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「空腹こそ最強のクスリ」を要約し解説!&本書を読んだ感想レビュー!

今回はタイトルにある通り。

「空腹こそ最強のクスリ」を読んだので、まだ読んでいない人のために本書を要約しながら、内容を解説していき、そのあと本書の感想とレビューを書いていこうと思います。

この本結構おすすめです。

空腹こそ最強のクスリ=オートファジー

まずは結論から伝えておくと。

本のタイトルにもある通り、「空腹こそ最強のクスリ」というのが、この本で一番伝えたいメッセージになります。

「最強のクスリ」と謡うほど、空腹時において体には大きな変化が引きおこってくることが分かっています。

それっていうのが「オートファジー」

このオートファジーというのは、後程にも詳しく解説していきますが、この本では「オートファジー」というものがメインテーマになっており。

空腹時をあえて作ることによって、オートファジーが引き起こされるため、健康でいられる、というのが結論になります。

裏を返すと、このオートファジーを引き起こさせるために、「空腹タイム」を作ることが絶対条件だ、ということですね。

1日3食の幻想

とその前に。

オートファジーの意味や内容を解説していく前に、「1日3食の幻想」に関して伝えておかなければいけません。

ではさっそく本書の内容と要約に入っていきますが。

僕らは昨今。

「1日3食、食べるのが健康的」という価値観にさいなまれています。

朝昼晩食べないとダメ。

3食食べないと健康に良くない。

そう教わって大きくなってきました。

でもこの本ではこの幻想を真っ向から否定します。

というか、1日3食が健康的であると書かれた科学的根拠や論文は存在せず。

「1日3食がいい」と、誰かから教わったから、それが正しいと認識しているのが、僕らです。

さかのぼれば、日本では1日3食の文化が根付いたのは、江戸時代だとされています。

江戸時代と聞くと昔の話のように感じますが、長い人類の歴史をたどれば、最近の話。

ずっと昔から人類は「1日2食」を原則として生きてきたわけでした。

そこから江戸時代ごろから3食になっていったわけですが、歴史から見ると「3食の文化が根付いたのは最近の話」なんですね。

しかもそれはある説によると、エジソンが「トースターを売るため」に、3食食べるとエジソンのように天才になれる、という逸話から広まったという話さえあるぐらい。

つまり何が言いたいのかというと、1日3食食べるというのは、最近根付いた価値観に過ぎず、そこには科学的根拠は一切ない、ということ。

むしろ最新の研究では1日3食は健康を害す、という論文が数多く出ていて。

人間の自然な食習慣からすると、1日2食がベストだとする研究者が多くいるほどです。

今すぐ1日3食をやめること

ではなぜ1日3食は否定されているのか。

そもそも僕らには、生きる上で必要なカロリー数というものが決まっています。

これは個人差はあるものの、成人男性であれば1800~2200キロカロリーだとされています。

ただ周りを見渡したとき。

ファストフードやラーメン屋さんなど、多くの飲食店が軒並み立ち並んでいますが、1食で優に「1000キロカロリー」を超える食事が大半を占めています。

毎食1000キロカロリーを食べれば3食で3000キロカロリーとなり、大幅に消費エネルギー量を超えたカロリーを摂取してしまうことになります。

摂取カロリーが増えるとどうなるかというと。

食べたものは、胃腸などを含めた「内臓」が分解し処理していきます。

しかし、食べ物を消化し吸収する前に、新たな食べ物が運ばれてくるため、内臓が休まることはなくなります。

常にフル稼働になりながら、新しい食材が運ばれてくるので、内臓の働きが弱くなります。

そうすることで、免疫力が低下したり、肥満体系などに陥ったり、様々な病気のリスクが跳ね上がります。

生活習慣病と呼ばれる病気を招くこともあるため、「食べすぎ」というのは、様々なリスクを引き起こす原因になってくる。

これはパソコンなどでも同じですが、高負荷な処理をずっとパソコンに課していると、いづれパソコンはフリーズしたりおかしくなったりします。

要するに、これが体の内臓で、ずっと行われているのと同じことなので、その負荷は計り知れません。

つまり、1日3食で過剰にカロリーを摂取すると、内臓が疲弊し、免疫力が低下するため、ストレスや脳の疲れ、様々な病気のリスク、生産性の低下など、いたるところに悪影響が出てくるということ。

だからこそ、適正な摂取カロリーを取る必要がある、ということなんですね。

空腹時間を作ることのメリット

では実際にどうすればいいのか。

これは冒頭に伝えた通り、意図的に「空腹時間を作る」ということが重要になってきます。

具体的に言えば「16時間」何も食べない状態を作ることが重要だと描かれています。

これこそがタイトルにつながる「空腹こそ最強のクスリ」というメインテーマに紐づくポイントですね。

ではなぜ16時間もの空腹の状態が必要なのか。

この16時間の空腹時間を作ることによって、オートファジーという現象が体の中におこってきます。

オートファジーというのを簡単に説明すると。

身体は約60兆個の細胞でできているとされていますが、主に「たんぱく質」で細胞は作られています。

この細胞があって僕らの体は生存しているわけですが、細胞は常に新陳代謝を繰り返しており、新しく進化していきます。

そして古くなったり、壊れてしまったりした細胞は排出されたりするわけですが、排出しきれなかったものに関しては細胞の中にとどまったりします。

このいわゆる「ゴミ」となってしまったたんぱく質がうまく輩出されなかった場合、正常に働いている細胞に対しても悪さをしたり、活動を弱らせたりしてしまうことがあるわけです。

