このブログを更新するのが、1ヶ月以上間が空いてしまいました。
その間、長野に旅行に行ってたり、静岡に温泉入りに行ってたり、なかなかに遊び呆けてました。
その模様も、近々ブログにアップしようと思います。興味がある方はぜひ。
声には色がある。
んで、最近感じて、伝えたかったことが、「自分の「声の色」を聞き分けなくちゃいけない」って最近つくづく思いますね。
自分の声には、色があって、本当のことを言っているのか、嘘偽りを言っていることなのか、それが色分けされていることに最近気づきました。
自分のことって、よくわかっているようで、わかっていない。
だから、きちんと自分の声の色を聞き分けなくちゃいいけないんだって。
例えば、この業界でいっても「稼ぎたい!」と願い、取り組み始める。
でも、1ヶ月後に見てみると、稼ぎたいと言っていたのに、「行動できていない」
じゃあ、一体「稼ぎたい」と言ったその声と、「行動していない」というその声と、「どっちが本当の自分?」っていうことになる。
だから、今一度、自分の声っていうのに、耳を傾けなくちゃいけないんだと思います。
本当の自分と向き合った最近の体験談
ボクにも最近、こんなことがありました。
とある方のメルマガを読んでいて、その方のリアルな発信が兎角面白い。
ボクは密かにファンでしたw
んで、その方のサービスがあるっていうことだったので、「申し込もうかなぁ」って。
ボクの場合、基本的に怠惰はなくって、投資してでも学んだ方が、成長って早くね?って思うタイプ。
だから、なんか直感的に、「成長できる」って思えたサービスでした。
でもその途端に、ボクのもう一方の声が、強く鳴り響きました。
ーーーーーー
「やめとけって。「募集内容に、大阪会場にお越しの方のみ」って書いてあるじゃん。
お前は見当違いだし、このままでいいじゃん。
ーーーーーー
そんな声が聞こえたわけです。
まあ、実際にボクは、募集要項を満たしてなくって、参加できない枠でした。
でも、問い合わせしたら、なんとかなんじゃね?っていう考えもあった。
ただまぁ、この時って、めちゃくちゃストレス。
悩んでて、宙にふわふわ浮いてる状態だし、「どうしよう?」って思えば思うほど、それがまたストレスになって。
だから、「やめとこうかな」って、一瞬思いました。
そのストレスから逃げたくって。
でも、その時、「変わりたくないから、言い訳を考えているにすぎない」っていう、自分の声の色が同時にわかったわけです。
本当の自分がわからなくなる理由
人間には、顕在意識と潜在意識が存在する。
やりたいけどできない。痩せたいけど食べちゃう。
こういった矛盾が生まれるのも、「顕在意識」と「潜在意識」とが、喧嘩しあってできてしまうことが原因です。
でも、潜在意識の方が、自分を握るハンドルの割合が高いから、必然的に「現状維持」を選んでしまう。
自分の声の色っていうのは、
「やりたい」という顕在意識の声。
「このままでいいじゃん」という潜在意識の声。
これらによって、声の色が変わり、顕在意識と潜在意識の声がそれぞれ違って来てしまうから、「やりたいのにできていない」っていうある意味、矛盾する言動が生まれてしまう。
本当の自分に向き合う方法
でもボクは、自分の声の色がわかっていたからこそ、「今猛烈に反発してるってことは、逆に成長できる機会だな。っていうことは、やっといた方がいいわ」
そんな風に思ったわけです。
当然、その時の、潜在意識の声は、めちゃくちゃ反発してました。
「高くね?」
「これからもっと大変になるよ?」
「ストレスはんぱないよ?」
「できる?」
そんな風にボクに声を投げかけて来ましたが、でも、「んなこと知ったこっちゃねぇ」って感じ。
裏を返せば、これだけ反発するってことは、得られるものも大きいな。っていう判断でした。
実際に、自動化の最終局面にさしかかっていると思っていて。
今上げたいのは、見ているビジョン。
少ない金額で、自動化したって意味がないし、ボクはずっと一人で取り組んで来たから、視野が狭い中、孤独で取り組んで来た。
まあ、それが悪いことだとは思わないし、それがネットビジネスのいいところでもあるんだけど、成功している人がつけてるメガネって、あり得ないほどの場所を見てることがある。
要するに、それがビジョンだったりするわけですが、面白い景色が見れるんじゃないかと思って、今年最後までアクセルを入れてみようかなと、思った次第でした。
終わりに
「やりたくない」って思ったことって、本当にやりたくないことですか?
それは、やれば成長できることがわかってるけど、大変だから「やりたくない」っていうことじゃないですか?
きちんと自分の声の色を見極めることが、本当の自分と向き合うために、大切なんだと思います。
それでは。