努力をしない
  • 簡単な仕事にしか着手しない

こうした特徴がある、ということが、このワシントン州立大学の研究により明らかになった、ということなんですね。

なぜ偉そうな人は努力から逃げるのか

では次に。

なぜ偉そうな人は努力から逃げるのか。

この部分を解説していくと、これはまさしく「固定マインドセット」というものが原因となっています。

どういうことかというと。

固定マインドセットというのは、先ほども説明した通りですが「人の能力は生まれつき決まり、努力をしても意味がない」という風に考えている人です。

努力をしても何も変わらない、という風に考えているわけですから、当然「努力」に対しても意味を見出せません。

そして「仕事」に関しても、「今の能力でできる範囲」しかカバーすることが出来ないため、難しいタスクや努力が求められる仕事はしない、ということにつながります。

ただ、ここで大事なのは「本当に努力は無意味なのか?」というポイント。

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上記記事などで取り上げたスタンフォード大学の研究などを見てみると、努力が無駄ではないことが一目瞭然です。

もちろん先天的な遺伝子の影響を強く受ける分野などが存在はするものの、後天的に伸ばせるポイントはいくつも存在します。

つまり「努力が無意味ではない」ということが、スタンフォード大学の研究などでも証明されている事実。

ただ偉そうな人というのは「固定マインドセット」を持っているため、努力は無駄だと考えるので、「努力をせず難しいタスクを回避する傾向」が現れるわけです。

そして、もっと言うと「努力によって高める」ということはしないが、自分自身のプライドやアイデンティティは守らなければいけない。

そのために「人を見下したり、卑下したりすることで自分を大きく見せよう」と翻弄します。

要は、努力や頑張る行為によって自分を上げるのではなく、言葉や態度などで相手よりも上にいることを演出するようになるわけですね。

まさしくこれが固定マインドセットを持つ人が、偉そうな人となっていくロジックです。

自身のプライドを守るために、自分は上に上がれないから相手を下げる。

こうして偉そうで上から目線の人が形成されていくわけですね。

そのため、大切になってくるのは「成長マインドセット」「成長ゴール」を持ち、自身の努力が成長へとつながり、一歩一歩前進しているという感覚を持つこと。

そしてなるべく「完璧主義」をなくすこと。

これが、年老いても老害となることなく、偉そうな人にならない秘訣です。

まとめ

少し長くなったので最後にまとめておくと。

偉そうな人は固定マインドセットを持つことにより、努力の回避、簡単な仕事の選択をするようになる。

固定マインドセットとは、「先天的に能力は決まるため、努力は意味がない」と考える人のこと。

努力をせずに、相手にマウントを取るため、上から目線での言動をするため偉そうな人が形成されていく。

しかし、努力によって脳機能の向上や成長は、数ある研究でも証明されているため、努力は決して無駄なものではない。

いつまでも謙虚で、老害となりたくないのであれば完璧主義をなくし、「成長マインドセット」を持つことが大切。

まとめるとこんな感じですね。

ぜひ参考にどうぞ。