1番ブログが在宅ワークとして優れている6つの理由

今までいろんなネットビジネスをやって見て思うこと。

それは「ブログ」が一番在宅ワークとして優れているってことです。

これは逆にいろんなネットビジネスをやって見たからこそ、見えてきた部分で、ブログだけとか他のネットビジネスだけしか経験していない場合、「一番」とはなかなか口にできない。

いろんなネットビジネスや在宅わーといわれるものを試した結果、「やっぱりこれが一番やりやすいな」と痛感したものがブログでした。

もし仮に、今から在宅ワークを始めるのだとしたら、ブログはものすごくいいもの。

そんな風に言い切れると思います。

パソコン1台で完結

まず在宅ワークとして、大前提にここが重要事項としてあげられると思います。

「パソコン1台で完結」

おそらくイメージする在宅ワークって、ここら辺を重要視している人が多いと思うんですが、いろんなネットビジネスを比較すると、案外「パソコン1台で完結」って少なかったりする。

その筆頭が転売とかせどりと言われる、物販業なんだけど。

転売とかせどりも確かに稼ぎやすい側面がある裏で「仕入れや発送」という業務が伴う。

発送するために郵便局に行ったり、仕入れに行くために家電量販店に行ったり。

つまり「在宅」で行うことが、案外難しいワークなわけです。

これは先日聞いたことでしたが、僕のものに来たHさんという方は、最近子供が生まれ今3ヶ月目だそうで。

その時に転売をやっていたそうなのですが、子供がぐずっている時に、仕入れに出かけることはできないし、転売業を続けることが難しかったそうで。

転売では、厳密にいうと「完全在宅」ではないという点から、向かなかった。

一方でブログというのは、パソコン1台で完結する数少ないネットビジネスの1つ。

パソコンでブログ記事を更新すれば、おおよその作業は終わり、ワードプレス管理もデザイン変更も全て「パソコン」上で行える。

意外に知られていませんが、「完全在宅」として数少ないのがブログということです。

場所の融通がきく

これもブログのメリットとしてよく聞くことですが「場所の融通がきく」というのもブログのメリットの1つでしょう。

基本的にブログとは、パソコンとネット環境さえあればできてしまうので、家だろうが外だろうが、場所は問いません。

前出した「子供がいる主婦」の方であれば、在宅で行うことができ。

一方僕のように「場所に縛られたくない」ということであれば、「箱根温泉旅行でのおすすめプラン。案外楽しいスポットがいっぱいだった

この記事のように、旅行に行きながら、仕事することも可能。

昼間は観光して、夜にブログを書く。

そうすることもできるのがブログのいいところ。

要するに「場所を選ばない」ということです。

共するならば、場所を選ばないということは、裏を返すと「在宅としてワークするのもなんら問題ない」という裏付けになるわけですね。

時間に融通がきく

あとこれもよく言われることですが、「時間的に融通がきく」

これもブログのメリットの1つです。

先ほどの転売の例を挙げれば、「お店が空いている時間」でなければ仕入れに行くことができない。

また、電脳せどりと言って「ネット仕入れ」を駆使したとしても、商品が届くまでは転売活動ができないため、「時間的制約」がのしかかってくる。

その他の「トレンドアフィリエイト」なんかを例に出しても、時事ニュースや不倫と言った、タイムリーな記事をアップして行くため、スピードが勝負になる。

とすると、自分のタイミングで仕事をするというよりは、「今ホットなニュースが流れたから早く記事にしなきゃ」という感じで、仕事に時間を奪われてしまう人が本当に多いです。

