最近めちゃくちゃ思うこと。
「言葉の力って凄過ぎる」って言うこと。
ちなみに、先に行っておくと、今日の内容は面白くないっすw
なんか自分の中でストンと腑に落ちたことを淡々と語ってます。
それでもよければ、どうぞ。
なぜ、旅行に行くようになったのか。
【やらない後悔よりも、やって後悔】
そんなことはよく言われるし、そんなありきたりなことを言うつもりはありませんが、ボクはやらないのなら、やってしまった方がいいって、思っています。
だからボクは自分自身に常に綴っている言葉は、【すぐ、DO!】ということ。
まあ、すぐ行動しようぜ!
ってことをボクは常々自分に言い聞かせてます。
それの典型が「旅行」
たかだか100年ぐらい前。
人類の歴史からすれば、ほんの少し前には、「日本から出る」なんて容易ではなかった訳です。
海外に出るとは、打ち首になる可能性だった時代もあるし、かの有名な坂本龍馬も、ずっと海外に思いを馳せていたけど、海外を自分の目で見ることは出来なかった訳です。
ましてや江戸時代であれば、同じ国内でもあっても、簡単に移動出来ない時代。
そう思うと、今色んな都道府県だったり、色んな国に行けるってことは、本当に恵まれていることをボクは常々思う訳です。
だから、色んな土地だったり、色んな文化を学んで、訪れてみたい。
そんな風に思っています。
まあ、それが独立した理由の1つでもあったりしますが。
【昔の人が想いを馳せた海外へ、色んな国へ訪れてみたい】
そんな風に思い始めると、必然的に「英語」という言葉に当たることになります。
ボクたちは日本という国に生まれて、日本語という言語を話していますが、海外では全く違う。
その国の言葉があり、その国の言語がある。
じゃあ、その言葉のルーツってなにか。
それは意思疎通する為のツール。
言葉が持つ本当の意味とは
要するに、国や土地が変われば、伝える言語が変わり、その土地や国に済む人に伝えるツールを選び直している、っていうこと。
日本語ではりんごつまり日本と言う土地に住む人へりんごを伝えるには「りんご」といえば、伝わる。
でも、アメリカに居る人に、リンゴを伝えるには、「Apple」と言い換える。
要するに言葉って言うのは、取り替え可能なツールなんだなって、世界を色々と旅してみたいって思ってから、本当に思うようになりました。
そしてこの言葉の持つ力って言うのを、最近もの凄く痛感している。
言葉の力が、生きるか死ぬかの明暗を分けた
以前ネアンデルタール人とホモサピエンスとが、生き残ったのか、絶滅したのかが、言葉を発せられたかどうかの違い。
そんな風にお伝えしましたが、種の存続を左右させたのが、そもそも「言葉」でした。
参考記事:「成功するには環境を変えること。99%が知らない真の意味とは?」
当然人を殺す力をもってるのも言葉。
人を生かせる力をもってるのも言葉。
より人をリフレッシュさせてくれて、溢れるほどの活力をくれるのも言葉。
泣けるほど感動させてくれて、もう一歩進んでみようと思わせてくれるのも言葉。
多くの人は、「当たり前の物」って感じてると思います。
日常で使ってるし、日常で話せてるし。
特にその恩恵や力を受けることはない。
でも、自分の言語が全く伝わらない国へ行ってみたら、使っていた言葉というのが、より便利な言葉だったと、痛感します。
言葉って言うのは、本当に凄い物なんだ。スゴイ力を持っているんだ。って、岩手旅行を通して、本当に思いました。
言葉の力があったからこそ、旅行がスムーズに出来た
バスの時刻を、駅員さんにスムーズに聞くことが出来るし、駅員さんが言っていることが、誤解なく理解出来る。
誤解なく理解出来るからこそ、問題なく目的地に行くことが出来る。
ホテルの予約を取ることも、レンタカーを予約無しで、借りることも、ボクは日本人であり、日本語を使えるからこそ、
何ら問題なく出来た訳です。
旅行したときの記事
1日目「世界遺産の平泉に岩手旅行へ行ったら、そこはヤバい世界だった。」
2日目「日本三大鍾乳洞の龍泉洞へ観光したら、ジブリの世界が目の前に。」
3日目「【岩手旅行】藤七温泉に行くなら絶対に外せないオススメスポット」
でもコレが、
仮にアメリカだったら?
仮にヨーロッパだったら?
絶対日本に居るときみたいには行かない。
だから、日本語という物に本当に感謝をしたし、言葉って「ツール=便利な道具」なんだって、言葉の本質や力を理解出来ました。
終わりに
少し話は脱線しましたが、旅行って、こういう小さな出来事とか幸せとかって言うのを痛感させてくれるものなんだなって。
思いました。
なんでコレからも、色んな場所へ行ってみて、色んな刺激を受けようと思います。
まずは、国内!
その後、海外!
てな感じかな?w
今月は、世界遺産の富岡製糸場と、文化遺産の西洋美術館。
後は、日光東照宮へ行く予定があるので、行ったらまた、その模様を伝えて行こうと思います。
旅行好きの方は、お楽しみに。