科学的がジャッジ!働きすぎな人の特徴と改善点とは?

今回はタイトルにある通り。

「働きすぎな人の特徴と改善点」に関して、面白いことを知ったので、それをシェアしておこうと思います。

この働きすぎかどうかっていうのは、当然いろんな定義があって。

日本で言えば労働基準法の中であれば、働きすぎではない、っていう見方もあれば、科学的には労働時間が週に30時間を超えると、認知機能が低下し、生産性が下がり、さらに死亡リスクが高まる、なんてことが言われます。

またその上で労働委基準法以上の時間、働いている人っていうのもいるわけで、それは法律的に働きすぎっていう定義に入ってくる。

要はこんな感じで、働きすぎかどうか?っていうのは、どんなものの見方をするのか?っていうのでだいぶ変わってくるということ。

だから一概には言えないけれど、働きすぎでのパフォーマンスを考えるのであれば、週に30時間以下の労働時間にするのが健康とパフォーマンス的にはベスト。

その上で、「働きすぎな人の特徴」っていうのが見えてきたので、それを解説していこうと思います。

根拠

これはキャスビジネススクールが研究したことが元になっていて。

500人のサラリーマンを集めて、この被験者に対して労働時間やモチベーションといったことを色々なアプローチから深掘りしていきました。

このように500人から深掘りしていった中で、働きすぎな人にはある特徴があるということが見えてきました。

それが「知的労働者」ほど、労働時間が長く、働きすぎの傾向にあるということが、その中から特徴を見つけ出した時に共通していたことでした。

もちろんこれは僕ら日本人からすると、総じて「働きすぎ」であり「労働時間が長いブラック企業」が横行しているため、肉体労働者も働きすぎに該当するわけですが、それらの原因となっているのはあくまで「会社」の問題。

そうではなく「自己」の問題の中で、「働きすぎている人」の特徴としては、キャスビジネススクールで判明した知的労働者が働きすぎている人の特徴として共通していた、ということなんですね。

理由

ではなぜ、知的労働者というのは、往往にして働きすぎてしまうのか。

そもそも知的労働者というのは、形に見えないものを創出する仕事が多くあるものです。

アイデアを発想する人や、マーケティング担当、はたまたコンサルタント。

こんな感じで、要は日々のタスクが「形」になって見えない、という特色があるんですね。

発明家も毎日発明できるわけじゃないし、マーケティングも成果が出るまである程度の期間がかかる。

その上で次なるアクションや戦略などを考えなくちゃいけない。

コンサルタントも同様で、作業として行なった仕事が形に見えるわけじゃない。

例えば工場の箱詰めのように「今日は100個詰められた」というように仕事の成果が見えれば、そこに「進展」という報酬があるわけですが、知的労働者のように「形がない」ものとなってしまうと、報酬が見込めないものになってしまいます。

このことを心理学ではインタンジブリティというわけですが、「形が残らない」ことによって、僕らは「不安」を感じやすくなります。

「今日は100個詰められた」というように、日々の進展が見えれば、「自分がどれだけ成長できたのか?」ということが目に見えてわかるわけですが、「どれぐらい進んだのか」が見えない場合、自分がどれだけ成長できたのかが確認できません。

はるか昔。

世界の拷問の中で「穴を掘って埋める。それを永遠繰り返す」といった拷問があったそうですが、「作業の進展や意味を見出せない」ということが、どれだけ精神的にきついかは、拷問があったことからも想像がつく。

そうした「形とならないため、成長や成果が見えない不安」から、どんどんと自分を追い込んでいくため、知的労働者は働きすぎの傾向が強まっていくとしているわけです。

改善方法

先ほどの定義として「働きすぎの原因が会社の労基にある」場合は、どうやったって改善することはできず、転職するか、会社の仕組みそのものを変えるしかないわけで。

その可能性はかなり難しくなってくる。

だからこそ定義として「会社」ではなく「自己の性質」の中から、働きすぎな人の特徴を定義していったわけですが。

こうして「知的労働者」が働きすぎな人の特徴と定義づ蹴て解説すると何がいいって、「改善方法」が見えてくることになります。

この知的労働者の人の働きすぎな特徴を改善するために大切なのは「不安」を取り除いてあげる、ということ。

具体的には、「形として見えない」ことこそが、その不安を生み出していたわけですから、「形として残す」ことがその不安を取り除く改善策だという風に言われています。

例えば、これは僕もそうですが、「勉強する」ってことに関しては形として見えないケースが多い。

受験勉強なら別ですが、社会人となってスキルを身につけたり、教養を身につけるための勉強になると試験やテストはないので、なかなか形にしづらい。

そうなった時に、僕は「ブログ」をアウトプットの場所として用意しているわけですが、そこには「記事数」というものが見えます。

この記事数が増えていくことが「=学習した内容の数」として形に残るので、どれだけ進んできたのかが目に見えてわかるわけです。

同様にアイデアを生み出すのであれば、アイデアを書いた紙に「アイデアの個数」を書いて見える形にすることも考えられる。

要は、「形がないからこそ不安を感じ、働きすぎてしまう傾向にあるので、形として目に見えるようにして達成感を感じさせてあげる」ことが重要なこと。

そうすることによって、不安がかるくなるため、働きすぎを軽減できようになる。

まとめ

つまりまとめておくと。

働きすぎを個人の特徴に定義すると「知的労働者」の人は、働きすぎな傾向に高い。

それは成果や進展かが形として残りづらいため、不安感から働きすぎてしまう。

だからこそ、不安を取り除いてあげるために、日々の進展や成果など「形にして見える」にすることで不安感を取り除くことが重要。

まとめるとこんな感じですね。

ぜひ参考にどうぞ。