だから、意外に「時間に融通がきく」在宅ワークって少ないのが現状。

一方でブログというのは、サーバーは24時間稼働していますし、いつブログ記事を書いたっていい。

またトレンド的なニュースを扱うわけではないので、記事のスピードではなく「内容」での勝負になります。

つまり、じっくり時間をかけて書いて問題ないということ。

ですから、「記事に時間を追われる」ということもなければ「お店が閉まるまでに仕入れに行かなくちゃ」という束縛がないわけですね。

これが在宅ワークに適していると言える大きな理由です。

在庫管理不要

これは転売やせどりを筆頭にする、「物販系」が主に抱える問題ですが、物販系において「在庫」というのは必ず必要になります。

そしてこの在庫が抱える問題というのは「赤字」となってしまう可能性があるということ。

転売で仕入れた商品が売れなければ、在庫となり赤字になってしまうし。

輸入転売で海外から仕入れたものが売れなければ、同様に在庫となり赤字になる。

この在庫っていうのは、この赤字へのリスクも考えられる反面、「スペース」という物理的な問題も抱えることになる。

在庫としてどこに保管しておくのか。それも考えなくてはいけないのが物販系なのですが、ブログの場合、この在庫というのは存在しないわけです。

マネタイズをアフィリエイトするの場合「広告代理」になるため、広告主が買ってくれた人に商品を届ける。

それをブログというメディアを通して、代理販売したに過ぎないため、ブログ運営者が在庫を抱えることはありません。

つまり「赤字」になるリスクを極力低くした上で、在庫スペースを奪われない。

(※独自ドメインでブログを作るケースでは、報酬がなかった場合に、ドメイン代とサーバー代が赤字になるケースはありますが、月1100〜なのでそこもかなり低いリスクヘッジとなる)

そんなことが言えるわけですね。

初期費用の低さ

そしてこの初期費用の低さも、当然のことながら在宅ワークに向いているポイントの1つです。

なんか聞いたところによると、僕の知り合いで在宅ワークを探していたところ、その在宅を始めるために「最初30万円必要だ」みたいなことを言われた知人がいて。

衝撃でした。

どんな初期費用の高さだよ。笑

そんなことはあり得ないとしても、やはり多少なりの初期費用がかかってくるのが在宅ワーク。

仕事をもらうための登録料なんかがかかる場所もあるそうですし。

ただブログの場合、前出しましたが、ドメイン代年1200円〜、サーバー代月500円〜、などの値段で始められます。

ドメイン代とサーバー代を合わせても月600円程度から始められるということですね。

(サーバーやドメインによって異なりますが)

この初期費用の低さは、他のビジネスを探してもなかなか見当たらないというのが現状です。

そのため、この初期費用低さからも、在宅ワークに向いていると言えるわけです。

自分都合で進められる

そしてこのブログが在宅ワークに適している理由として「自分都合で進められる」

これも考えられます。

一応「場所と時間を選ばない」というところと少し似ている気がしますが、あえて別々にしました。

というのも、これは僕の経験上ですが、転売を行なっている時のことで。

当時僕は実家の方に帰っていた時でしたが、スマホにメールが届いているのを確認しました。

そのメールというのが「注文確定」というタイトルで、アマゾンから届いてたメールでした。

要するに、アマゾンに出品していた商品が売れたため、「購入者に発送してください」という連絡だったということですね。

ただ当然のことながら、実家に帰ってきてしまっているため、手元に商品はありません。

ですので、実家でゆっくりする暇もなく、自宅に戻り、商品を根本して発送しました。

このことから、「自分都合」ではなく、「相手都合」となってしまう在宅ワークは多々存在します。

一方でブログの場合、先ほども伝えた通り、在庫不要であり販売元は広告主になるため商品を発送する必要もない。

要するに「自分都合で行える」ということなんですね。

この部分は、在宅ワークにおいて非常に重要なポイントだと思います。

まとめ

  1. パソコン1台で完結
  2. 場所の融通がきく
  3. 時間に融通がきく
  4. 在庫管理不要
  5. 初期費用の低さ
  6. 自分都合で進められる

まとめるとこんな感じ。

結構、既に知っているor見たことある内容もあったかと思います。

だからこそ、他のブログでは知れないような、リアルな実情を交えながらお伝えしました。

よく稼ぎやすいと聞くものでも、現状はかなり忙しかったり。

案外時間的融通が効かなかったりと。

そういったことを含め、在宅ワーク見つけていっていただければと思いますので、実情を交えてお伝えしました。

もちろん、ブログはよく言われる通り「結果が出るまで時間がかかる」ことはあるかと思いますが、トータル的に見て6つの理由から、在宅ワークにはー番適していると思いますね。

最後まで読んでくれたあなたに。

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経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

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