【鳥取県旅行】鳥取砂丘と浦富海岸を訪れたら魅力が溢れまくってた。

ボクの目標である「世界遺産」を回ること。

これまでいろんな場所に行ってきましたが、今回は島根県の石見銀山に行ってきました。

ただ石見銀山に行くだけのために、中国地方に行くのはもったいないということで、初日は鳥取県に観光しにいきました。

おめあては鳥取砂丘。

鳥取砂丘へ

早速高速に乗り、夜中のうちに鳥取に向かいます。

朝方ついた鳥取で、満喫に泊まりしばしの仮眠。

鳥取砂丘への看板でお出迎えされ、いざ向かいます。

ガードレースから見える町並みがめちゃくちゃ綺麗で。

情緒あふれる感じを堪能しつつ向かうと、

鳥取砂丘の入り口に到着。

近くに、大きな公園もあるらしいのですが、そこではない少し離れたところに駐車。

(結構鳥取砂丘が大きいのことにのちに気づくので、少し後悔。)

ただ、鳥取を旅行して思ったのは、どこも「駐車場代無料」だということ。

これは結構ありがたかったですね。

鳥取砂丘も同様でした。

砂を見てみると、物見ごとに綺麗な砂で。

ガシガシ前に進みます。

最初は結構緑が生い茂っていて。

よくみる、「砂丘」って感じではない。

(駐車する場所にもよりますが)

 進んで行くと、徐々に草木もなくなり始めていきます。

中腹くらいまで来ると、一切草木はなく。

物の見事に「砂丘」に入って行くことがわかる。

なんかもう、「ここ日本?!」ってな感覚で。

周りを見渡しても、砂漠のような感じが、この鳥取砂丘では味わえます。

左側には、人がかなり入り乱れていて。

ここで「多分あっちからが、本当の入り口なんだろうな」ってなことに気づく。笑

ラクダなんかもいました。

なので足腰が弱い人も砂丘を見渡せるのかも。

結構人が多くいて。

(お盆の時期だったこともあり)