その際に、「栄養が体に入らない状態」を作ることによって、体は「エネルギーを作らないといけない」と働きはじめ、このゴミとなったたんぱく質を集め、新たにエネルギーを生み出そうと働き始めます。

ようするに、古くなったたんぱく質を使い、分解し、新たなたんぱく質を作る、ということで。

言い換えれば「リサイクル」を身体が勝手に行ってくれる機能が、「オートファジー」というもの。

これは2016年にノーベル賞を受賞した研究で、最新の研究にて判明した概念です。

つまり、16時間の食べない時間を作ることで、オートファジーを引き起こし、壊れたり古くなったたんぱく質を再活用し、体内を1回綺麗にすることができる。

だからこそ、「空腹こそが最強のクスリ」になりえるわけです。

それに加えて、内臓が休む時間が増えるため、免疫力が高まります、食べすぎを防ぐため生活習慣病を防ぐことにもつながる。

【腹筋を割る】下腹部の脂肪を落とし、燃焼させる最も効果的な食事法!

さらにこの記事でも紹介してますが、美肌効果やアンチエイジングなど、様々な効果が「16時間の空腹」によってもたらされることが分かっています。

感想レビューと実践記

つまりこの本を分かりやすく要約すると。

16時間空腹を作ることで、オートファジーを使い、体を健康的に保つ。

一言でいえば、こういうことです。

もちろん本書の中ではさらに詳しい内容や、科学的根拠も交えて解説しているので、ぜひ一度読んでみることをお勧めします。

んで。

僕はこの本を読む前から、「16時間の空腹時間を作る」いわゆる断食をやっていました。

僕のスケジュールを説明すると。

10時に朝食をとるので、ご飯を食べられる時間帯は10~18時までの8時間。

18時から翌日の10時までは何も食べないので、おおよそ16時間の断食時間が確保できています。

また朝は筋トレをしているので、「プロテインのみ」で、ほぼ食べないに等しく。

13時と18時の2回の食事で、すべて完結させています。

これをもう1年弱ぐらいかな?続けていますが、正直な話を言うと「オートファジー」を体感できているか?というとわかりませんw

実際に「オートファジーが起こってるなぁ~」って実感するほうが難しいし、別にサラリーマンでもなければ、ストレスを抱える仕事をしているわけでもないので、体感は難しい。

ただそれは、当たり前の日々だからあまり体感していないだけの話で。

「食べすぎた日」や「糖質でお腹いっぱいになった日」は、血糖値が上がり眠気が増し、やる気が落ちることが往々にしてあります。

(特に休日なんかや断食をやっていない日など)

これと比べるとやっぱり効果はあるかと思いますし、特に「頭を使わなきゃいけない日」なんかは、絶対に食べないほうが頭は働きますね。

あと断食をやってから風邪は一切ひいてないです。

そう考えると、当たり前すぎて恩恵を感じていないだけで、振り返るとかなり効果はあったのかと実感できますね。

正直断食のやり初めはきついです。

これは言っておきます。

僕は「おなか一杯じゃないと寝れない」ぐらいの生活だったので、16時間食べないというのは、最初はかなりきつかったです。

なので、この空腹時を乗り越えるのは結構大変かと思います。

そんな時は「水を飲む」のがおすすめで。

よくベットの脇に2リットルの水を置いてましたね。

んで。

お腹が減ったら水を飲む、みたいな。

でもそれが習慣になったとき。

疲れづらくなり、頭がよく働き、下痢をしがちだった胃腸もかなり快便になったり、病気にもなりづらかったりと、様々な恩恵をもたらしてくれます。

なので、このプチ断食と呼ばれる「16時間の空腹時間を作る」というのは、個人的にかなりおすすめです。

ぜひ一度試してみてほしいですが、本当になれるまでは大変なので、気合を入れて2週間は頑張ってほしいなと思います。

そこで手にした習慣がこそが、本当の財産かと思います。

最後まで読んでくれたあなたに。

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名前:ちゃんこま

経歴: 実家で営んでいる美容院が経営悪化により倒産し、父親が自己破産。大学生だった当時、学費が払えず大学を中退し、家族4人どん底生活へ。中退した後、あえなく就職し、工場勤務や営業など様々な労働地獄の波に呑まれる。

ブラック企業の会社員として、12時間以上働きながら始めた副業が、開始2ヶ月で23万円稼ぎだしサラリーマンの給料を超える。さらに4ヶ月目には月収30万円、その後も月収63万円と減ることはなく、サラリーマン時の約4倍の収入を得る。

これまでの経緯やノウハウを電子書籍化した結果、大手電子書籍掲載サイトにて、新着ランキングトップ10位入りの常連と化し、最高位2位を受賞。更に2017年4月にはAmazonに電子書籍を出版し、アマゾンランキング1位を2部門で受賞。見事2冠を達成し大きな反響を得る。

現在は独立しオウンドメディア運営、情報ビジネス、webマーケティング関連など様々な事業を展開。節税の為に法人化するか現在検討中。

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