砂丘の中には、ありの巣状になっている穴があったり。

結構高い丘のような状態になっている場所があったり。

平地という感じではなくって、結構起伏が多くある場所でした。

こう見てみると結構登り斜面があって。

夏に行ったので結構体力を奪われる。

飲み物は必須ですね。

ただ丘に立ってみると、砂丘の奥に「海」が見渡せるので、めちゃくちゃ景色がいい。

ここが「砂丘」だったことを、この見通しのいい丘に立った時、思い出します。

この海岸で足だけ海に入り、癒しを享受しつつ。

すると、どこからか「ババババババ」っと、ヘリコプターの音が。

「なんだ?」ってな感じで上を見てみると、上級にヘリコプターが来ていました。

原因はわかりませんが、おそらく熱中症かなんかで、人だかりができていて。

コードブルーみたいにドクターヘリがきて、救助に訪れていました。

ただ、砂丘は海沿いだからなのか風が強く、なかなか着陸できない様子で。

ロープを下に垂らし、人が降りて来る感じで、救助に当たってました。

その方が無事だったことを願います。

そんな事件がありながら、鳥取砂丘を満喫し、汗をかいたので温泉へと向かうことに。

岩井温泉へ

もうこんな普通の道並みが綺麗で。

鳥取砂丘から近くに岩井温泉という温泉街があるということなので、岩井温泉へ向かいます。

もうこの見るからに温泉街。

砂丘でかいた汗を流そうと向かったのが明石家。

どうやら露天風呂もあるということなので、明石家へゴー。

岩井温泉の明石家のエントランスがめちゃくちゃ綺麗で。

もう情緒溢れすぎて漏れるぐらい綺麗な感じ。

ただ、お昼ごろ到着したからなのか、誰も受付がおらず。電話をしても出ず。

「もう一回出直そうか」

ってなことで、今一度改めることに。

今回の鳥取県での目的は「鳥取砂丘」だけしか決めていなかったので、どこがオススメスポットかわからず。

コンビニで休憩しながら、鳥取県のオススメスポットを調べることに。

すると結構色々なオススメポイントがあって。

ゲゲゲの鬼太郎で有名な「水木しげる記念館」があることをここで初めて知りますが、ちょっと距離的に時間がないので断念。

そんな時、結構綺麗なポイントが、この岩井温泉や鳥取砂丘から近くにあることがわかったので、そこへ向かうことに。

浦富海岸へ

その調べた場所っていうのが、浦富海岸なる場所でした。

温泉までの時間を潰しに、浦富海岸へと向かいます。

のどかな風景を横目に。

緑が綺麗。

そんな感じで進んで行くと、浦富海岸へ到着しました。

ここで初めて「天然記念物」だということを知るという、アホさ加減。

展望台があったので、上から見下ろして見ると、もうめちゃくちゃビュー。

海が青色じゃない。

どっちかっていうと緑。

「こんなやばい場所があったなんて!」

ってことを、浦富海岸に来て初めて知りました。

「鳥取県隠してたなぁ!!ww」

ってな会話を友人としつつ、海岸岸に降りれるので、降りて見ます。

結構な階段を下って行くと、

またもや、絶景ポイントが。

またもうちょっと下って行くと、海水浴ができるビーチがこの浦富海岸にありました。

人も少なく、海も綺麗なので、実際に泳ぐことに。

上から見ても綺麗だけど、実際に砂浜に下りて来てもやっぱり綺麗。

んで。

鳥取砂丘で結構汗をかいていたので、海水浴が気持ちいい。

海パンも持って来ていなかったので、短パンで海に突っ込んでいきましたww

するとここでも珍事件が。

海で泳いでいると、以前訪れた海水浴客のゴーグルが落ちていて。

友人がそのゴーグルをつけ、海に泳いで行ったんですね。

その様子を僕はビーチから見届けていたんですが、スイスイ泳いでいた友人がいきなり「バシャ!!」と海から飛び出し、こちらに向かって走ってきます。

「どうしたーーー!!??」

そう友人に声をかけると「クラゲだーーーーーー!!!」と、大声をあげて、逃げてきました。

もうそれがめちゃくちゃ滑稽でww

ようやく砂浜に上陸した友人が「クラゲがいた!!間一髪だった!」ってな感じで、めちゃくちゃ驚いていましたww

確かによく見て見ると、この浦富海岸で泳いでいる人のほとんどが「肌着」をきて海水浴しています。

シュノーケリングをしている人もいましたが、上半身裸で入っているのは俺らぐらい。

皆きちんとクラゲ対策をしていました。

「そりゃそうか!」

ってな感じで、そのあとは安全に足だけ入ってましたね。

あとこの画像の左にトンネルのようになっている場所がありますが、そこまで行った友人曰く「うに」があったそうです。

トンネルをガシガシ進んで行く友人が急遽立ち止まったので、「どうした!?」って聞いて見ると「下にうにがある!!」っていってました。

僕らはビーサンだったので、その先まで入りませんでしたが、ここまで自然あふれる感じのポイントがあるとは微塵にもおもわず。

鳥取砂丘でかいた汗も、流せて、大満足で浦富海岸でした。

やっぱ綺麗な海だと、ベタベタしなくっていいですね。

帰り際、20mぐらい離れたもう1つの展望台から浦富海岸を見て見ると、また違った景色があって。

ここもめっちゃ綺麗でした。

再度岩井温泉へトライ

海水浴をしていい感じで時間が潰れたので、再度岩井温泉の明石家に行って見ました。

さっきは、受付の方もいなかったので、15時ぐらいに改めて向かってみると、受付の人がいました。

「今日って日帰り温泉やってますか?」

そう受付の方に聞いて見たのですが、「今日はやってないんですよぉ」との返答が。

多分お盆の時期だったので、日帰り温泉はやっていませんでした。

なので、向かいにある温泉施設でお風呂に入り、今日泊まる鳥取駅周辺へ向かいました。

鳥取駅へ

結構僕らの旅は、無計画なことが多くって。

この日もお盆の時期ってこともあったのに、ホテルなどの予約は全くとっていませんでした。

実際に向かって行って、ビジホでも予約したらいいでしょ!ってなスタンスだったので、連絡をしていたら、鳥取駅周辺のビジホが予約できました。

お盆などの祝日でも、素泊まりであれば予約できるので、無計画旅行者には優しい県で。

ホテルに荷物を置いて、ちょっと仮眠をとって。

(前日移動で3時間ぐらいしか寝ていなかったので)

夕方になったぐらいから、夕飯を食べに行きました。

したら、鳥取駅前で結構大きな祭りがたまたまやっていて。

今季初のお祭りの雰囲気を堪能してました。

祭りを横目に「鳥取県って何がうまいんだろう?」って話をしながら、「海鮮がいいかもね」ってことで、地元の魚介類を扱う居酒屋へ行きました。

うん。

どれもうまい。

馬刺しも食べましたが、結構臭みが少なく、馬刺しが得意じゃない僕でも食べられましたね。

あとクジラなんかも置いてあって、飯もうまかったです。

続き:「出雲大社に行ってきた感想。ちょっと不思議な出来事が起こった話も

最後まで読んでくれたあなたに。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

会社に雇われなくとも,自由に生きて行ける」をモットーに、誰にも雇われない人生を送る。更に今後活躍が期待される注目株。

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